「もし友達をレイプしたら撃つわよ」といった女性に対して、強姦魔が「許せない!」と叫んでいる構図がいまの外交状況だな。そこで高市早苗総理は非核三原則の見直しを公表。今日は、非核三原則とは「日本人を大量殺害するためにある」という事実について広島弁で説明するぞ。
まずな、非核三原則って「国会決議」なんじゃ。
つまり、法的効力としては憲法→条約→法律の下に位置する。
条約に反する法律は制定できないからな。ベルヌ条約に日本は加盟しているから著作権法を制定し、著作物を勝手に使えないようにしているわけだ。
ところが、この非核三原則というのは、狂気の運用がなされてきた。
日米安保条約を、非核三原則が拘束する、というものだ。わかる? 条約より国会決議が上位だっていってんの。
で、青森県の津軽海峡や、福岡県の対馬海峡とかをアメリカ核兵器搭載艦が通過したら「日本の領海に核兵器を持ち込んだ」ということなってしまうから、
この二つの海峡の「領有権」を日本は一部放棄してな、公海にしてしまったんじゃ。ほーら日本ではないから問題ない、という理屈じゃ。
頭おかしいじゃろ。
じゃあな、次にそもそもなんで非核三原則というものが出来たのかをお話するぞ。
それはな、「米ソ核開発競争に日本が巻き込まれないため」という思想だった。
日本は冷戦に直接的に参加しない、という意思を世界に発表したのが非核三原則だった。
これで、佐藤栄作総理はノーベル平和賞を受賞したわけだ。
でも待ってな。非核三原則を採択した1967年の状況ってどんなものだったかすごい大切だから書いておくぞ。
それはな、「命中精度の悪いミサイルがようやく開発された頃」だったんじゃ。
つまり、実質上、低速の爆撃機が核兵器を運搬して投下するか、核砲弾といって戦艦の主砲に核爆弾を積んで撃ちこむのが戦術の前提だった。
つまり「撃墜」できる、「制空権・制海権」といって、敵の飛行機や船舶を近づけなければ「核攻撃を防衛できる」という技術的な事情があった。
中国の核ミサイル「東風」も開発開始が1971年、実戦配備が1981年じゃ。
ところがな、今は新型の核ミサイルがマッハ21で飛んでくるし、かつ自由飛行する。
撃たれたら数分で日本で八千万人(都市部)が死ぬ。「撃墜」という技術自体が存在しないからじゃ。
「迎撃ミサイル」ってのは、核弾頭だけ切り離して落下させる「旧型核ミサイル」に対するもので、
いま実戦配備されている新型核ミサイルには全く歯が立たず、撃たれたら全員死ぬしかない。
こうした「技術の違い」があるのに、いまだ「非核三原則」をいう理由は、「日本人を大量に殺害したいから」しかないよな。
でな、今回、高市総理が非核三原則の見直しともとれる方向性に舵を切ったのは、本当に素晴らしいことなんじゃ。
核不拡散条約の署名も1968年で、核兵器がまだ「技術的に未発達な運搬状況」だった。
非核三原則の「持たない、作らない」というのは、核不拡散条約に抵触するが、
まあそもそも、非核三原則が日米安保に抵触(日本の防衛の在り方をアメリカに任せているのにそれに制限を加える、という条約違反)だからな。
非核三原則は、「クラス目標」の「友情・努力・勝利」みたいな「お気持ち」の問題じゃ。
その証拠に、民主党政権時代の岡田克也外務大臣が、平成22年3月17日衆議院外務委員会で
「緊急事態ということが発生して、しかし、核の一時的寄港ということを認めないと日本の安全が守れないというような事態がもし発生したとすれば、それはそのときの政権が政権の命運をかけて決断」
と答弁し、非核三原則が絶対的ではないことを政府の立場としている。
また、平成28年3月18日参議院予算委員会では、
核兵器について
「わが国を防衛するための必要最小限度のものに限られるが、憲法上あらゆる種類の核兵器の使用がおよそ禁止されているとは考えてない」
と政府の立場を明らかにしているんじゃな。
つまりな、条約によって憲法上認められた自衛権を制限することはできない、ということじゃ。
ここまでのことを整理してみよう。
①非核三原則や核不拡散条約は、核兵器の運搬技術が未発達の時期にできたものであり、現代のようにマッハ21で飛んでくる核ミサイルによって数分で数千万人が死亡する状況を想定していない。
②憲法上の自衛権を条約(NPT)や国会決議(非核三原則)で制限することはできない。
この二つの前提の上で、高市総理が「非核三原則見直し」の方向にしたことは、たいへんな進歩なわけじゃな。
まずは「核の持ち込み」を容認する。これは、ドイツやイタリアもすでにしていることなんじゃ。日本だけはダメというのは人種差別思想でしかない。
一番最短距離でできる「核の持ち込み」は、核不拡散条約にも抵触しないため、最初に進めていきたい。
アメリカの核兵器を日本国内に配備すること。それが日本人の命を守ることになる。
それから、日本の核兵器保有を議論すべきだとワシ思う。
ワシはな、核兵器には強い思い入れがある。広島の被爆三世だからな。
ワシの祖母は1945年8月6日、警察官だった父親(広島東警察署勤務)を探すため、夕方ごろに広島市内に入ったんじゃ。そこで見た死体、死体、死体、死体。
「アメリカがこんな威力の新型爆弾をつかったということは、日本はこれをもっていない証明だ。もっていたら報復合戦になるから使うわけない」
生前、口癖のようにいってた言葉じゃ。実際に万単位の死体をその目で見た人の言葉は重い。
日本を守るため、あらゆる手段を用いなければ殺されるのはワシらなんじゃ。ワシらの子供たちなんじゃ。
気を引き締めてな!
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(速聴(倍速で聞くこと)はボケ防止にいいぞ!ワシの祖父母も毎日していた。ワシは12才から18才まで毎日速聴して予備校にいかず旧帝に現役合格したから頭の筋トレなんじゃ)
ワシの書いた「新大東亜戦争肯定論」は、歴史認識の正常化こそ日本復活のカギとなる、という考えで産後三ヶ月で一生懸命書いた。高市政権がこれから進める歴史認識問題について、ぜひ読んで先行知識を得て欲しい。
amzn.to/3TuNoSJ
写真は遠くを見てるワシじゃ。