オナホの気持ちいい使い方完全ガイド|選び方と快感UPのテクニック
オナホって気になるけど、どう使えばいいの?そんな初心者のために、オナホの選び方から使い方までわかりやすく紹介します。普通に使うよりも気持ちよくなれるコツも徹底解説!初めてのオナホ選びに迷っている人も、これを読めばバッチリです。
オナホは満足度の高い気持ちいいオナニーライフを過ごしたい方におすすめのおもちゃです。
理想の女性とセックスできればそれに越したことはないのかもしれませんが、なかなか相手が見つからなかったり、生身の女の子相手だと疲れてしまったりする場合もありますよね。
しかし、手コキだけのオナニーではマンネリを感じてしまいがち。
そこで出番なのが大人のおもちゃ・オナホ(オナホール)です!
この記事でわかること
- オナホとは?
- どんなタイプのオナホがあるの?それぞれの特徴は?
- 気持ちいいオナホの使い方
- オナホを使ったオナニーを楽しむコツ
この記事では気持ちいいオナホの使い方を徹底解説!
まだ試したことがない方はぜひ参考にしてくださいね。
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そもそもオナホ(オナホール)とは?

「オナホ」は膣口および膣内を模り、ペニスを挿入するセックスの快感を味わえる男性向けアダルトグッズです。
「オナニーホール」の略称で、主に樹脂を筒状に加工して膣内を再現しています。
意外と歴史が古く、江戸時代にはすでに原型があったようです。
かつては一部の人しか使わないかなりマニアックなグッズでしたが、最近は有名なアダルトグッズショップやネット通販でも簡単に手に入るようになり、一気に知名度が上がりました。
【オナホは膣内射精障害のリハビリにも有効】
オナニー用のアダルトグッズという面が強いですが、射精障害の一種である膣内射精障害のリハビリにも使われています。
間違った膣への挿入やピストン運動、オナニー習慣を正すのに有効といった論文も出ているようです。
オナホにはどんな種類があるのか

一口に「オナホ」と言っても、いろいろな形・素材・機能のタイプが存在しています。
どんなオナニーがしたいかだけでなく、手入れの仕方や保管のしやすさなどから気になるタイプを選んでいきましょう。
貫通式・非貫通式の2タイプ

