信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている時に車が一時停止する割合に関する日本自動車連盟(JAF)の2025年の全国調査で、広島県は全国平均(56・7%)を上回る61・6%となり、過去最高を更新した。16年に始まった調査で一時、全国ワースト2を記録して以来、県警は道交法違反(横断歩行者妨害)容疑での摘発や啓発を強めている。中国地方では今回、山口県が34・3%で全国最下位となった。
手を上げた方が車は止まる? 信号のない横断歩道で確かめると...
道交法上、車両は前方の横断歩道を横断するか、しようとする歩行者がいる場合は一時停止しなければならない。
調査は8月6~28日、平日の午前10時~午後4時に各都道府県内の2カ所で実施した。JAF職員が片側1車線の道路を各50回横断し、車両が止まる割合を調べた。
トップは調査を始めた16年以来、10年続けて