UnNews:不景気でLGBT人気加速か 「異性より金かからず気持ちいい」

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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男性同士の性行為」が、「異性愛者の男性」たちの間でも流行となっている。大手ニュースメディアのSouth Japan Morning Postが報じた。

無料なのに女性より気持ちいい[編集]

異性愛者からも支持されるようになった理由の一つが「コスパ」だという。

女性を相手に性欲を発散したい場合、そのようなことができるお店に行けば当然料金を取られる。では恋愛をすればいいかというと、そちらも非常に複雑化しており難易度が高くなっている。マッチングアプリでは課金が必須で、しかもセックスができるとは限らない。相手の女性と会うことができても、むしろ食事を奢らされたり、その上に金銭を要求される場合もあり、それきり音信不通となる例も珍しくない。

その点男が相手であれば、最初からお互いに性行為が目的なので、金銭を要求されることすらない。つまりコストパフォーマンスが最強ということになる。

そしてもう一点の人気の理由が、なんと「女性より気持ちいい」ということだ。

同性なので、どうすれば気持ちよくなれるかをお互いに知っている。場数を踏んだ男性であれば、それ以上にテクニックも備わっている。しかも最近は女性と見紛うほど美しいゲイ男性も増えている。つまり、女性相手の行為よりもメリットが大きいということになる。

有識者は語った。「近年の不景気で女性の男性に対する経済的要求は高まっており、恋愛をするにもそのような要求をクリアしなければいけない。はなから生活資金などを稼ぐためにビジネスとしてそういった恋愛をする女性もいる。単に性行為が目的であれば、これからは男性相手のフェラチオが最高に気持ちいい時代の到来だ。」

近年LGBTSDGsとも言われる)への理解が進んできているが、不景気が思いがけず追い風となったようだ。

オタク系の間でも人気[編集]

男性同士というといわゆる「陽キャ」というようなイメージがあるが、実際には「陽キャ」と対極にあるような、オタク系の男性たちの間でも流行っていることが独自の取材で判明した。

オタク系の男性たちの間では元来「連れオナ」といって、いわゆる「オカズ」とあわせて自慰行為の快感までも共有する文化がある。オタサーに属しているAさんは、日ごろからそうして仲間の複数人と全裸アダルトフィギュアを囲み、合同で自慰行為を行っていた。そうしているうちに、より気持ちよくなれる方法に気づいた。

その後は、お互いに好きなアニメキャラクターの顔を印刷した紙で顔を覆い、相手を好きな二次元女性に見立てて行為に及ぶようになった。顔を覆った紙の口のところだけ穴を開け、そこから舌を出すことで、口での行為も可能だという。

有識者によれば、「オタクの欲望は異性からすると受け入れづらく、そもそも相手がいないことも多い。男性相手であればそのハードルが気軽にクリアでき、かつ自慰行為よりも気持ちいい」という。

アンサイクロペディアに夢中の諸君も、この機会に新しい世界の扉を開いてみてはいかがだろうか。

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