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トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

零戦燃ゆ

2009-07-06 02:58:58 | マシンロボ

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1939年(昭和14年)7月6日、後に世界中のパイロットより恐れられる事に成る零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の試作機(十二試艦上戦闘機)の試験飛行が行われたことにより、7月6日は「ゼロ戦の日」と定められたでござる。

と、言っても「サラダ記念日」に便乗した記念日ブームで制定されたものでござるが、奇しくも「サラダ記念日」と同じ7月6日というのは因縁を感じるでござるよな。 (笑)

まあ、プロペラ戦闘機を知らない御仁でもゼロ戦の名前くらいは聞いた事は有ると思うし、様々な媒体でも登場する日本を代表する戦闘機でござるよな。

知らない御仁の為に簡単に説明すると、零式艦上戦闘機は旧日本海軍が日中戦争後半から太平洋戦争全般を通じて使用された、1人乗りの戦闘機であり、大戦初期には航続距離・運動性能・武装などなど他国の戦闘機を上回る戦闘能力をもち、熟練パイロットと含め世界最強とまで謳われ、「ゼロ戦と戦う時には1機で戦うな」とまで恐れられたでござるが、多数の熟練パイロットと空母を失ったミッドウェー海戦の敗退後は、敵国の新型戦闘機の登場により、厳しい状況におかれ、遂にはカミカゼ特攻による自爆兵器となる道を選ばざるを得ない、栄光と衰退を具象化した正に日本を象徴する戦闘機なのでござるよな。

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ちゅー事で今宵は!

1984年にバンダイより販売された、ゼロ戦ロボ(MR-39、ゼロ戦ロボ、600円)の紹介でござる。

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本品はマシンロボ600シリーズの一品として販売された商品であり、マシンロボでは初となるプロペラ戦闘機でござる。

故に存在自体も珍しいのでござるが、「マシンロ・クロノスの大逆襲」には何故か選抜されず、商品ナンバーは変更される事は無く、ブリスターパック仕様のパッケージでも再販されているでござる。

なお、拙者は箱版で購入したのでござるが、箱および説明書とシールを失くしてしまったので、シールを貼っていない状態でござる。 (残念!)

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なお、商品はゼロ戦らしい造形であり、おそらくは52型がモデルであると思われるのでござるが・・・

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ゼロ戦の特長である引き込み脚は再現されておらず、固定式でござる。

まあ、プロペラは手動回転するものの、燃料タンクや爆弾は取り外す事はできないのでござるよな。

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まあ、商品サイズを考えれば仕方が無いでござるな。

ただ、残念なのは第二次世界大戦時のプロペラ戦闘機に変形するマシンロボはゼロ戦ロボ以外は日本では販売されていないのでござる。

そう! P-51ムスタングロボ(エース、日本未販売)とかP-38ライトニングロボ(ボルト、日本未販売)や、F-4Uコルセアロボ(ベントウィング、日本未販売)は日本未販売であり、しかも三機とも米軍機なのでござるよな。 (笑)

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さあ! ロボットモードは禍々しくスマートさに欠けるデザインでござるが、本品のデザインは非常に興味深いデザインでござるよな。

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変形は内骨格の如きダイキャスト製パーツの腕と足及びエンジン部を繋ぐプラスチック製外装パーツの折畳み、反転などにより変化を与える凝った設計であり、カッコイイとは呼べないでござるが、昨今の萌え系武装少女キャラのデザインには少なからず影響を与えたデザインであると断言したい一品でござるよな。

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しかも、メッキ処理された頭部のデザインは日本海軍のパイロットの飛行帽の用であり、胴長短足・ガニマタと当時の日本人を思わせるデザインは特徴を捉えていると見るか国辱的なデザインと見るかにより評価が分かれるでござろうな。

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そう! 何せ旧日本海軍の遺物でござるから、敗戦国日本としては何かと問題が有るのでござるよな。

米国で「ゴーボッツ」商品として販売された時には、当然!悪のレネゲーズ陣営であり、名前もZEROでごさるよ。 (笑)