オナホの構造としては大きく分けて「貫通型」と「非貫通型」が存在します。
【貫通型】
ペニスの挿入口の反対側にも穴が開いているタイプです。
内部を洗浄しやすいため、清潔に保てるメリットがある一方で、ローションや精液が反対側から垂れるといったデメリットもあります。
【非貫通型】
挿入口の反対側の先端部が閉鎖されているタイプです。
洗浄や乾燥が難しいというデメリットがありますが、ローションや精液が垂れる心配はなく、周りを汚さずに使用で可能です。
また、貫通型と非貫通型はオナニー中に感じる感覚にも違いがあります。
貫通型は射精後に陰茎を貫通させれば、感度が増している亀頭をオナホールの縁で刺激することが可能。
独特の後戯を一人で楽しめます。
非貫通型は子宮側から空気が逃げないため、陰茎に密着し、吸い付くような感覚を味わえるのが特徴。
締りの良い膣に挿入するセックスの感覚や、バキュームフェラの感覚を楽しめるでしょう。
形は小型の筒状から女体を模した大型据え置きタイプ、ラブドールまで
製品によって形も大きく異なるアダルトグッズです。
【筒タイプ】
トンネル状の細長い筒状のタイプは、一番保管が楽な小型オナホです。
試しに使ってみたいというビギナーの方はもちろん、あまり大きいものは保管場所に困るという方におすすめでしょう。
【女性の尻を模した大型の据え置きタイプ】
床などにおいて使うサイズです。特徴は女性の腰から太ももぐらいまでの下半身を完全再現していること。ただの筒状では挿入している没入感を感じにくいという人におすすめ。
床に置けるので使用時に安定しているのも特徴の一つです。
【人体サイズであるダッチワイフ】
ラブドール(ダッチワイフ)の膣に挿入できるタイプで、疑似セックスを楽しめると言っても過言ではないでしょう。
リアルな見た目のかわいいルックスのドールもあり、支配感をたっぷり味わえます。
ただし高額な上に保管場所、さらには廃棄方法にも困る可能性があるので、入手する場合はよく考えてからの方が良いです。
使い捨てタイプと繰り返し使えるタイプがある
オナニー用の大人のおもちゃは繰り返し使うものというイメージがあるかもしれませんが、オナホはなんと使い捨てタイプもあります。
使い捨てタイプ
「カップホール」と呼ばれるタイプが主流です。
その名のとおり、一度の使用で破棄するタイプのため、洗浄する必要がなく便利で、衛生面に気を付けたい人にもぴったりです。
また、小型なので持ち運びしやすい、未使用品を保管しやすいといったメリットもあります。
未開封の状態なら、一目ではバレにくいのもポイントでしょう。
分厚いコンドームといった使用感で軽くてピストンしやすい一方で、ペニスへの圧迫感はあまりないです。
【オナホの捨て方もチェックしましょう】
オナホの捨て方を徹底解説!注意すべきポイントや処分時のコツも紹介
繰り返し使えるタイプ
世に出ている大半がこちらなので、とにかく選択肢が多いです。
機能面にこだわりのある方は繰り返し使用できるタイプ一択でしょう。
壊れない限り何度でも使えてコスパも優秀です。
一方で、毎回洗浄してしっかり乾燥させないとすぐに汚れて劣化してしまうので、メンテナンスが面倒というデメリットがあります。
自動で動く電動式タイプもある
昔は自分で腰を振ってピストンするタイプのみでしたが、現在は電動型の商品も数多く出ています。
筒・箱型のオナホにローターなどの振動を与える装置を取り付けるタイプ、オナニーの際に手の上下運動を再現して手コキの感覚を味わえるタイプが主流。
また、中には映像やVRと連動する製品も発売されています。
人の手や腰の動きでは作り出せない刺激的な快感が得られますが、比較的高価であり音が出るという欠点があります。
パイズリやフェラの再現タイプ、触手タイプなど機能もいろいろ
膣にペニスを挿入するタイプだけではありません。
幅広い刺激を得られるバラエティー豊かな製品がたくさん出ています。
【おっぱい型】
女性の乳房を再現した形で、パイズリを疑似体験できるオナホです。巨乳好きな方にはたまりません。
【頭部型】
女性の頭部をかたどったオナホで、口の中にペニスを挿入することが可能。フェラを疑似体験できます。ただし、頭部のみの見た目のインパクトもかなりのものなので、保管方法には気を付けた方が良いでしょう。
【触手タイプ】
二次元のエロ界隈ではメジャーである触手プレイを再現したオナホで、ヌルヌルねちゃねちゃの快感を味わえます。粘度の高いローションを使えば、触手にねっとりとからめとられているような独特のエロさを体感できるのです。Mな男性に特におすすめです。
【オナニーに使える道具や代用品についてはこちらの記事をチェック!】
オナニー道具おすすめ14選!男女別にオナニーグッズの代用品を紹介
寒い時期にピッタリな冬用オナホもある
冬のオナニーは下半身を露出するため身体が冷えやすくなりますし、オナホ自体も冷たくなってしまいがち。ペニスを挿入した途端に、冷たさを感じて勃起や興奮が萎えてしまうこともあります。
そんな冬にはオナホをあたためて使うのがおすすめです。手軽に使えるのは、挿入して中を温めるヒータータイプのもの。棒状のヒーターをお持ちの商品に挿して温めるだけです。
また、最近の電動オナホは高機能化しており、内部を温める温熱機能が付いているタイプもあります。
TENGAを例にすると、通常のTENGAの蓋部分に発熱ウォーマーが仕込まれており、簡単操作で4分待つだけでカップ内が45℃前後にあたためられるという優れもの。
まるで興奮した女性の膣内のように、熱く絡みつく快感を手軽に楽しむことができるようになっています。
オナホの気持ちいい使い方を解説

