長崎が好きです。
その長崎のご当地アイドル「MilkShake(ミルクセーキ)」。
その存在は知ってはいたもののそんなに期待してなかったんですよね。
今年の正月に長崎に行ったとき、たまたま路上でのライブを観る機会に恵まれたので、まあ行ってみるかという感じでお散歩がてら観にいきました。
場所は長崎駅前の高架広場。冬の夕方はすでに薄暗く、辺りには路面電車の軋む音が響く。そんな状況でラジカセのバックトラックと生声でのライブ。照明もPAもない。お世辞にもいい環境とは言えません。そんな中で一生懸命歌って踊る彼女たち。はっきり言って期待以上でした。何か宿命めいたものを感じました。ああ、出会ってしまったと。
路上じゃなくてちゃんとしたところで聴きたい。そう思えどこちらは東京。ライブを観に長崎までひょいひょいと出かけていくわけにもいかず、YouTubeの動画を観て悶々とする日々を過ごすことになるのです。
そんなこんなで6月。ちょっと殺伐とした気持ちでTwitterのタイムラインを繰っていたら。。。
「【事前告知】7月12・13日の両日、MilkShake(ミルクセーキ)、東京遠征します!会いにいきますっっっ!ミルキーに会いたい関東シェイキーの皆さん、ご予定、空けといてくださいねっっ(*^ー^)ノ♪」
!!
何度読みなおしてもミルクセーキが東京に来るって書いてある。
恋い焦がれたミルクセーキに会える?
で、またそこから長い。まさに一日千秋。ふと気がつくとそのことばかり考えてるような日々。
楽しみな半面、それと同じくらいの大きさの不安も実はありました。
自分の中のミルクセーキは路上ライブのときに感じた直感と間接的な情報でできている。
それが現実のミルクセーキと乖離してはいないだろうか。
もしずれていたら?どうなる?
そしてまた悶々とするのです。
そんなこんなで今日。7月12日。待ちに待ったミルクセーキの東京でのライブ。
会場は表参道GROUND。Twitterで知り合ったシェイキー(*注)さんとごあいさつなどしながら開場を待っていると、会場入りするミルクセーキのメンバーが。がんばってね、なんてありきたりな言葉すら言えず立ち尽くす。こんな感じ久々。
*注:よく特定のアイドルのファンに総称が付いてるけど(モノノフとか)、ミルクセーキのファンのことを「シェイキー」と呼ぶのです。ミルキー(メンバー)をシェイキー(ファン)してミルクセーキになるのだ。
「ミルキー最強!ミルキー最高!」
舞台裏から声が聞こえてくる。
始まるのだ。待ちに待った時間が。
ミルクセーキの出演時間は15分。となればやるのはあの3曲。
YouTubeで散々観て覚えている。
舞台に登場したミルクセーキ。
「このフォーメーションは!?」というありがちな言葉がアタマの中で響く。
最初はバラード「Just 2 of us」からスタート。
ミルクセーキが目の前にいる。自分はミルクセーキのライブを生で観ているのだ。
サビのフリを一緒にやりながら泣きそうになった。
続く「ミルクセーキ大作戦」「日曜日は大キライ!」ではシェイキーさんに引っ張ってもらいながら盛り上がりました。付いていけてたような気がするんだけどどうだろ。これまでのヲタ活動はすべて今日のためのレッスンだったんじゃないかって思った(笑)。
たった15分だったけど、たった3曲だったけど、
自分にとっては半年間の想いがたっぷり乗っかったすごく長くて濃い時間でした。
終了後は物販でメンバーにごあいさつ。
Tシャツをゲットしたり、チェキ撮ったり、これも直接ライブに参加してこその楽しみだなあ。
明日7月13日もライブが予定されているので、
今度またいつ会えるかわからないので、
ミルキーをしっかり眼に、耳に、ハートに焼き付けてきます!
。。。不安?
何様のつもりだと思った。
現実のミルキーは自分の想像の遥か先にいたよ。
14/07/13 02:22