アメリカの偉人エイブラハム・リンカンは「人間40歳を過ぎたら自分の顔に責任がある」と言ったそうですが、アジアの某国では、信じられないくらい人相の悪い人がこのところ国を治めているようです。もう「人間離れしている」感じがしてならないのです。滲み出る人間的な魅力が顔からまったく感じられない。
あまりに「脳」がなく「脳が眉間のほくろに人面ソウ」となってとりつき、ない頭で考えてもうつろな眼で寄り目がちに眉間のほくろを見て、「とりあえずは権力を、世の中の99%が自分を支持しなくても手放さない」という「歪んだ我執」のしもべとなっている人がいたりします。我執の指令は人面ソウから来るのかもしれません。
また、そのとなりに「人面ソウ」そのものに手足が生えたような、悪い人相の方がくっついていたりします。人面ソウはその取り付いた生命体が死んでも気にしないらしく、この意味で本当に「悪性」の「新種の生物」のようです。この場合、生命体は「国」だったりする。
日本も気をつけないといけません。いまや日本の水源地や山林、皇居の周り、自衛隊の駐屯地の隣などの土地は、この不景気で、どんどん海外の方に買い占められています。そういう状況で外国籍のひとに参政権を与えたら、島などにどんどん移住してきて、「日本より隣国に併合してもらおう」などと決められかねません。そうすれば、国境線、漁業権や海産資源のエリアも変わる。パレスチナでの解決不可能な「土地買収によるシオニズムの問題」をこの日本で今の日本の政治家は起こそうとしているように見えます。独立王国であったハワイがアメリカに乗っ取られた歴史を日本の教科書は教えませんから、「世界的視野」がこの国では育たないのかもしれません。
民意を無視して「支持率1%でも解散選挙しない」などと言ったら、国王の首を切り落し議会制民主主義を発祥させた地、英国なら大暴動でしょう。人頭税が決められた時、ロンドンの議事堂のまわりで路上の自動車がことごとくひっくりかえされ、炎上していた光景が思い出されます。いくら桃山時代のテレビドラマを放映したり、歴女が流行ろうと、そういう戦国時代の日本の気概は今の日本からは蒸発してしまっている気がしてなりません。
roughton
自然と調和して、自転車の上のEthicalな生活をして、健康長寿。
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