拙者は、てっきり零式艦上戦闘機の米軍側のコード名であるジークかと思っていたでござるが、ゼロの方が有名なのでござるよな。

因みに米軍機の3人は正義のガーディアン所属でござる。

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まあ、日本のアニメに登場していれば悪人陣営に所属する事はないのでござるが、国際的には悪人なのでござるよ。 

敗戦国の辛いところでござるよな。

因みに、設定上でも12.7㎜イオノイド・レーザーブラスターに7.8㎜ロムトロン粒子砲、やイオノイド・ゼロ・チョッパー及びロミトロン・ゼロ・ボンブと強力な武器を備えているようでござる。

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本品も、大型商品で作り直してもらいたいマシンロボの一品であり、ゼロ戦というモチーフは、他国に遠慮する事無くトランスフォーマーでも商品化してもらいたいモノなのでござるよな。

ゼロ戦は軍事国日本の象徴であり、他国からは敬遠されるかもしれないでござるが、過去の遺産を美化して何が悪い!

零式艦上戦闘機と戦艦大和は敗戦国日本の象徴でござる!

敗戦国の滅びの美学でござるよな。

真実の日本を知らせるには遠慮する事無く、ゼロ戦の変形ロボット玩具を悪役でない世界基準で販売してもらいたいものでござる。

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因みにゼロ戦の登場する映画は多数存在するでござるが、拙者的に御勧めなのが「ファイナルカウントダウン」と「零戦戦燃ゆ」でござるな。

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7月4日に生まれて

2009-07-04 16:18:07 | マシンロボ

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ごきげんようでござる!

7月4日は日本人には全く関係ないでござるが・・・

「アメリカ独立記念日」でござる。

まあ、米国人には7月4日は特別な日らしく、7月4日生まれであれば無条件に名誉な事で称賛されるらしいでござるな?

ちゅー事で、今宵はアメリカンなネタで、アメリカ軍関係のマシンロボでも紹介したいでござる。

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先ずはアメリカ陸軍所属の攻撃ヘリコプターAH-64アパッチに変形するアパッチロボ(MR-41、アパッチロボ、600円)でござる。

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本品は1984年にバンダイより販売されたマシンロボ600シリーズの一品で、1986年にはブリスターパックのパッケージでも販売されたでござるが・・・ 変更点は無いようでござる?

なお、拙者の所有物は残念ながら箱は残っておらず、ローターのメッキも剥げてしまった状態でござる。

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さて、AH-64アパッチ攻撃ヘリコプターと言えば!

数多くの映像作品にも登場しており先日公開された「トランスフォーマー/リベンジ」では上海戦でも登場しており、「インディペンデンス・デイ」とか「GODILLA」等の米軍が登場する映画のみならず「ゴジラVSデストロイア」では自衛隊仕様で登場していたりするでござるな。

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なお、本品は600円の販売価格ながら、ダイキャスト製パーツの使用やメッキパーツを使った商品でござるが、大きさゆえの完成度はイマイチでござる。

まあ、手動回転するローターは折りたためたりするので600円シリーズの本来の目的である安価で求めやすく集めて遊べるはクリアした商品でござるな。

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ロボットモードは長身細身でカッコイイとは言い難いでござるよな。

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しかも、本品は600シリーズでは接地性の悪い部類に入り、立たせにくいのでござるよ。

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更に悪い事には、ローターパーツは余剰パーツとなり、手持ち武器にもならない事でござるな。

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なお、アパッチロボの面白味の無い顔のデザインは小学生(一般公募?)という説があり、ソレを元に設計・商品化したという話もあるのでござるよな。 (?)

そう! マシンロボ600シリーズの幾つかは一般公募のデザインらしいのでござるが、詳細は不明でござる。 (?)

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しかし・・・ 600シリーズは金属製ボールジョイント使用により、腕の可動範囲は広く、同時代のトランスフォーマー小型商品を陵駕していたことは間違いないでござるよな。

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なお、余剰パーツとなるローターは一応腹部に取り付け可能なのでござるが、コレは好みの問題でござろうな?

