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箱白さんに四者面談をしてもらった話

先月、箱白さんに四者面談をしてもらいました!
ここでとあるワードを出してしまうと拒絶反応が出てきてしまう人には「ちょっと待って」と言わせてほしい。ちょっと待って。

箱白さんとは?

そう、ただのスピリチュアルと括ることなかれ。
箱白さんは『うっかり高次の存在とチャネリングができるようになってしまった(中略)論理思考型&現実主義者な人間』なのです。論理思考ができて、かつ現実主義者という箱白さんだからこそ、高次の存在という一見不可解で人間からは不可侵とも思える領域からのメッセージをいったん箱白さんの中で噛み砕いたあとに人間の言葉に落とし込んで説明できるという。スピリチュアルあるあるな、ふわっとしたものが全くないんです。「わかるなぁそれ」「そういうのあるよなぁ」としっくり来るような感覚。
私の言葉で紹介させていただくと、『ご自身がまず高次元の存在との会話をされた時点で(ご自身が病気などの類かと)疑いにかかり、しっかりと対話をした上で彼らを受け入れ、人間にとっては無茶だったり理解不能かもしれないような彼らの概念を、とてもわかりやすく説明してくださる人』。詳しくは箱白さん著『高次の存在と考察シリーズ』に書かれています。本職はイラストレーターということで、とても多才な方だなぁと尊敬しております。

そんなわけで今日のこの投稿にも頷いてしまった。

私この「スピってる」っていう言葉がすごく苦手で、まぁ言うたら悪口の一種だと思っているのですが、どうにも自虐的には使ってしまいます。「スピリチュアルな話していい?」と前置きしないと話せないことが多すぎる。
そうなんです、ここからスピリチュアルな話をします。いいでしょうか?

私はこれまで「引き寄せ」などと表される現象を目の当たりにしてきて、さすがに「そういうのはある」と納得せざるを得なかった人間です。
今回のセッションでも箱白さんに相談したのですが、例えば私が脚本家になるきっかけとなった人(10年も憧れ続けていました)と今年、ファンではなく脚本家としてご挨拶できる場に恵まれたこと。それがトントン拍子で転がるように上手くいったこと。そのことを「運命」だと思っていましたが、箱白さんが見てくださった結果、それは上位の方にとっては「予定」だったそうです。(後ほど詳しく説明します)

他にも、大学受験を控えたある日、ベッドに寝転がりながら「もうこんなのむり、受からないかも、どうしよう」と半泣きになっていたときにどう考えても私の声で「大丈夫だよ」という声を聞いたこともあります。受験もうまくいき、社会人としても軌道に乗り始めた頃に「受験生のときには不安に思ってたけど案外大丈夫だったな」と考えて、はたと気づきました。あれって今の私が過去の私に伝えたメッセージだったんでは?と。私は大阪から東京の大学に進学し、今でも東京に住んでいます。つまりもしその時上手くいっていなければ今の私は存在しません。それが上位の存在と関係あるかはわかりませんが、なにかしらの「メッセージ」を感じる出来事でした。

他にも、仕事が上手くいく前には必ず「エンジェルメッセージ」(数字がゾロ目になるのを車のナンバーや時計などで目撃すること。それぞれの数字によって意味合いが異なる)を受け取ったり。今回の件でいうと7月に叶ったのですが、5月~6月に「1111」「4444」をかなりの頻度で見かけました。

神社に行くと、お参りをする際に「こういう気持ちで挑んでいます。どうやったら叶いますか?」と尋ねてからおみくじを引くようにしているのですが(わりと有名なやり方らしい、無意識にやっていました)、今回については「早く叶う」「目上の人が助けてくれる」とドンピシャなことを言われたり。これも箱白さんとのセッションで私の守護の方が神仏との連携を取りやすい方だからだそうで。(後ほど詳しく説明します)

