鈴木ツタさん原作、2006/11/25発売の
☆この世異聞☆を聞きました。
ツタさんは本当に好きな漫画家さんなので、この独特の画風と雰囲気を、どうインターが表現するのか、すごく興味津々でございました。
●キャスト様は
岸尾大輔(山根昭雄)/井上和彦(セツ)
遊佐浩二(鳩木哲市)/飛田展男(南浦啓一郎)
松岡文雄(山根昭三)/未華(佐々木)
谷々部優(看護婦)
となっています。
美術館で働く公務員、山根昭雄。
なぜか昔から呪われた家系だと周りから言われ、とうとうじいちゃんも両親も亡くなって本当に孤独になってしまいます。
しかも自分が突然自分までも死ぬしかないという病にかかってしまいます・・・。
やっぱり呪われているんだ・・・とあきらめの境地に至る昭雄。。。
ところがそこに突然現れた魔性、セツ!
もんのすごくびびる昭雄に、代々俺は家を護ってるんだ~何か願いを一つかなえてやる~とやたら横柄なセツ。
あわあわしつつも、苦しむ昭雄は、病を治してほしいとセツに・・・。
そしたらおもむろにセツは昭雄の身体にから病魔を取り出すのであります。
これが病魔だ~と黒いものを見せられてますますびびる昭雄!
あまりのどす黒さにセツもこれは長引くと思ったらしく、同居することに。
昭雄は病気を抱えつつも、同僚で幼なじみのてっちゃんや上司の南浦達に心配されつつも健気に働くのであります。
ところが、昭雄が仕事中に倒れてしまい、そこに現れたセツが皆の前で取り出しちゃうからもう皆びっくり!!!!
でもセツは願いを叶えたらまた消えてしまう存在なのであり・・・。
そんな感じです。
インターよくやった!
なかなか再現するのが難しい、
あのグロシーン。
なかなかよかったと思います。
セツの横柄で、どこか軽薄で、でも心配性なセツ役に和彦さんぴったりでした。
昭雄役に岸尾さんです。
さあどんなトーンでくるか、と最近岸尾さんの芸幅に感心しきりな私は期待しまくり。
格好良い訳じゃないけどちょっと可愛くて、でも社会人だからショタではなく。そして孤独感がある役。その辺上手くとりこんで、うん、ナイスです

。
とっても切ないストーリーなんですが、どこかコミカルなんですよね、この作品。
その辺りを表現するのが難しいだろうなあとおもったのですが和彦さんのセツの演技やらやたらエコーが掛かった変な声(笑)やら、岸尾さんのあわあわ具合やらでその辺もちゃんと現れていましたし。
で、上司の館長さんを飛田さんがやっているわけですが、この役、多分一番難しいと思うんです。
しっかりおじさま上司なんだけどどこか(いやかなり)ぶっ飛んでて、でも実は(受???)という

。
やっぱり飛田さんただものじゃないですね。ぴったりでしたわ。上手かった!
で、幼なじみ役のてっちゃんが遊佐さんなんですが、おや~~てっちゃん格好良すぎるんじゃないすか~~(笑)あはは。
アタシの勝手なキャスティングではてっちゃんはもう少し朴訥とした感じで、中井さんあたりかな~という感じだったんですがね(笑)。
まあ今後の続編の展開もありますしね(^^b)
和彦さんとトークするシーンが結構あるんですが、なかなか負けてなくてよかったです
で、絡み。
絡み、というかう~~ん不思議な作品なので絡みというのが正確なのかは分かりませんが、ひたすら岸尾さんの声にやられてました(爆)。
もうなんか昔はしょたばっかで全然ダメだったんですが、最近はまってまして・・・
この声は個人的に好きです・・・。
和彦さんが甘いだけじゃなくて、役的に結構ドスの聞いた声を出していたのもポイント高かったし。
トークは例によって(笑)遊佐さんが阿部さんから毒舌トークを要求され、面白いことになっており・・・。
ネタバレですが某ネットラジオのように「え~このコーナーはですね~」な~んて言っちゃって、ラジオかよ!!とか突っ込まれておりました。あと岸尾さんのちょっとした苦労話(笑)とか。
あはは。
演技力のある方ばかりのトークだったのでこっちも非常に聞き応えがありましたね~。
ツタ先生も納得なんじゃないでしょうかね^^

