厄災(?)リンクが行くティワットの旅   作:ちいの(忍転)

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もっと見てもらいたいんで初日は二回投稿。
初回限定二時間SP(違)
書き始めた直後に4.7PVで用意してた設定がまずいことになったけどまあ大丈夫でしょw(先送り)


いざモンド城へ!珍道中

リンクは遠くに見えるモンド城とやらに向かって飛ぼうとした。

 

「待ってくれよ! 速すぎるぞ!」

 

リンクの飛ぶ速度は速すぎてパイモンには着いてこれないようだ。

 

『分かった』

「全然信用できないぞ…」

『よし』

「って早速ヘンなことしようとしてないか!?」

 

リンクは何らかの力を近くにあった丸太に使い、黄色に光った丸太を枝で叩き出した。リンクがその丸太に乗ろうとするのをパイモンは慌てて止めた。

丸太は赤い光とともにものすごい勢いで飛んでいった。

 

「それで移動するの流石に見られたら絶対ヤバいやつだと思われるしやめような…」

『うん!』

「たぶんこいつ分かってないな……」

 

こうしてリンクはしぶしぶ徒歩で城を目指すことになった。

すると向こうになにか像のようなものが見えてきた。

 

『なにあれ』

「あれは七天神像だな」

:無言でバクダンを出す:

「だめだぞ! 絶対だぞ! フリじゃないぞ!」

 

リンクはおもむろに像の前で祈ってみた。

しかしここはハイラルではないので女神的な声は聞こえない。

 

「おまえに祈るなんて発想があったのか…」

 

リンクが触ったり叩いたりしても何も起きなかった。

 

「おい、気を付けろ!」

 

リンクが振り返るとそこには水色のプルッとした生命体(?)が2匹ほどいる。

それはリンクに飛びかかってきたがリンクの目にも止まらぬ枝捌きはそれを叩き潰した。

 

『チュチュじゃない。何?』

「そいつは水スライムだな あとおまえほんとに強かったんだな」

 

リンクは地面に落ちたジェル状の物を拾って先を急ぐ。

少ししてリンクは急に茂みに隠れた。

 

「おい、どうしたんだ?」

『いる』

 

リンクは遠くを指差した。

その方向にはたしかに何か大きななにかがいるようだ。

不意を打つ気満々なリンクは勝手に狙いを定め、何処からか出した炎の力を秘め輝く樹の実をぶん投げた!!

投げられた実は風に煽られたように急に逸れ、そして物凄い風とともに大きな龍がその場から飛び去っていった。

 

w「君、急に攻撃なんて危ないよ。いたのが僕じゃなかったら危なかったよ。」

「おい、リンク! 敵じゃなかったみたいだぞ」

『外した…』

「じゃなくてまず投げたことを反省しろ!」

『うん!』(キメ顔)

「………」

 

その場所に立っていた緑の服の青年のような風貌の人に話しかけられる。

 

w「とりあえずいい? さっきトワリンに炎の樹の実を投げたのは君かな?」

『うん!!』

「やっぱり反省してないじゃないか! トワリンっていうのはさっき飛んでった龍のことでいいんだな?」

w「うん。あれがトワリン。モンドで有名な風魔龍ってやつだよ。簡単に言うと彼の体は今アビスに蝕まれていて僕が診てあげていたんだけど、急に刺激されて逃げちゃったんだ。」

「やっぱりおまえのせいじゃないか!」

『うん!』

「「………」」

w「とにかく僕はウェンティ。君たちは?」

「オイラはパイモン! こっちのぶっ飛んだやつがリンクだぞ!」

『ぶっ飛んだ?』

「流石に分かってるだろ? 分かってるよな!?」

『…』

「『うん』じゃないのが逆に怖いぞ…」

 

気づくと足元になにか赤く光る結晶体?のようなものが落ちている。

リンクは躊躇なくそれを拾った。

 

『なにこれ』

w「それはトワリンの涙、かな。君が持っておいて。」

 

と言うとウェンティはどこかへ行ってしまった。

怪しい物体をとりあえずポーチに叩き込んだリンクは道中湧いてくるスライムをプチプチしながらモンド城へ道を急ぐ。

 