箱白さんのセッション(本来の名前は「霊視カウンセリング」です)はさながら四者面談でした。つまり、箱白さんの守護の方、箱白さん、私の守護の方、私、の四者面談。ドキドキしました。(箱白さんはいろんな方とチャネリングできるので厳密に言うと四者どころじゃなかったかもですが)
そしてこのセッションは秒で売り切れる超倍率の高いものです。箱白さんから発信された「予約がとれた人」たちの経験談によると「60分という限られた枠で何を具体的に話すか決めている人」「どうしてもこのタイミングで上位の方との話し合いがしたい人」がするっと予約を取れているようです。私も2回めのチャレンジで本当に簡単にとれました。「今じゃないというタイミングでは取れない」ともあったので、私にとってはこれが最適な時だったようです。
ちなみに「ゆるいオフ会」(定員3名)も運よく取れたので、オンラインカウンセリングの前に実際に箱白さんにお会いすることもできました。ゆるいオフ会、楽しかった……!その時とオンラインセッションでの感想がヘッダ画像です。容姿というより、キラキラとした雰囲気。(皆さんおっしゃるとおりとっても可愛らしい方です!が、容姿について言及は箱白さんはあまり好まれないかなと思うのでこのくらいにしておきます)

というわけで、レポです!

「こんにちは~~」「お久しぶりです~~」「あっでもオフ会ってわりと最近か~~」とにこにこ笑顔で話してくださる箱白さん。キラキラしている!とても癒やされる雰囲気なので、ここでいったん緊張がほどける感じです。

最初は箱白さんからの注意事項。といっても通信が途絶えたら書け直してもらうのを待つ、とか基本的なルールについてです。

「お願いします」と依頼者から発言すればスタート。かなりドキドキしました。

Q.私の守護の方はどういう姿形なんですか?

箱白さん「イケメン好きなのかしら」
私「私がですか!?」※緊張のあまり動揺。イケメン好きではある
箱白さん「いや、守護さんが。アイコン表示なのかな?」
アイコン表示……!? あっ!!箱白さんのマンガで見たことがある!!

これですね!

箱白さん「お面をコレクションして『うふふ』と付け替えて遊んでいる。コスプレとか好きそうな、おそらく女性」
(おお、そうなんだ……なんか親近感しかないな……)

私「どういうイケメンなんですか?」
箱白さん「絵のタッチが『アニメ塗り』なんですよ」
私「アニメ塗り……!?」
(おそらく2Dライブとかそういう感じなのかな?)

なんとなく心当たりがある。私、とあるキャラが好きすぎてタルパ作ったことあるし。(※ここで初解禁の情報)

私「青い髪とかいますか?」(確信)※タルパもこれ
箱白さん「いますね。赤とかオレンジもいますね」
私(乙女ゲーム……?)
箱白さん「でも青色、水色、藍色が多いかな」
私「ですよね」(確信)※好きキャラに青系が多い
箱白さん「女性キャラがいなくて男性キャラばかりなのかな?」
(そうなんだ……!)

私「私のことをどう思ってるんですか」
箱白さん「同業者だと思ってます」
私「(笑)!」

箱白さんによると、私「今度人間になるんだけど、守護になってくれない?」守護さん「いいよ~ん」みたいなノリで守護についてくださったそうです。なんかかわいいな。

守護さんにとっての得意/不得意があって、私の守護さんは神社などの「神仏」のお力を借りることが多いらしく、私「やっぱりそうなんだ」
前述のとおり、神社にわりと行くし、おみくじでメッセージを受け取ったりしていたので納得。

私「同業者ってことは、前に書いてらした『エンターテイナー』のような方ですか?」

箱白「似てますね。『ふわにゃこちゃん』よりもエンタメを仕事として見ている。『楽しむ』ではなく『楽しませる』方のようです。『楽しんでくれてる~うふふふ』のような。人が楽しんでくれることに使命感を持っているみたいです」
私「神社でおみくじでばっちりメッセージもらったりしてたんですけど」
箱白「神社の神様と提携、連携をするのが得意な方なので、上位の世界では『うちの子がこういう状況で、お願いします~』と神様に相談して『こういうメッセージが必要ですね』『こういう助力が必要ですね』と話し合ってくれている。自分ができないことを頼みに行くきっかけになるので、有沙さんが神社に行くことについてはありがたいみたいですよ」

