アンケ実質多い奴じゃなくて先着順で書いちゃったから票が多くなってたエウルアとかバーバラ当たり書いてないし思いつかねぇ………
ある日リンクが依頼を受け、急凍樹という魔物を討伐していると、(火が出る緑のギアを置いてリンクは眺めているだけである。)パイモンが言う。
「毎日依頼を受けるのもいいけど、オイラそろそろお宝を探しに冒険に行きたいぞ!」
リンクは頷いた。
善(?)は急げとばかりに早速ドラゴンスパインへ向かうリンク達。
相変わらずリンクは薄着一枚である。
「うう、寒いぞ…オマエはその格好でどうして平気なんだ……」
ドラゴンスパインに突入し奥へ進むリンク達。
少し進むと開けた場所に大きな氷の塊が見える。
「これ、お宝が入ってるんじゃないか!?」
リンクがすかさず炎の実を連投するも氷は全く解けない。
「困ったなぁ…、ん、あの赤い石とかはお宝じゃないのか?」
リンクが剣で赤い石を壊すと、その剣の刀身が赤く光りだす。
赤く染まった剣で解けない氷を叩くと氷はあっさりと解ける。
その中からは赤く光る木が生えた。
「これがお宝か…?」
取り敢えず赤く光る木から銀色の葉を何枚かもぎ取ったリンク達は恐るべき速度でドラゴンスパインを登っていく。
かつて町があったといった感じの遺跡を超え、七天神像を横目に激しい吹雪に突っ込んでいくリンク。
「おい、さすがに無茶だろ!?」
リンクは構わず突き進む。
「さ、寒い…待ってくれーーー!」
吹雪を超えた先、山頂とその傍に刺さった巨大な釘が見える場所までたどり着く。
そこはなぜか雲一つなく空が見え、リンクはなぜかパイモンのような雪だるまを作って待っていた。
「それ、オイラか?…嬉しいけどあんまり無茶はするなよ……」
リンクはおもむろに剣を雪だるまの体に突き刺す。
「どういうことだ!?ただでさえ寒いのに寒気がしたぞ……」
釘の根元の氷を解かすと、釘は空に浮かび上がり、破片が大剣となって落ちてくる。
リンクはその大剣を握り、青空に掲げた。
ーーー『雪葬の星銀』を手に入れた! ごまだれ~♪ーーー
雪山での長い旅を終えたリンクとパイモンは、ドラゴンスパインの麓の村へと戻った。
するとそこにいたのは見習い錬金術師のスクロースだった。彼女は少し緊張した様子で、リンクにこう切り出す。
s「え、えっと……リンクさん、実はお願いがあるんです! アルベド師匠のことで、どうしても気になる隠し事があって……調べてもらえませんか?」
s「師匠……最近、変な剣をコソコソ研究してて…! それに、よく寝起きで髪型がすごいことに…! いえ、それは関係ないかもです…」
そしてドラゴンスパインにあるアルベドの拠点に行き本人に出会ったリンクは、その剣、腐食の剣を手渡される。
a「君にはこれを使って、山で戦ってほしい。……この剣の本質が、君の手で明らかになるかもしれないから。」
リンクは何も言わず、剣を鞘から抜き、冷たい風の中で構えた。
リンクがこの剣を持って、ヒルチャールを狩りまくったから、かはわからないが、調査が進んだことで、この剣にドゥリンの力が宿っていることが明らかになる。
かつて風神バルバトスと戦った巨竜…その残滓が今も剣の中で眠っていた。
その日の夜、リンクが焚火で焼き芋を「どうして焼き芋なんだ…?」焼いていると
その剣狙うかのように、ファデュイの先遣隊が雪山に現れる。その理由も、この剣が放つ異質なエネルギーにあった。
「「「……やっと見つけたぞ、その剣を渡してもらおうか!」」」
「おいリンク!ファデュイだぞ!」
『あげる』
リンクは焼き芋を剛速球でファデュイに投げつける。
「貴様…焼き芋?」「あつっ!」「あっつい!!」