『白いの、あれは倒していい?』

「ヒルチャールの集落か 流石にリンクでもあの量は厳しいんじゃないか? あとオイラは白いのじゃなくてパイモンだぞ!」

「っておい! 話聞いてたか!?」

 

白い浮遊物が言い終わる前に木の枝片手に走り出すリンク。

走ってくるやべーやつ(リンク)に気づくヒルチャールの群れ。

飛んでくる火矢をよけて近づき先頭の一体が振った棍棒をリンクはバク宙で躱し即座に連撃を叩き込む。

そのまま倒れたヒルチャールから棍棒を奪い木の枝は後ろの一体の顔面に投げつけて倒す。

後ろから現れた木の大盾をもった大柄のヒルチャール、ヒルチャール暴徒。

 シーカーストーンビタロック 急に盾が空中に固定されヒルチャール暴徒が困惑するうちに盾に連続攻撃を叩き込んで力を解除。

赤い光を纏って吹き飛ぶ盾に巻き込まれたヒルチャール暴徒と他のヒルチャールが倒れる。

後ろの杖を持ったヒルチャール、ヒルチャールシャーマンによってヒルチャールが癒やしの雨を浴び起き上がってくる。

シーカーストーンリモコンバクダン 空中に出現した丸いバクダンを棍棒を降って飛ばす。カキーン!

バクダンが蒼く輝いて爆発しヒルチャールシャーマンと弓師を吹き飛ばす。

気づけば目の前に他のシャーマンが出したのか茨が生えていた。

雨を浴びた茨から緑色の種子のような形の物体が出現する。

 

『…?』

 

見たことがないそれに興味を持ったリンクは手を伸ばす。

途端にその物体は爆発しリンクはヒルチャールの目の前で体制を崩した。

 

   ーーー元素爆発 火矢の雨ーーー

 

その時、空から降る火矢の雨によって残っていたヒルチャールが貫かれる。

 

a「ちょっとちょっと! 君大丈夫!? あの量のヒルチャールに元素力も無しに勝負を挑むなんて!」

 

急に現れる赤い女(リンク曰く)。

 

「そうだぞ! オイラも流石に心配したぞ!」

a「確かに強かったけど危険だからやめて! と言うかどこから来たの? どう見てもモンド人じゃなさそうだし。」

『ハイラル』

「知らないね。」

「オイラも初めて聞いたぞ!」

a「そう言えば名前は? そっちの浮いてるのも。私は西風騎士団(セフィロスきしだん)の偵察騎士アンバー!」

『リンク。白いのは非常食。』

「オイラは非常食じゃなくてパイモンだぞ!!」

 

平原に出てアンバーと共にモンド城まで辿り着いた。

道中ヒルチャールを見るたびに挑もうとするリンクをパイモンとアンバーは全力で止めた。

 

「「すごく疲れた(ぞ)」」

『え?』

「誰のせいか分かってるよな?」

『うん!』

「……」

 

こうして彼らはモンド城についた。

 

a「じゃあまたねー」

「もう夜だし宿でも 流石にモラはもってる…よな?」

『なにそれ。』

「やっぱり駄目だったぞ………」

 

この後彼らは大人しく野宿しました。




感想、評価お待ちしております。
Qアンバーの元素爆発の名前が違う?
Aアンバーの元素爆発は「矢の雨」ですね。さすがにダサいので多少変更。

「モンド編は書き終わったから今回からモンド編のオマケを募集するぞ!」
『うん!!!』
w「選択肢以外で書いてほしいものがあったら、感想に書いてね~♪」

票集まらなそうだからが少しでも入ったやつから書くよー

モンド編のオマケどれにする?人気なのいくつかやるよ。ジンウェンティディルックは除外した。アルベドとレザー、あとは勝手にやる。他にやってほしいのあったらコメントでたのむ。あったら

  • ドラスパ世界任務
  • 行秋伝説任務
  • 香菱伝説任務
  • クレー伝説任務
  • エウルア伝説任務
  • モナ伝説任務
  • ベネットデートイベ
  • ノエルデートイベ
  • バーバラデートイベ
  • ディオナデートイベ
  • 白亜と黒龍(過去イベ)
  • 帰らぬ熄星(過去イベ)
  • オールスター版風花祭
  • 流れゆく水に詩を紡いで(瑠月石門のやつ)
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