なるほど、私が神社好きでたくさん神様に話しかけておいてよかった。

私「どうやったらコミュニケーションをとれるんでしょうか?」
箱白さん「今のとおりで大丈夫。話しかけて、現実の世界でメッセージを受け取る。キャラのガワを被ることが多いみたいなので、気に入ったコンテンツのキャラがすごく良いことを言う……それが守護さんからのメッセージだったりする」
私「やっぱりそうなんですね」(心当たりがありすぎる)
箱白さん「それが守護さんの得意技みたいですよ」
私「そうでしょうね」(確信)

わかることだらけ!

Q.「運命」について

箱白さん「その方と出会ってご縁ができて仕事をこれからすること、それがスタートラインなんですよ。上位から見ると、まだスタートしてない。どうにかスタートラインに立たせないといけない、そこからが本番だ、といってどうにかして連れてきてくれたところ。ここからがメインで、序章で躓く必要はない。『時間かかってごめんね』みたいな感じみたいです。その10年を無為に過ごしてきたわけではないし、自己研鑽にかけてきたと思うし、仕事ができるくらいに自分を成長させる期間になって、ちょうどよいところで合流できてよかった、という感じみたいです。
運命というか、予定に入っている、ということです
私「予定!?」
箱白さん「その人との仕事は『予定』です。叶うんだけど、いつのタイミングなのか。準備不足で叶ってしまってもよくないから、タイミングを見計らっていたみたいです。苦労されていたみたい。先方の都合もあってすり合わせも大変だったみたい。『その人と仕事ができるといいな』と思っていたのは『その人とは既にご縁があったからこそそう考えていたのでは?』『出会わないわけある?』みたいな感覚だったんじゃないかな

目から鱗すぎる。出会わないわけがなかった……『予定』だったんだ!

私「これからそれを進めていくうちにどう動いたらいいですか?」
箱白さん「好きな脚本を……書けばいいと思う……。あ、舞台に出る人って最初から決まってますか?脚本があって誰か指名しますか?」
私「当て書きするタイプです」
箱白さん「ならよかった!『この人にこういう役をやってほしい』というのを、なるべく自由に書いてほしい、と言ってます。変に遠慮しないほうがいい。ウケが悪いかなとか、負担にならないかな、とか余計なことは一切考えなくていい。ここから上位の方の魂の気質の話しになるんですけど、『エンターテイナー』『楽しませる』という性質の魂という話をしたのですが、有沙さんも『エンターテイナー』由来の魂なんですよ。推し活を使ってメッセージを伝える役目の子(ふわにゃこちゃん)として描いてますが、それが有沙さん。中の人の立ち位置。俳優さん、演者さん(応援される人)を推し活で見る人に対して、メッセージを伝えていく。直感で書いたものって上から『こういうの書いてね』とか、一晩で書けちゃいましたみたいなやつこそ、上位の意図が入っている。書いている間、アイデア出しの段階で特に『自動書記』のような、ノリでバーッて書いてる時ほど自動チャネリング状態になっている。初期案、最初に思い浮かべたものをいかに再現できるかを考えたほうがいい」
私「今の生きている中で宿命ってなんでしょうか。エンターテイナー?エンタメを通してメッセージを伝えるということでしょうか」
箱白さん「そうですね。上から見ると、使命としての進捗はとてもいい状態。これから拡大していく。ちょうど使命をはじめて、芽が出て、育ちはじめている。もっと大きな樹になれる。もっと影響力を広げてこうね、成長する過程に入ったところ。ここからいかにどう大きく伸びるかの段階です」
私「人と会うようにしていて、続けてけばいい?」
箱白さん「続けていけばいいし、それがよかったからうまくいって軌道に乗っているということです」
箱白さん「あとは、フリーランスでいたほうがいい。根を下ろして城を構える時期ではない。いろんなことを、興味のあることにフットワーク軽くいけたほうがよりよい状態。どこかに定着するとなっても少なくとも10年後、5年後くらいに考えたほうがいい。定着してもいいかなと思えるまでは、一人でフッ軽でいたほうがいい。いろんな人とのご縁があると「うち来ない?」とお声がけはあるかもだけど「もう少しひとりでいます」と言ったほうが、上位としては守護しやすいみたいです」
私「いろいろわかりすぎて、納得しか言えなくて…」