ヘリコプター系変形ロボット玩具の辛いところでござる。

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因みにアパッチロボは、「マシンロボ・クロノスの大逆襲」商品としては選抜されていないでござる。

なお、本品が米国にて「ゴーボッツ」商品として販売された海外名は不明でござるが、米国陸軍仕様なので正義側のガーディアン所属なのでござろうな。 (笑)

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さあ! 続いてはアメリカ海軍所属の艦上戦闘機F-14トムキャットに変形するトムキャットロボ(MR-52、トムキャットロボ、600円)でござる!

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本品も1985年にバンダイより販売されたマシンロボ600シリーズの一品でござるが、600シリーズ末期商品の為か、コスト削減か分からないでござるが、メッキパーツは一切使われていない珍しい商品なのでござるよな。

まあ、F-14艦上戦闘機という事もあり、人気は有るのでござるが、何故か1986年の「マシンロボ・クロノスの大逆襲」商品としては選抜されずに、ブリスターズパックのパッケージで再販される事になるでござる。

拙者もブリスターパック仕様版で入手したのでござるが・・・ パッケージは残っていないでござる・・・ 箱を捨てて後から後悔する見本でござるな。 (笑)

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さて、F-14トムキャット艦上戦闘機と言えば!

「超時空要塞 マクロス」のバルキリーのデザインの基と成った事はあまりにも有名であり、変形ロボット玩具の歴史を塗り替えた存在でござるよな。

無論、実機も米国海軍の主力としても活躍し、映像媒体でも「トップガン」や「ファイナルカウントダウン」「インディペンディンスディ」などなどに登場するアメリカ国空軍のF-15イーグルと双璧をなす戦闘機でござるな。

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故に本品の販売にはハードルの高い前例があり、パクリ・便乗商品に成らない為の苦労が忍ばれる一品なのでござるよな。

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本品は小振りながら、可変翼も再現しており、裏側を見ない限りはロボットに変形しそうにもない造形でござる。

なお、前部の着陸脚は折りたためるものの、後部の着陸脚は折りたためないでござる。

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さて、ロボットモードは基がF-14トムキャットでござるから、パーツ配置やシルエットが似てくる事は仕方が無いとして、似せない為の苦労が随所に現れたデザインであることは評価したいでござる。

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そう! 本品はノンスケールであり、600シリーズの大きさ規制が有る為に、現用ジェット機のマシンロボでは小振りな商品であり、翼の折りたたみ方に無理がないでござるから、プロポーションは良好なのでござるよな。

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ただ・・・ トムキャットロボの顔は何故かモアイ像風なのでござるよな?

しかも600シリーズの特長である頭部のメッキあるいは銀色の塗装が行なわれていないのでござる・・・ 何故に?

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しかし、本品は各所にダイキャスト製パーツを使用しており、足は前後に動かないまでも、左右に広げられ、腕の可動に関しては3重構造で無駄に凝っているのでござるよな。

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商品の完成度とすれば600シリーズでは完成度の高い部類に入る商品だと思うのでござるが・・・ 顔がトム・クルーズなみの美形でない事が悔やまれるのでござるかな?

なお、トムキャットロボも米国販売のゴーボッツ版では名前をスカイジャックに改めて、付属シールの変更と頭部のメッキが追加されて販売されたでござるが、何故か所属は悪のレネゲーズ所属でござる。 ?

露骨な愛国心むき出しの米国作品では珍しいでござるよな?

う~む・・・ 実機のF-14は、中東(イラン)のオイルマネーで買いあさられた御蔭で、イラン空軍にソ連製戦闘機と共に配備されたでござるから、金で魂を売った売国奴的なイメージがあるのでござろうか?

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しかし、拙者的には本品を評価しているので、ビッグマシンロボくらいの大きさで設計されていたら、造形的にも名作になれたのではないかと思うのでござるよな?

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余談でござるが、映画「7月4日に生まれて」はAH-64アパッチやF-14トムキャットとは関係ないでござるが必見でござる!

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挑戦者

2009-05-03 02:04:21 | マシンロボ

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ごきげんようでござる!