オナホのタイプが幅広いことがわかったところで、まずは基本的な気持ちいい使い方を解説していきます。
使用する前によく点検して洗浄をしておく
新品を開封してすぐに使いたいと思う気持ちはわかりますが、初めて使用するオナホは事前によく点検して不良品ではないかを確認した方が良いでしょう。
特に非貫通型タイプは念のために穴の中身も確認しておきましょう。
人工的に作られた製品なので、中に粉やオイルといった異物が入ったままなんてことがないとは言い切れません。
ケガをしないように安全な製品かを必ずチェックしておいてくださいね。
また、ゴム臭さやべたつきなどを感じる場合もあるため、できれば使用前に一度洗っておくのが無難です。
二回目以降に使用する際も、前回使用した際についた汚れを洗い、しっかり乾燥させましょう。
洗浄時に使う洗剤は弱アルカリ性が理想
洗浄する際に洗剤を使うなら、精液のたんぱく汚れを落とすのに最適な弱アルカリ性の成分のものがおすすめです。
普通の石鹸では界面活性剤が入っており、この成分はオナホとの相性が最悪。
汚れを落とすには強力な分、オナホを縮めて体積を減らしてしまうといったデメリットがあります。
体積が減ると、スキマができやすくなり裂けやすくなってしまうため、要注意です。
また、台所用の中性洗剤は脱脂力が強すぎるので、同じく洗浄には向きません。
【オナホを洗うコツを詳しく解説】
オナホの洗い方を徹底レクチャー!洗う際のコツや注意点も解説
ローションをたっぷりとオナホに入れてからオナニーをしよう
挿入して疑似セックスを楽しむ際は、普段のセックスよりローションを多めに使用します。
挿入前に中にローションをたっぷり入れてから、挿入してください。
実際の女性の膣なら前戯をしっかりすれば潤滑剤として分泌液が出ますが、オナホはただのゴムの塊。
自分でローションを入れないと滑りやすさがないため、挿入しづらいという欠点があるのです。
ちなみに、使っているオナホが貫通式の場合、大量にローションを入れると反対側から垂れる危険性があるため、入れる量や周りの環境には注意してください。
垂れるのが心配な場合は、念のために大きめのタオルを敷いておきましょう。
仮性包茎の人は皮を剥いてからが吉
仮性包茎の人の場合、皮を剥いてから使用しましょう。
実際のセックスと同じような事前準備をしておいた置いた方が吉です。
包茎が重度の場合は、コンド―ムやコックリングなどでできるだけ皮を下げて剥けた状態にしてからオナホを使いましょう。
【コックリングの効果についてはこちらの記事をチェック!】
コックリングの効果とは?素材別や用途別でおすすめ装着方法などを紹介!
皮を剥くとペニスへの刺激が強すぎる方は、厚めのコンド―ムをペニスに被せてください。
非貫通式の場合、空気を抜いてから使おう
非貫通式のオナホは中に空気が溜まってしまい、密着感が薄いのが難点。
そのため、挿入前にぎゅっと握って中の空気をある程度追い出してから挿入すると、吸いつきが良くなります。
まるでバキュームされているようにペニスにくっつくので、気持ち良さが倍増します。
非貫通式で「気持いい」を実感するためには必須の準備と言えるでしょう。
オナホを動かすのではなく「自分が腰を振る」を意識
オナホを自分の手で動かす使い方が楽と思われる方も多いですが、この方法は賢者タイムが起きやすいとも言われています。
手っ取り早く自分好みの刺激を得られるものの、実際のセックスも激しい刺激になりがちだからです。
実際のセックスにできるだけ刺激を近づけた方が満足度も高まる傾向にあるため、オナホを固定して腰を振る使い方にした方が良いでしょう。
固定が難しい場合は、クッションや丸めた布団に挟んで固定し手も良いですし、オナホ固定用グッズを買っても良しです。
もし自分が動かずにオナホで刺激を得たい場合は、電動式タイプを使う選択肢がありますが、電動による刺激に慣れてしまうと女性とのセックスに満足できなくなる恐れがあるため、「ほどほどに」を心掛けてください。
オナニー後はきちんと洗って水気を取り乾燥させること
使用後は、繰り返し使えるタイプであればきちんと洗って、中までしっかり乾燥させましょう。
主な汚れの原因はローションと精液。
放置して汚れが固まってしまうと洗浄が手間になるので、可能な限り早めに洗い流してください。
不潔なままだと次回使用時のテンションに影響しますし、湿気はしっかり取らないとカビたり細菌が繁殖して次に使ったときにペニスが感染症を起こしたりする恐れがあります。
また、オナホ洗浄の際に裏返してしまうと、耐久性が大きく下がるので止めた方が良いです。
【仕上げにベビーパウダーをはたくのもおすすめ】
外側にベビーパウダーをはたいておけば、手触りがさらさらしたものになります。次回以降
にゴム特有のべたつきがなくなるため、余裕があれば試してみてくださいね。
【パウダーを使用したオナホの保存方法はコチラ!】
オナホ保管にはパウダーが最適!保存方法とパウダーの選び方を解説!
オナホをより楽しむための使い方のコツ

