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Conversation

いま80歳くらいの女性たちは、夫婦間のセックスを「夜の営み」と呼んでいた。 当時AVはなかったので、多くの男性たちは前戯というものを知らず、女性器が濡れてもいないのに挿入していた。 女性たちはそれが痛くてたまらず、毎日陰鬱な気持ちで夜を迎えていた。 上野千鶴子さんは、そんな同世代の女たちの怨念を背負って登場した。 フェミニストが作ったセクハラ概念が過剰になってしまったのも、ある意味わからなくはない。 だが行きすぎたセクハラ概念は、男たちを性から退却させた。 いまや学校や職場で女性に声をかける男性はほとんどいない。 もしセクハラだと訴えられたら一生を棒に振るからだ。 その結果、何が起こったのか。 体を触ってもらえなくなった女性たちが、人肌が恋しくなり女性用風俗に殺到しているのである。 こうした現象をこそ朝日新聞は分析すべきだろう。
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松浦だいご(日本維新の会 秋田1区支部長)
@GOGOdai5
Replying to @GOGOdai5
つまりね、行きすぎたセクハラ概念によって男たちが性から退却し、体を触ってもらえなくなった女たちの性欲の行き場がなくなっているのよ。 拙著『リベラルの敗北』では、その辺の事情を詳しく書きました。 リベラル派が見て見ないふりをする不都合な真実です。 amzn.asia/d/84qy67K