写真①:「上田うに屋」前の〈津屋崎千軒〉通り
“A Quaint Town Tsuyazaki-sengen”(古風な趣のある町・津屋崎千軒)から情報発信
~吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』を9月30日で閉じさせていただきます~
19年と1か月もの永い間のご愛読、ご支援ありがとうございました
株式会社NTTドコモのgoo blogが2025年11月18日にサービスを終了、10月1日にブログ記事の新規投稿を終了するのに伴い、私が62歳で2006年8月10日開設した吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』は9月30日をもちまして終了させていただきます。19年と1か月もの永い間、閲覧いただき、ありがとうございました。
ブログ開始当日の〈日記〉001で、吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』では、“A Quaint Town(古風な趣のある町)”・津屋崎の良かとこ(福岡弁で〈良い所〉)を紹介し、郷土の良さ、日本に住む素晴らしさを発信していければと願っています。日記風の所感や、エッセー『一木一草』のほか、郷土の歴史を紐解く〈津屋崎学〉や、野鳥図鑑歳時記〈津屋崎の野鳥〉、風物スケッチ〈津屋崎の四季〉、余暇に訪ねたい〈今月・来月の行楽・催事案内〉なども載せる計画です。私のブログの小さな刺激が、全国の津々浦々で、我が町・我が村の〈良かとこ〉情報を発信する皆さんの『○○センゲン』のきっかけにでもなれば幸いです――と記述していました。読者の皆様、お楽しみいただけたでしょうか。
江戸時代から海上交易と製塩で栄えて商家が建ち並び、津屋崎千軒と呼ばれた古い町並み=写真①=。その商家のうち、明治34年建築の元染物屋(紺屋)住宅・津屋崎千軒民俗館『藍の家』(旧上妻家住宅)が、吉村青春ブログ開設翌年の2007年12月に福津市初の国登録有形文化財になりました。さらに、明治7年創業の豊村酒造の旧醸造場施設が2024年1月に国重要文化財(建造物)に指定され、明治42年建築の旧玉乃井旅館が2025年3月に国登録有形文化財に登録。津屋崎千軒を代表する三つの町家・豊村酒造(国指定重要文化財)、国登録有形文化財の藍の家と旧玉乃井旅館が国の宝、地域の歴史や文化を伝える建物と国に認められたことで、古風な趣のある町並みを後世に継承する拠り所の建物が津屋崎千軒に三軒揃い踏みになったと、ひと安堵しています。
私は81歳になった今、「自分が本当にやりたいことに挑戦しようという」人生のステージを迎えたと実感しています。自分史の執筆や、所属する福津市津屋崎のまちづくりボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」主催の津屋崎里歩きフットパスのガイドを務めながら、第二詩集出版、郷土史執筆などを目指して著述活動に勤しむ毎日です。読者の皆様も、どうぞ健やかに生き生きとお過ごしください。