「うーん…まだ眠いぞ……」
無言でぶっ叩く
「痛いぞ! だから急に叩くな!」
『よし、行くぞ』
「気が早すぎるぞ! 野宿したせいでまだ眠いしお腹もペコペコだぞ!」
『うん!!』
「何が『うん』なんだ!? 怪しい笑いしてるしオマエがそれ言うとき嫌な予感しかしないぞ!」
リンクはそう言うとポーチからたくさんの素材を出して焚き火で料理(?)を始めた!
「まさか料理してるのか? 今オマエがやってるのは儀式にしか見えないぞ!?」
数分後、いい香りとともにほかほかのおにぎりができた。
食べる。
「うーん…焚き火と鍋しか道具がないのに稲からおにぎりができるのはよくわからないけど…すごくうまいぞ……」
塩おにぎりの中に岩塩が丸ごと入っていた(リンクは普通に食えた。こわい)ことを除いて何故か美味しいおにぎりを食べた2人(リンク曰く1人と1つ)はモンド城へ向かう…
「お腹いっぱいだぞ! とりあえず冒険者協会にでも行くか?」
冒険者協会とやらに向かいキャサリンに冒険者証を発行してもらう。
もっともリンクには意味がなさそうだが。
上にある広場とかが観光地だと聞いたリンクは遠いのでパイモンの静止を無視してバクダンを置きヒルチャールから奪った弓を構えて斜め上にぶっ飛ぶ。パラセールを開いて下を見るとなにやらキャラの濃そうな人が立っている。
g「ん? 下から吹っ飛んで来るとは大胆な登場だな。 金髪…青目……蛮族………君がリンクで合っているか? 俺はガイアだ。」
『合ってる』
「誰だ? オイラは知らないぞ?」
『ガイアさんだよ』
「オマエが知ってるのか?」
『誰?』
「やっぱり知らないじゃないか……」
g「なかなか愉快な旅をしてるみたいだな。 それはそうと飛行免許って知ってるか?」
『何それ』
g「免許無しに風の翼を使って飛ぶと✕✕✕✕✕モラ以下の罰金が…」
「うわぁ…オイラ達モラ持ってないぞ!」
『風の翼って何』
「それも知らなかったのか……そう言えばオマエ最初から持ってたもんな」
『パラセールだけど…』
g「とにかく免許がないのにそれで飛ぶのはだめなんだ…」
『じゃあコッコはいいの?』
「なんの事か全くわからないぞ!」
その時、急に空に雲がかかり風が吹き荒れる。
「「なんだ!」」
モンド城上空に現れる緑色の龍。
「あれは…風魔龍…トワリンか!? リンク!? こうゆうときこそオマエがなんとかできないのか?」
『うん!!!』
「今だけはそれが心強く感じるぞ! で、何をする気だ…?」
リンクはパラセールを大きく開き風に乗って空へ飛び上がる。
「おーい、気をつけろよー!」
g「この暴風に乗る、か。おまえは相当なやつだな…」
接近するリンクに気づき風弾を打ち出すトワリン。
リンクは慣れた動きで避け、弓に矢を番え、矢にバクダン花を付け連続で打ち出す。
そのうちいくつかがトワリンに当たり、トワリンは悲鳴をあげて逃げていった。
g「おいおい、あの風魔龍を単身で退けるのか…」
「暴風の中でよくあんな事できたな! オイラ心配したぞ!」
トワリンが去り地上に降りたリンクの前に、アンバーときっちりした服装の女性が現れた。
j「蛮族みたいなイケメン…あなたがリンク…。私は西風騎士団代理団長のジンだ」
a「ちょっと!? モンド城に来ていきなり風魔龍を1人で追い返すなんて何やってるの!?」
『バクダン花いる?』
「絶対今いらないぞ!」
j「いえ…そうではなく、(モンド城の近くで破壊の限りを尽くしたと聞き…)モンドの平和を乱す意図がないことを確認しに来たのですが……あなたがあの風魔龍を撃退したと?」
『うん!』
g「相変わらずだな…」
j「とにかく、詳しい話を聞かせてもらうわ。騎士団本部まで来てください。飛行免許の話は今回は不問にする。」
『わーい』
こうしてリンク達は騎士団本部にある彼女の執務室向かった。
横には紫色の魔女みたいな女性が立っていた。
j「それともう一つ……その、“涙”は持ってる?」
『これ?』
リンクがポーチの底から龍の涙を取り出す。
何故かジェル状の物が付着しているが。
「保管が雑すぎるだろ!?」
a「見るからにアビスの力を帯びてる危険なものだし、ちゃんと管理して!?」
j「事の顛末はトワリンが昔…」
『分かった』
j「いやだからトワ…」
『分かった』
j「まあとにかくその涙を浄化する必要があってだな…」
リンクがポーチからおもむろに優しい光を放つ鱗だの角だのを取り出して涙に思い切り叩きつけると、あっというまに涙から赤い光が消え青い結晶体に戻る。
『できた』
リンクは誇らしげに言った。
g「おいおい、浄化できた…のか?」
「適当な感じで成功できたのが逆に怖いぞ…」
j「ともかく…残る“トワリンの涙”はあと三つそれぞれの秘境の奥にに眠っている。」
j「騎士団の協力者であるアンバー、ガイア、リサ…と君で取ってきてはくれないか?今のモンドは色々立て込んでいてそれが務まるような騎士がいないんだ。」
『知ってる』
「いや、おまえ絶対知らない顔だっただろ!?」
ジンはやや疲れた顔で微笑む。
j「モラは弾む。実力だけは確かな君なら問題ないだろう?」
『うん!』
「…」
パイモンが地図を開いて指差す。
「とりあえず一番近いのは西風の鷹の神殿かな。じゃ、出発だ!」
リンクはバクダンを取り出し飛ぶ準備をするかのように手に持つ…
「おい!まだ正式に免許も取ってないんだぞ!!それにオイラ達がついていけないじゃないか!」
g「飛ぶのはやめてほしいが…もう準備は出来たな?」
アンバー、ガイア、リサが揃って頷く。
早速走りだすリンクを追いかけ4人(?)は走りだした。
「感想、評価とアンケの投票、待ってるぞ!」
モンド編のオマケどれにする?人気なのいくつかやるよ。ジンウェンティディルックは除外した。アルベドとレザー、あとは勝手にやる。他にやってほしいのあったらコメントでたのむ。あったら
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ドラスパ世界任務
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行秋伝説任務
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香菱伝説任務
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クレー伝説任務
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エウルア伝説任務
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モナ伝説任務
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ベネットデートイベ
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ノエルデートイベ
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バーバラデートイベ
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ディオナデートイベ
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白亜と黒龍(過去イベ)
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帰らぬ熄星(過去イベ)
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オールスター版風花祭
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流れゆく水に詩を紡いで(瑠月石門のやつ)