さあさあ!今宵は、1986年バンダイより販売のマシンロボ商品である、ビッグシャトルロボ(MRJ、ビッグシャトルロボ、1650円)の紹介でござる!

まあ・・・ ビッグシャトルロボと言っても、スペースシャトルでの全長が約15.5センチでござるからビッグと呼べるのか疑問でござるな。 (笑)

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本品はマシンロボ600シリーズより大型商品であり、1985年にスーパー・ゴーボッツの名称で米国市場を狙った商品でござる。

日本ではビッグマシンロボのカテゴリーが与えられており、本品も1985年の販売当初はBMR-05の商品ナンバーで販売されていたでござるが、1986年の「マシンロボ・クロノスの大逆襲」に合わせてパッケージと商品ナンバーが変更されたでござる。

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まあ・・・ 確かに600シリーズのシャトルロボ(MR-14、シャトルロボ、600円)よりも大型でござるからビッグマシンロボで間違いはないのでござるが、差別化とは言え商品インパクトとしては誇大商品名でござるな。 (笑)

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なお、本品は付属のシールを貼っていない状態でござるが、流石は米国市場を意識した商品だけ有り、デカデカと星条旗やNASAのロゴ及びChallengarの機体名のシールがそのまま(BMR-05と同じ)付属するのでござる。

因みにチャレンジャーの機体名は、実際のスペースシャトル2番機であり、奇しくも本品が販売された1986年1月28日の10回目の打ち上げ事故で四散し、世界中に生放送で事故の生々しさを伝える事となった機体でござる・・・・ 合掌

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さて、商品はコクピット部分と内部構造及び折畳み式の後部着陸脚にダイキャスト(亜鉛合金)を使用しており、ほど良い重さを楽しめる商品でござる。

なお、写真では判別つきにくいでござるが、拙者の所持する本品は年月の劣化により機体後部の白いプラスチック部分が変色してしまっているのでござるよな。 (残念)

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本品には武器ギミックなどは無い商品でござるが、600シリーズのシャトルロボの拡大商品ではなく、変形パターンやロボットモードのデザインが異なるでござる。

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特にチエンジシステム(変形方式)は、当時としては複雑であり、脚部の折りたたみや、腰のスイング機能は驚かされた商品なのでござるよな。

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ロボットモードのデザインは地味でござるが、スペースシャトルらしいデザインは好感がもたれ、何よりも背中に重量がかかり立たせ難そうなのでござるが、ダイキャスト製の胸部により、バランスがとられ立たせやすいのも驚きなのでござるよな。

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ただ・・・ 残念なのが地味な頭部と可動箇所の少なさでござるな。

まあ、当時の商品でござるから仕方がないのでござるが・・・

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因みに・・・ TVアニメ「マシンロボ・クロノスの大逆襲」に登場したのかは不明なのでござるよな?

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そう! 意外と600シリーズのシャトルロボと同一視されているために、画面に登場したスペースシャトルがドチラなのか判別がつかないのでござるよな。 (笑)

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まあ、商品サイズは600シリーズの一部と大きさ的には合っているので、絡めると良いでござる。

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本品も地味ながら隠れた傑作商品のひとつに数え上げられる商品なのでござるよな。

チャレンジャーの意志は以後の変形ロボット玩具に受け継がれているでござる。


戦え! マシンロボ軍団

2009-04-21 15:56:38 | マシンロボ

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弱~い~相手にはは~もう飽きた~♪

強~い~相手~は~何処にいる~♪

我ら最強~♪ 我ら最強~♪ 最強~マシン~ロボ~♪

ちゅー事で、今宵はバンダイのマシンロボ600シリーズの第1号商品であるバイクロボ(MR-01、バイクロボ、600円)の紹介でござる!

