両世界日記

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両世界日記
@les_deux_mondes
Le Journal des Deux Mondes フランス語、フランス文学、フランス音楽、フランス料理などを語ります。時々、その他の話題も。 français, musique classique, littérature européene, etc.
Joined July 2019

両世界日記’s posts

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フランス語関係のツイッターが良いのは、純粋に語学が好き、フランスの芸術や文学に関心があるという方が多いので、読んでいて心が穏やかになることだ。これが英語となると、給料が上がる、出世する、転職で有利といった、就職活動中の学生のような脂ぎった雰囲気が目立ち、私にはちょっと疲れる。
帝国ホテルは困惑しているかもしれない。ホテルに泊まらず、食事もせず、おかわり自由のコーヒーを沢山飲んで元を取ろうとする客が集まれば、ラウンジの雰囲気は悪くなる。宿泊客やレストラン客がラウンジでくつろぎにくくなり、上客が離れてしまう。感動したサービスは心の中にとどめる方が良い。
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ちびうさ🐰@無給兎ブロガー ( ³_³ )💜
@chibiusachi
いいかい学生さん、帝国ホテルのラウンジのコーヒーは2500円もするけどビビらずにグビグビ飲めよ。実は無料でおかわり自由なんだからな。
ヘッセの『車輪の下』が今でも若者に読まれているのを知って嬉しい。田舎の神童が色々な人たちの期待を背負って神学校に進学するも、挫折して、失意のうちに故郷に帰り、職人の見習いとなる。最後の場面は何度読んでも哀しい。Xの口汚い投稿を読むよりも、遥かに心に沁みて、人生の糧となる。
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ポルン
@genekinoyoukya
富士急まできてこれは訳分からん
タヒチに続きニューカレドニアも東京からの直行便は運休。日本は貴重なフランス語圏への路線を2つも失う。日本人の貧困化、円安、パスポート所持率の低下で、もう観光路線は成立しない。日本ではバブル期に『天国にいちばん近い島』でニューカレドニアは人気を博したが、ついに一つの時代が終焉する。
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TRAICY(トライシー)
@traicycom
ニューカレドニア観光局、日本支局を無期限休局 traicy.com/posts/20240711
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ニュースのソースを見てもわかる通りニューカレドニアは現在暴動の発生により情勢が不安定となっています。 このため、観光局閉鎖の主たる要因はあくまで情勢の悪化で、まずはこれを取り上げるべきです。 traicy.com/posts/20240711… www3.nhk.or.jp/news/html/2024…
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1ユーロ173円まで円安が進行しているが、たった12年前、アベノミクスが始まる前には1ユーロ97円だったのだ。かつてパリやモンサンミッシェルに溢れていた日本人の姿は忽然と消え、昔、萩原朔太郎が「ふらんすへ行きたしと思へども ふらんすはあまりに遠し」と詠んだ時代に戻ってしまったようだ。
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パリのオルセー美術館では閉館する際、フランス語、英語に並び、いまだに日本語の放送が流れるが、日本人客は殆どおらず、ほぼ誰も聞いていない。東アジア人の多くは中華系か韓国系。おそらく、バブル期から21世紀初頭までの日本人が多かった時代の録音を使っているのだろうが、古色蒼然としている。
ゼレンスキー扮装で話題の京大生が、単に目立ちたがり屋なのではなく、文学や哲学が好きで、それゆえフランス語を勉強し、しかも学費を自分で稼いだり、アメリカを放浪したりと、20世紀の難関大学の文系学部にはよくいたタイプなのを知って、なんだか懐かしい気持ちになった。当時は多浪も多かった。
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あみき
@LohoG29i
中国語も超大事だしそのうちやるしビジネスでは必需品に近いし中国古典大好きだけども フランス人はマジで本当にあいつらビビるくらい英語通じないのと国連作業語が英仏なのと哲学に必須なのと…… x.com/_EikoShimomura…
先日フランスの旅先で知り合った人も同じことを言っていた。フランス人は未知の人と知り合うと、休日や余暇に何をするかを聞き出す。そして、過ごし方が合わなければ、社会階層が違うことを意味し、表面的な付き合いしかしない。過ごし方が合えば、社会階層は同じであり、一緒に遊ぶようになるという。
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nao masunaga
@Nao_Masunaga
イタリアの余暇の過ごし方を見ると階層や家柄、学歴、職業によって、日本よりもハッキリとその趣向が分かれているなというのを感じる。 身も蓋もない言い方をすると、遊び場も遊び方も階層化されている感じ、あれは何だろう。 (あくまでも私の周りの人たちからの印象であることを断っておきます)