このあと、「これから頑張ることに対しておまもりのような言葉を守護さんからもらいたいです」と言うと、箱白さんが「うーん」としばらく考え込んだあとに、なんだか概念のようなことを言ってくださいました。このあたりは、話しながら私はつい泣いてしまったりなど、すごく刺さるもので……。
せっかく守護さんがくれた言葉なので、ここでは公開しないことにしました。でもほんと、私がつらいときにもそばにいてくれたということがわかって本当に嬉しい。

箱白さん「守護霊って個人的な感情と守護の業務を切り分けて考えなきゃいけないので、守護さん自身のエゴが入らないようにしなきゃいけないけど、守護さんとしては『ズッ友だよ』という気持ちはあるみたい」
私「ズッ友だよ!!」(泣)

余談:ファンの人の反応について

箱白さん「ちなみに有沙さんが書いた制作物を見たファンの人の反応って聴くことあります?」
私「ゲームシナリオだとエゴサして見たりとか……最近はないかもしれません。直接話すことは舞台のときしかないかな」
箱白さん「感想をもらう機会を大切にしてほしい。もらえそうな機会があったらそこへ突っ込んでいってもらいにいったほうがいい。感想をもらうこと、こう思った、こう響いた、ってフィードバックをもらうことで有沙さんの制作のクオリティがどんどん上がる。次こうしようっていうアイデアの源になる。いい循環になる
私「わくわくしますね、なんか」
箱白さん「……それの関連の話で、自我が出るんですけど」

なんと箱白さん、ドンピシャで私が書いたシナリオの大ファンでいてくださっていた。

詳細は省きますが、箱白さんが「自我」としてお話しされる内容がまさに「ファンの感想」で、私としてはすごく嬉しくて……!
それこそ私が好き勝手書いた(自動チャネリング状態で書いた)シナリオだったので、それが刺さるなんて嬉しい……!
未だに私、「シドアンミゼル」とかそのシナリオで錬成した造語でエゴサかけてファンアートとか見させてもらってるくらいお気に入りのシナリオです。うれしい~~~……

というわけであっという間に60分が終わりました。
途中から「わかる」「それ」「それしかない」「やっぱりそうか」のような状態だったので、案外時間が余ったような感覚もありました。

私、実はフリーランスを辞めてどこかに就職しようかなと考えていたんですよ。それも、こちらから相談していないのに「フリーランスでいたほうがいい」と守護さんから伝えてもらって、そうなんだ!みたいな。
多分これが「私にとって最適のタイミング」だったんだなって思います。

あとは「予定」ね……(噛み締め)
本当に今はただスタートラインに立たせてもらっただけなので、これから頑張っていきたいです。

守護さんが「どんな有沙のことも応援してるよ~」と、私のいろんな感情の色をペンラのように光らせてにこにこしてくれているみたいで。かわいいよ、うちの守護さん……!!

そんなわけで箱白さんとの「霊視カウンセリング」レポでした!

スピリチュアルっていうと嫌かもしれないけど、こんな話聞いちゃうとおもしろそうでしょ?

ぜひぜひ箱白さんのXやブログ、著書を読んでください!
今月には「未知しるべ」という即売会にも出られるようですよ!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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note始めました 脚本家と作家活動をしています 詳しくはTwitter・Instagramにて https://potofu.me/ameniwa
箱白さんに四者面談をしてもらった話|雨庭 有沙
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