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本品は1982年にポピー(現、バンダイ)より販売された、マシンロボ・シリーズ最初期の1体で、600円の販売価格と収納箱サイズを統一した変形ロボット玩具の1体で、600円ながらダイキャスト・ゴム製タイヤ・クリアパーツにメッキ仕様の豪華な商品でコレクション性の高い商品でござる。

なお、拙者の保有するバイクロボは、1985年販売品のBANDAIの刻印に変更された商品で、付属のシールを貼っているがメッキの剥げた状態で箱もないでござる。 

うむ、やはり箱が無いと痛みやすいでござるな。

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さて、最初期に販売されたマシンロボ600シリーズ6体は、SF的なデザインをモチーフとしており、バイクロボもバイクがモチーフでござるが、あからさまにロボットと分かる玩具的なレトロデザインでござる。 (笑)

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そう・・・ 今の目で見れば、ハンドローラーを使ったエクササイズでござるが、1982年の登場時には斬新なデザインだったのでござるよ。 (笑)

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故に本品は最近のバイク系変形ロボットと違い、タイヤの処理に苦労しているのでござる。

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なお、本品はバイクでありながら、人を乗せる事を前提としていないデザインであるが故に、乗りにくそうなシートとハンドル位置でござる。

商品サイズもロボットモードで全高8センチでござるから、サイズ(24/1)の合うフィギュアが無いのでござるよな。 (残念!)

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さあ! ロボットモードのデザインは単純でレトロチックでござるが、なかなかに味のあるデザインでござる。

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しかし、本品は最初期のマシンロボでござるから、ロボットモードの変形では、タイヤとエンジン部分が余剰パーツとなるのでござるよ。 (残念)

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うむ、四半世紀前の商品でござるから、豪快にパーツが余るのは仕方が無いでござるかな。

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なお、バイクロボは1985年に拡大サイズ商品であるビッグマシンロボのビッグバイクロボ(BMR-01、ビッグバイクロボ、1650円)が販売され、1986年には「マシンロボ・クロノスの大逆襲」仕様(MRB-12、バイクロボ、600円)で商品番号を変更して販売されているでござる。

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基本的外見は日本販売での違いは無く、メーカー刻印の違いくらいでござるかな?

まあ、1983年販売のセット版(マシンロボベスト5・スペシャルシリーズ、3000円)では黒いボディの商品も販売されており、1984年に米国で販売された「GO BOTS」版では異なる配色の黒色で販売されており、悪役側であるレネゲーズのリーダー、サイ・キル(日本未販売)として設定されているようでござる。

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なお、TVアニメでも登場はしたものの、印象に残るような活躍は無いでござるが、リーダー格の一人的なイメージは強いでござる。

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さてさて、余剰パーツであるタイヤは両肩に装着可能なので、装着しておくほうが良いでござろうが、流石にエンジンを装備したままだと、チト変になるので余剰パーツは已む無しでござるな・・・ せめて武器として保持できるピンが増設されていればよかったのでござるが・・・

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しかし、本品には腕に合う接続ピンが無いでござるが、両腕に挟みこめるので、なんとなく武器を両手で保持しているように見えるでござる。 (笑)

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故意なのか偶然なのか、面白い仕様でござる。

無論、エンジン部にはギミックなぞ無いでござるよ。

まあ、TVアニメの影響でイメージが限定されてしまう商品があるでござるが、登場頻度の少ないキャラクターには然程影響はなく、自由な発想でキャラメイクできるのも魅力でござるな。

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ついでなので、もう1体!

こちらは、1983年にポピーより販売された、スクーターに変形するスクーターロボ(MR-16、スクーターロボ、600円)でござる!

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本品も1985年にバンダイよりブリスターパックのパッケージで販売されているでござるが、メーカー刻印は無く、シール処理で行なわれており、拙者の購入品はポピー版なのでござるが、現在は箱が無く、一部シールが剥がれた状態なのでござるよな。

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なお、本品もスクーターをモチーフにしているものの、モデルのないデザインなのでござるが、当時としてもスクーター(原動機付き自転車)というモチーフは珍しいでござるな。

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しかし、本品はバイクロボと比べると、ゴム製タイヤやクリアパーツは採用されず、メッキ箇所も少ないので、ソレ相応の商品でござる。

なお、後輪はダミーで補助輪による転がし走行となるでござるな。

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無論、本品も大きさゆえに搭乗可能なフィギュアは・・・ なかなか無いでござるな? (笑)

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ロボットモードのデザインは簡単で大味ゆえにバイクロボと比べてしまうと見劣りしてしまうでござる。

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しかし、拙者的には簡素で如何にも一昔前のレトロロボット風のデザインや大腿部の蛇腹風の造形はツボでござるな。

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なお、子供が適当に書いたようなデザインは、本当に一般公募(?)で子供がデザインしたロボットを基に設計したと云われているのでござるが・・・ 何処まで本当なのかは定かではないでござる。 (?)