京都大学フランス語教室著『実習フランス語教程』(白水社)は1980年に刊行され、579頁に及ぶ大作。アルファべから始まり基本・中級文法を経て、本格的な仏文解釈に至る。最後は『チボー家の人々』などフランス文学の実践的な読解。これ一冊で大学4年間のフランス語を学べる。こんな参考書はもうない。
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フランス料理のメニューは専門用語の羅列なので、フランス語を勉強してもメニューを読むのは難しい。逆に、フランス語が出来なくても、パターンさえ知っていれば、ある程度は理解できる。有難いことに、料理人ではなく一般人のためにフランス料理のメニューの読み方について解説した本がある。
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ドイツ語学者の在間 進は、大学生の頃に1年以上かけてドイツ語の原書を毎日100ページずつ読み、ドイツ語を身につけたという。語学でもサッカーでも何でも、達人と呼ばれる人は、他人には見えないところで、信じられない質と量の努力を毎日、何年も続けている。壮絶な努力をすること自体が才能なのだ。
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フランス語をABCの読み方から学び始めた頃には、仏検2級がとても光り輝いて見えたものだが、いざ仏検2級に合格すると、フランスの新聞も小説も読めず、ろくに会話もできず、ラジオも聴き取れないことに唖然とし、仏検2級はフランス語学習のむしろ出発点に近い一里塚にすぎないことに気づいた。
仮にフランスの空港で他人の荷物を持ってくれと頼まれたら、自分の頭で判断して、断るべきである。研究者という身分は免罪符にならない。女性らを悉く悪役で描写し、「いじわるな」と形容する一方で、モンゴルの男性らを賞賛する構図は、アカデミアでの性差別が問題になっている今、どうなのだろう。 x.com/ippeishimamura
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今フランスに滞在しているが、一年前に比べ日本人観光客が非常に少ない。東アジア人が話すのは殆ど中国語か韓国語。観光地で日本語放送を聞く人はおらず、日本語冊子を取る人もいないので、もう廃止しても良いだろう。日本人相手の観光業者によると、GWすら予約が少なく商売にならないという。
京都大学フランス語教室著『実習フランス語教程』(白水社)の凄さは、例えば411頁の僅か4行の仏文解釈を見ると分かる。語彙は平易なので、和訳を作ることは難しくはない。だが、著者はこの短い文から14項目を抽出し3頁に渡り詳述する。専門家の翻訳が、素人の解答とは全く質が異なることを痛感する。
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この女性は、早稲田大学卒業後、学習塾を開業したが、語学への情熱から仏検2級をとり、さらにイタリア語、ドイツ語を学び、ラテン語も勉強したいと思って50歳で東大に進学し、東大在学中にはフランス留学も経験したとのこと。人生、頭が働き体も動くうちに、やりたいことをやり尽くす方が良い。
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産経ニュース
@Sankei_news
「お母さんも受けてみる」浪人息子に刺激を受けて挑戦 50歳で東大合格した安政真弓さん  私の受験時代 sankei.com/article/202502 塾講師をしていた私は東京大学文科三類に合格しました。合格したのは母だけになったのは残念でしたが、挑戦することの大切さを実感しました。
日本では外国語というと英語のみ学ぶ人が多く、英語の時制が全ての言語に通用する普遍的な尺度と考える人がいる。だが、英語の時制は英語のみに当てはまる。他の言語を学べば、新たな時間軸が見えてくる。『フランス語時制徹底演習』はフランス語の動詞を時制に従って書き換える修行で、問題量が凄い。
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海外で気をつけるべきは日本語話者ということを痛感する事件。日本語が通じない環境にいると、怪しい人であっても、日本語を話すというだけで信用したり、頼みを聞いたり、金銭的に助けたりしやすい。こういう時、同じことが日本で起きた場合にどう思うかを冷静に考えれば、自ずと答えは出るものだ。
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ブッダイングリッシュ
@BuddhaEnglish
ドイツであった怖い話。 ホテルフロントでチェックインしたら急に日本人の親子(母娘)に話しかけられた。 僕がチェックインする前日から1泊したようでどうもチェックアウトした後の様子。 「少し相談したい事があるんですが、、」とフロントから少し離れた場所で会話。 どうも泊まった部屋が
一般人向けのフランス文学史の本を選ぶ際、岩波文庫の『フランス文学案内』が簡潔すぎるなら、かつて放送大学の教材として出ていた『フランス文学』が良い。中世から20世紀半ばまでを網羅し、あまり偏りがなく、読み物として面白い。昔は放送大学でこんなに楽しい講座があったとは、驚くばかりだ。
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煩いほどに多様化と叫ばれても、言語については英語一極化が進んでいる。しばしば、多様化を主張する人自身が、英語話者なら第二言語を学ばず、非英語話者なら第二言語と言えば英語しか学ばない。言語は世界を見て考える基本的な道具なのだから、多様性を重んじるなら、英語以外の言語を学んでほしい。
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ライブドアニュース
