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バンパイヤ VAMPIRE ! ブログ

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久々の磔磔!

2010-04-30 21:49:00 | ライブのお知らせ
なんか変な天気の4月でしたが、あっというまに終わってしまいました。GWにも突入して、明日は磔磔でライブです。対バンのTHE PANTZは元FOOLS・川田良さんのニューバンド(http://www.myspace.com/thepantzjp)だそうで、楽しみ。ユダ・ソロもおすすめですよ。僭越ながらVAMPIRE!の出番はトリ、8時少し前にスタートの予定です。よろしく~。

5/ 1(土)@磔磔
京都・富小路仏光寺・(075-351-1321)
共演は、THE PANTZ/ユダ
開場17時/開演18時
前売(取り置き)2000円/当日2400円(前売/当日共に飲食代別途)


再度謹告

2010-04-16 13:52:00 | ライブのお知らせ
Mike&Maryはもう日本にいて、月曜日に拾得へ登場した模様。Mike絶好調とのことで乞うご期待です。バンパの出番は2番目19時半過ぎの予定。よろしくーー

"KING OF TRASH" Mike Spenser comes back to Jittoku!

4月21日(水)
京都 拾得
http://www2.odn.ne.jp/jittoku/
open 17:30 start 19:00
charge ¥1,500

【出演】
・Mike Spenser & The Specialty's
・Vampire!
・Rose

2008年1月の初来日から2年・・
すべてのパブロック・ファンがそのロックンロールの初期衝動に心熱くした名盤、
The Count Bishops "Speedball "のボーカリストとして、その存在を知り、
あの伝説のJohnny Thundersの盟友として、
そして、その圧倒的な存在感の為、Johnny Rottenより先にSex Pistolsに誘われた男・・・
Punk、Pub Rock、Garage Rock界のレジェンド!!
そう!The Cannibalsの首謀者でもあった、
"KING OF TRASH" Mike Spenserが京都に緊急来日する!!!!

今回、Mike Spenserのバックを務めるのは・・
京阪神間で夜な夜なロックンロールに飢えたクソガキどもの心を熱くしてやまない、今や京都PUB ROCK界の重鎮、"The Specialty's"! そして、ゲスト・キーボードとして、えどわあど平野氏!(Oyster Raw、ex.村八分)を迎え、春の京都の夜桜を蹴散らすが如くのRock'n Roll Partyが拾得で開催される!!

そのPartyに華を添える、共演者たちも絢爛豪華!!

まずは、京都NEW WAVE界に30年余り君臨し続ける、
NOISEと変拍子の帝王ワダ・ザ・ヴァンパイア率いる『Vampire!』!

そして、 2008年、Mike Spenser氏との結婚の為、渡米・・・
その後、惜しまれながらも解散してしまった、
Mariko Spenser率いる『ROSE』がこの夜だけ、特別に再結成する!!

Rock'n Rollの饗宴とも言うべきこの夜・・・
さあ、すべての永遠のRock'n Roll Kidsたちよ!
4月21日、拾得で会おう!!
1,2,3,4!で仕事を片付け、拾得へ駆けつけよう!!
誰よりもRock'n Rollを愛する君が来ないことには、
この特別なRock'n Roll Partyは始まらないのだから・・・。

(文責:Tany)

Mike Spenser
http://www.mikespenser.com/

The Specialty's
http://gold.ap.teacup.com/specialtys/


日曜日はソロ

2010-04-09 23:44:00 | WTV日記
旧友しのやんの企画で、きっちーとしのやんがメンバーのカチコチ虫も出ますよ。小生の出番はトップですので、よろしく~

4/11(日)「ROCK A GO GO企画」@夜想・油小路御池
http://www.yaso-net.com/Frameset.html

出演:ワダ・ザ・ヴァンパイア! / ユダ / カチコチ虫 / THE SECRET TIME / 正しい悪の遊び方

OPEN 18:00 / START 18:30

前売 \1500 (1drink代込み) / 当日 \2000 (1drink代込み)
※チケットのご予約は、電話(075-211-0901)、またはメールmail@yaso-net.comにて承ります。

フランス人?DAT POLITICS

2010-04-04 19:15:00 | 今日の一曲・一枚・一本
2002年作の「PLUGS PLUS」を聴いています。ドイツのChick On Speedのレーベルから出ているのでドイツ人かと思っていたら、アマゾンでレビューを検索したところ、どうやらフランス人らしい。歌詞は英語主体ですがドイツ語もフランス語も混ざります。

ぶっ壊れたエレクトロニカ・ポップ。バキバキ・ドッピューンという感じのノイジーな音作りなのだが、どこかポップでキッチュな感じがするのはChick On Speedと共通している。一曲のサイズが短めなのも好み。ボカアこういうのは基本的に好きです。



これでハマりました

2010-03-28 13:28:00 | 今日の一曲・一枚・一本
ジャケットで確認するとリリースは1991年。80年代末から90年代初頭というと、僕が一番新しい音楽を聞いていなかった時期である。これを買ったのは、リアルタイムからはかなり遅れて確か95、6年頃であったと記憶している。テクノ?デトロイト?何も解っておらず、何となくジャケットがいい感じなので買った。No WaveやPsychic TVっぽい感じだったので(苦笑)。それ以前にBlack Dogとかテクノ系のCDは少数買っていたが、ずっぽりテクノ~ハウスにはまったのは、このX-101から、、、あとは芋づる式にX-102、103、Underground Resistance、Tresorレーベル、Warpレーベル、エイフェックス、プラスチック・マン、、、という感じである。

今聞いても他のテクノとは一線を画していて、ファンの方々からの顰蹙を恐れずに言えば、ある意味"New Wave的"に僕には聞こえる。「三つ子の魂百まで」とは良く言ったものだ(笑)。しょうがないね。結構まめにテクノ~ハウス~クラブ寄りの音楽はフォローしています。○ワー・レコードで面出ししてあるのをジャケ買いしたり、○マゾンで「お勧め」に素直に従ったり(苦笑)。すべてJeff Millsのおかげですから、彼は別格ですな。