リンクは混乱するファデュイ達に青い爆弾を投げつけ、ファデュイは崖を転がり落ちていった。
「うわー!」「覚えてろよー!」「やなかんじー!」
「なんかファデュイがちょっとかわいそうだぞ……」
再び山の奥へと向かったリンクとパイモンは、雪の裂け目で偶然にもスクロースと再会する。どうやら、また迷ってしまったようだった。
s「ひゃっ!? リンクさん!? あ、あの…もしかして何か調査の進展が…?」
リンクは言葉の代わりに、腐食の剣を取り出して彼女に見せた。
「それって…! 師匠が、あなたにそれを……!? そ、そんな…信頼されすぎです…!」
冒険者キャンプに戻る途中、またファデュイの刺客が襲いかかってくるが、リンクの剣技により、難なく撃退される。
騒ぎを聞きつけて駆けつけたアルベドは、スクロースがこの剣に興味を抱き、いずれここへ辿り着くだろうと予測していたと語った。
a「気にしていないよ。彼女も、曖昧なものと謎に心を動かされる研究者だから。」
その時、剣が周囲の空気を震わせるように赤く輝き、近くに生えていたミント、ではなくトリックフラワーだったらしい物が急成長し赤いオーラを纏う急凍樹になる。
s「リンクさん!気を付けて!」
a「どうやら腐植の剣の生命エネルギーがトリックフラワーを急成長せたみたいだ。つまり簡単に言うと……」
「リンクが余計な事したって事だな!!」
リンクは数日前と同じように火を噴く緑のギアを出すが鞭のようなツタに弾かれ、そうでなくても効き目が薄いようだ。
急凍樹は全方位に高密度の吹雪を浴びせる技、エターナル・フォース・ブリザードを「いや絶対に違うと思うぞ!!」撃とうとしている。
その時、手に持った腐食の剣が躍動するように感じる。
リンクはアルベドに合図を送る。
アルベドには意味が理解できたらしく、アルベドは手を伸ばし唱える。
ーーー創生術・疑似陽華!ーーー
リンクの足元に現れた陽華がリンクの体を高く押し上げる。
急凍樹のエターナル・フォース・ブリザード(違)は飛び上がったリンクには当たらない。
リンクは躍動する腐食の剣を急凍樹の核に勢いよく突き刺した。
急凍樹との激闘の末、アルベドはその生命の性質をこう語る。
a「この剣の中には、ドゥリンの力だけじゃない…何か、もうひとつの命がある。」
この剣が最大出力に達したタイミングで、アルベドはその力を瓶に封じ込める。そして、残った剣そのものをリンクに託す。
a「この剣は、腐植の剣は…君のものだ。僕の研究はもう充分だ。ありがとう、リンク。」
リンクはドヤ顔で貰った剣を振り回した。
「完全に調子に乗ってるぞ!!」
ーーー『腐食の剣』を手に入れた! ごまだれ~♪ーーー
リンクとパイモンがスクロースと共に去ったあと、アルベドは雪山に一人で立ち尽くし、自らの体に宿る違和感を感じていた。
a「……やはり私は、ドゥリンの生命力と共鳴している。そして、それを生み出したのは……「黄金」の錬金術師レインドット。」
彼は空を見上げ、深く息を吐く。
a「君との出会いが、良いものだったのか…それとも……」
雪が、降り始めていた。
「感想、評価とアンケの投票、待ってるぞ!」
白亜と黒龍ってアルベド3号が出てくる奴のことじゃないんだね。
初めて知った。白雪に潜みし影ってやつか。どっかで別にやらんと……
『雪葬の星銀』
両手剣。手に持って強く祈ると敵の頭上に氷元素のでかい氷柱を召喚。この効果は10秒毎に1回のみ発動可能。星銀鉱石製なのでマグネキャッチの対象外。
『腐食の剣』
片手剣。元素スキルの概念がリンクに無いので効果は発動しない。よってただの強い剣。