@livedoornews
【事業停止】語学書の老舗出版社・第三書房が破産へ news.livedoor.com/article/detail 「フランス語」「ドイツ語」「スペイン語」など、ヨーロッパ言語を中心とした語学書を専門に扱う老舗として、読本や文法書は大学のテキストとしても採用されていた。
一川周史とは何者だったのだろう。パリ第3大学で仏文学の学士、中世文学の修士となり、15年に及ぶフランス滞在の後、帰国して東京でフランス語教室を開き、フランス語を教え続けた。著作での引用を見れば、幅広い文学的素養は明らかである。それでも、日本の大学業界からは距離を取っていたようだ。
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東京大学でさえ学部生の第二外国語の選択は、何年も前からスペイン語、中国語が優位である。学術研究のための語学ではなく、商用や生活のための語学に変化したからだろう。しかし、東大ですら、卒業時に第二外国語を4技能とも十分に習得した学生は少なく、大学時代の思い出でしかないのが現実だ。
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島田実『やさしい仏文解釈』(大学書林)は、著者によると、フランス語を学び始めて3ヶ月から6ヶ月の学習者を対象にしたという。しかし、現在の第二外国語教育の惨状では、2年を経ても難しいかもしれない。初学者向きと言えども、文例は高名な文学者の作品からの引用が多く、薫り高く、上質である。
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渡辺克義ほか著『東大入試のドイツ語』(一粒書房)は、東大入試のドイツ語の過去問18年分と詳しい解説、解答だけでなく、勉強法まで説明している稀有な本である。しかも東大のフランス語の和文仏訳の問題18年分を和文独訳に差し替えた附録付き。フランス語にもこのような参考書があると良いと思う。
The image shows the cover of a book titled "Deutsch für die 東京大学の Universität Tokyo" published by 一粒書房. The book is described in the post text as a comprehensive guide for German language entrance exams at the University of Tokyo, covering past questions from the last 18 years, detailed explanations, answers, and study methods. It also includes a supplementary section where French language problems are replaced with German translations. The cover design is clean and modern, with the title in large, bold fonts in yellow, black, and blue.
The image shows the cover of a book titled "Deutsch für die 東京大学の Universität Tokyo" published by 一粒書房. The book is described in the post text as a comprehensive guide for German language entrance exams at the University of Tokyo, covering past questions from the last 18 years, detailed explanations, answers, and study methods. It also includes a supplementary section where French language problems are replaced with German translations. The cover design is clean and modern, with the title in large, bold fonts in yellow, black, and blue.
『実習フランス語教程』の前書きが良い: 「少々手ごわい感じの本である」「気楽に読み流して行くための本ではない」「暗記するまで徹底的に練習」「外国語で読むということは、そこに書かれていることを過不足なく把握することであり、読み手の予断や推測をテキストのなかにもちこむことではない」
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フランス語の勉強を休みすぎていたので、基礎から復習しようと、Grammaire progressive du françaisを始めた。日本の学習参考書と違い、版が大きいため、演習量が豊富で、しかも語彙が日常生活で使い易いものが多い。なぜ日本の教材は、版が小さく、問題が少なく、しばしば語彙が小難しいのだろう。
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ニュートンプレスの『トレーニングペーパー フランス語 教養課程 文法中心学習』は初級の参考書として高名で、いまだこれを超える本はないとされる。私もフランス語の勉強を始めた頃に繰り返したが、久しぶりに見て、また復習したいと思った。付属の音声が素晴らしく、聴いていて惚れ惚れする。
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