基本的な使い方を説明してきましたが、ここからは一工夫加えてよりより楽しむための方法・コツをご紹介していきます。
オナホやローションを温めてあたたかい感触を楽しもう
オナホやローションを事前に温めておくと、人肌のぬくもりに近いものを感じられます。
ひんやりしたオナホに挿入しても人の膣に挿入している感覚はなかなか感じられません。
できるだけ体温に近い温かさを作り出してみましょう。
「お湯で温める」「レンジ対応の商品を購入してレンジで温める」「保温機に入れる」「こたつに入れる」など、さまざまな方法がありますが、手に持てなくなるほどに温めすぎるのはNG。
オナホ自体が溶けてしまったり、挿入したペニスがやけどを負ってしまったりするリスクがあるので、なるべく人肌に近い温度を目指して温めましょう。
ローションを温める場合も、熱湯のような温度になってしまわないように注意してくださいね。
オナホウォーマーを使うと楽
温めるのにおすすめなアイテムが「オナホウォーマー」。
オナホを温める専用アイテムで、熱くなるスティックを中に差し込んで温めるグッズです。
ただし、粗悪品を買ってしまうと、温度が上がり続けてオナホが溶けてしまうなんてデメリットもあるので、評判を調べてから購入した方が無難です。
あまりにも安い品はオナホウォーマーもすぐに壊れてしまう可能性もあります。
【オナホウォーマーを詳しく解説】
オナホウォーマーとはどんなアイテム?特徴やメリットなどを紹介
繰り返し使えるオナホがゴムを伸ばすと違った楽しみがある
繰り返し使えるタイプは、最初のうちは硬くても、使う内にゴムが伸びたり緩めになったりすることで感覚が変わることがあります。
これは俗に「覚醒」や「進化」と言われるもので、何回も使っているうちに自分のペニスのサイズにオナホが変化していく育成のような楽しみでもあるのです。
自分のペニスに馴染んだオナホはまた格別。
初回で合わなかった場合でもすぐに捨てるのではなく、何回か使ってみても良いでしょう。
ローションの種類にこだわるのもアリ
オナホを使ったオナニーとは切っても切れない関係にある必須グッズがローションです。
一般的にはぬるぬるした潤滑剤というイメージしかない方も多いかもしれませんが、ローションにはさまざまな種類があります。
色つきや香り付き、ひんやりタイプ、愛液を再現したタイプなど実に多種多様なので、マンネリ打破のためにローションを変えてみるのもおすすめですよ。
洗浄が面倒くさいという人はコンドームをつけよう
「オナホには惹かれるけど毎回自分の精液で汚れたものを洗うのは面倒」と不安になっている方もいると思います。
洗浄が面倒な場合はコンドームを装着した状態で挿入しましょう。
確かに「ナマ」の感覚ではなくなってしまいますが、精液やローションがかからないためメンテナンスが格段に楽になります。
コンドームオナニーを併用しながらオナホを使ってみるのも良いでしょう。
【コンドームオナニーについてはこちらの記事をチェック!】
コンドームオナニーとは?おすすめのやり方や処理方法、コツについて紹介
風俗でオナホのオプションを頼んで扱いてもらうことも可能

オナホはオナニー用のアダルトグッズではありますが、デリヘルやオナクラをはじめとした一部の風俗ではオナホを使って風俗嬢に扱いてもらえるオプションがあるお店もあります。
≫超絶気持ちいい『オナホコキ』のやり方を解説!
他人に使ってもらうと動きが予想できないので、いつもとは違った気持ち良さがあるかもしれません。
風俗では膣への挿入ができないため、フェラや素股でのフィニッシュにマンネリを感じてしまっている方は一度試しても良いでしょう。
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オナホで楽しく気持ちいいオナニーライフを!

オナホは単調になりがちな日々のオナニーに新しい刺激を与えてくれるアダルトグッズです。
さまざまなタイプがあるので、あなたの性癖に合うものが見つかれば毎日のオナニーが楽しくなること間違いなし。
ただし、頼りすぎてしまうと実際の女性とのセックスで物足りなさを感じてしまう場合もあるため、頻度はほどほどにしておいてくださいね。
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