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さて・・・ スクーターロボは、「マシンロボ・クロノスの大逆襲」仕様の商品は販売されておらず、劇中にも未登場(?)なハズでござるが・・・

たしか・・・ 21話「天使の心よバイカンフーを守れ」くらいにスクーターに変形する女の子のサラって娘がゲスト出演していたのでござるが・・・ 全く関係は無いと思うのでござるよ。

うむ・・・ ちと勿体無い存在でござる。

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そう・・・ 地味な商品なのでござるが、実は本品は腕にボールジョイントを使用しているので、可動範囲は広く、脚部も腰をずらせば左右の脚が交互に可動するので、遊べる商品なのでござるよ。

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拙者的には正座ができるロボット玩具ちゅーのもツボなのでござるよ。 (笑)

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まあ・・・ トランスフォーマーでも同じでござるが、TVアニメでの登場頻度が多いキャラクターの商品が必ずしも完成度が高いわけでもなく、マイナーな商品にも傑作が有るところが変形ロボット玩具の奥が深いところでござる。

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しかしまあ・・・ 商品の箱が無い状態での保管は難しいちゅー事が、今回の写真で分かってもらえたでござるかな?

拙者も資料的にも箱を捨てた事に後悔しているのでござるよな。 (笑)

うむ・・・ 一時の過ちは未来永劫に引きずる後悔でござる。

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まあ・・・ もっと残念なのは・・・ 600シリーズをコンプリートできなかった事でござるな。 (笑)


誇り高きロック騎士

2009-03-29 16:31:53 | マシンロボ

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ごきげんようでござる!

デジカメが壊れるは風邪で体調が悪いはで調子が芳しくないので今宵はマシンロボ・シリーズより岩石超人のクロスロック(MRR-6、クロスロック、950円)の紹介でござる。

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本品は1986年に「マシンロボ クロノスの大逆襲」商品として販売され、TVアニメ26話「クロスロックの大予言」に登場しているのでござるが、劇中登場の設定と玩具設定では大きく異なっているのでござるよな。

まあ、コレは玩具設定よりも、TVアニメのストーリー的に配役をハメ込んだゲストキャラクター扱いだった為でござるな。

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玩具設定では、宇宙ベンガラ鉱石に変形する超人硬度10の岩石王族の子孫だそうでござる。

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商品イメージは大きさ的にも岩石と言うか・・・ 銀色の海苔を巻いたオニギリ風でござるが、変形方法は正統派で、余計な外装が発生しないでござる。

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そう・・・ 騎士のイメージで云えばスマートでは無いでござるが、銀色の鎧を着込んだ重厚な騎士のイメージには当てはまる商品でござる。

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故に、専用武器も剣(セイントソード)で騎士らしい装備なのでござるよな。

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玩具設定では、幼少より騎士としての教育をうけ、チームプレーよりも一騎打ちに強いタイプだそうで、正義感が強く、曲がった事がキライな性格らしいでござる。

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なお、セイントソードは、岩石王族に代々伝わる聖なる剣で、剣先からは神から与えられたオーラを発し、悪のエネルギーを静める効果があると云う、なんとも大層な武器でござる。

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まあ、玩具設定のままTVアニメに登場しているのであれば、全く別の話に成っていた事でござるが、同型のクロスロックも多数存在していたと考えるのであれば納得がいくでござる。

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まあ、本品は当時の商品では可動が多い方でござるが、現在の玩具技術だとボールジョイントを使用すれば、更に可動範囲が広がるので拙者的にはリメイクして販売してもらいたいシリーズなのでござるが・・・ まず・・・岩石超人の需要はないでござろうな。 (笑)