信じず、疑わず、ただ試せ
こんにちは、らっこです。
今日は僕の座右の銘について話したいと思います。
それは「信じず、疑わず、ただ試せ」という言葉です。
この言葉の意味と、なぜこれが僕の座右の銘になったのか。そして、あなたのビジネスにどう活かせるのかをシェアしていきます。
座右の銘の意味
「信じず、疑わず、ただ試せ」
これは文字通りの意味で、人の言葉を信じすぎず、かつ疑うこともせず、ただただ試すという姿勢を表しています。
すごくシンプルですが、僕の人生を変えてくれた考え方です。
僕が19歳で大失敗した理由
なぜこの言葉を座右の銘にしたのか。
それは、僕自身が「信じすぎ」と「疑いすぎ」の両方で失敗した経験があるからです。
信じすぎて失敗した話
僕は19歳の時、初めてビジネスを始めました。
その時、僕は人の言葉を信じすぎたんです。
投資詐欺に遭って騙されたり、上辺だけの発信者の言葉を鵜呑みにして「この人に着いていけば何でも成功する」と盲信してしまいました。
その結果、自分の思考力を放棄してしまったんですね。
自分で考えることをやめて、ただただその人を信じてしまった。
これが、僕の過去の大失敗です。
疑いすぎてチャンスを逃した話
一方で、僕は過剰に疑ってチャンスを逃した経験もあります。
今から5年くらい前の話なんですが、「アドセンスアフィリエイト」というビジネスモデルの全盛期がありました。
広告をかけてアフィリエイトをするビジネスで、個人でも1〜2ヶ月ちゃんと勉強すれば月1,000万円くらいの利益が出るとんでもない時代だったんです。
でも、僕はそれを「嘘だ、怪しい」と疑いすぎてしまいました。
当時、みんな匿名でXを運用していたので、「顔も出してないし、信用できない」と思ってチャレンジしなかったんですね。
そして1年後くらいに、僕の友人が月1億円の利益を出しているという話を聞きました。
「なんで俺はチャレンジしなかったんだ...」
そう後悔しましたが、その時にはもう時遅し。完全に波は去っていました。
信じすぎも、疑いすぎもダメな理由
ここから学んだのは、信じすぎも疑いすぎもどちらもダメだということです。
信じすぎるとどうなるか
信じるって、一見ポジティブな行為に見えますよね。
でも実は、思考停止を生みやすいんです。
「盲信」というやつですね。
自分で考えることをやめて、誰かに依存してしまう。これが一番危険です。
疑いすぎるとどうなるか
逆に、疑いすぎると何も始められません。
すべてにリスクを見出して、「これはリスクじゃないか」、「あれはリスクじゃないか」と考え続けてしまう。
その結果、不安や完璧主義に陥ってしまいます。
これを「失敗回避バイアス」・「損失回避バイアス」と言います。
コンフォートゾーン(安全地帯)にずっととどまって、何もチャレンジできなくなってしまうんです。
「ただ試せ」という姿勢
だからこそ、僕は今、「ただ試せ」という姿勢を常に自分に言い聞かせています。
何か新しいことをする時、必ず僕たちは過剰に信じてしまったり、過剰に疑ってしまったりします。
これは人間の本能的な反応です。
だからこそ、僕は「信じず、疑わず、ただ試せ」という言葉を大切にしています。
信じるでも疑うでもなく、中立的なアプローチを取る。
とりあえずやってみる。まずは行動してみる。
これが一番大事なんです。
noteはリスクゼロ、リターン青天井
例えば、僕が人生を変えてもらったnoteというビジネスモデル。
これ、リスクが全くないわけですね。
Xのプレミアムに入る必要はありますが、それでも月1,000円程度です。
一方で、noteは青天井に収入が上がるビジネスモデルです。
なぜなら、100部売っても1,000部売っても1万部売っても、労働が一切変わらないからです。
サポートも発生しないので、一度作ったら自動で売れ続けます。
つまり、リスクがゼロなのに、収入の期待値が青天井なわけです。
いい意味で、リスクとリターンが合っていないビジネスモデルなんですよ。
これは事実です。僕のことを信じようが信じまいが、事実です。
だから、僕のことを信じる必要はありません。
ただ、このビジネスモデルの素晴らしさに気づいて、試してほしいんです。
無料の個別相談も「試す」だけ
例えば、僕が無料で開催しているロードマップ作成会。
これもマンツーマンで無料です。
「売り込まれるんじゃないか」と心配する人もいるかもしれませんが、僕は一切売り込みません。
仮に万が一売り込まれたとしても、オンラインなんだからZoomを切ればいいだけです笑
リスクはゼロですよね。
だからこそ、まず試す。まず行動に移す。
これを皆さんにぜひやってもらいたいなと思っています。
僕のことを信じる必要はありません
改めてお伝えしますが、僕の座右の銘は「信じず、疑わず、ただ試せ」。
信じすぎると思考停止になる
疑いすぎると何も始められない
だからこそ、中立的に「ただ試す」
noteはリスクゼロ、リターン青天井のビジネスモデル。
僕のことを信じる必要はありません。ただ、試してみてください。
行動した人だけが、人生を変えられます。
P.S.
ヨーロッパは本当に冬になってきました。
日照時間がめちゃくちゃ短くなってきて、これから半年弱くらい、かなり日照時間が短い日々が続きます。
イギリス、オランダ、ドイツ、フランスあたりは、全般的にこういう傾向があるんですよね。
冬は1日4時間くらいしか明るくなくて、月に3〜4回くらいしか太陽が見れないみたいな日もあります。笑
午後3時を過ぎたらもう真っ暗なんですよ。
逆に夏は最高で、朝5時から夜10時くらいまで明るいんですけどね。
だからこそ、冬はアジアに旅行に行ったり、ポルトガル、スペイン、イタリアとか、ヨーロッパでも南の方に行ったりしようかなと思っています。
あとは家族や会社のチームメンバーに会うために日本に帰国したりもする予定です。
オススメの旅行先があったら、ぜひ教えてください!
日照時間が短いと本当にキツいので、冬は暖かい場所に逃げたくなります笑
他にもヨーロッパの暮らしについて知りたいことがあれば、ぜひコメントや返信もらえたら嬉しいです。
それでは、らっこでした！
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