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志方あきこコンサート「ハルモニア」

こんばんは。レポりますとか言って、その後ばたばたしていて結局こんな遅くなってしまい…すみません。

遅ればせながら、志方あきこさんのコンサート振り返っていきたいと思います。
直後に身内に語りまくった文章と記憶とパンフを元に構成されています。細部はたぶん他の方の日記をご覧になった方がよいかもしれません。
あくまで個人の感想として受け止めていただけたらと思います。

参考までに私の志方楽曲に対する立ち位置を書いておきますと(興味ない方とばしちゃってください)
・オルゴール楽曲で最初は知った口。ヴォーカルでCD出したときも、デビューする直前まで興味を持たず、全く聞こうとしなかったくらい当初はオルゴールに取りつかれていた。(ナビと同時期に友人に借りてはまったら、数週間後にデビューしてた)
→要するに志方さんの作曲は神がかっていて一番の魅力だ、という原点を持っているので、そのような偏りがあるかもしれません。曲>>>>歌声(音づくり)>>>他のお気に入りアーティスト>歌い方くらいで聴いてます。

・上記の時期にはまりました。なので、古参なようでいて古参でない、微妙な立ち位置。
・微妙に昔から知ってるので、あくまで「素材屋さんのお姉さん」とか「元一般人の身近な人」としか見れない一面も。
なので花帰葬、アルトネ以降出来た志方さんは女神と奉る一派にはちょっぴりついていけないなぁと思っている。

・志方さんの声なら晴れすぎた系の太い低い声が大好物。民族音楽スキー。
・ナビで志方さんの写真を見て容姿にも一目ぼれ。きれいすぎる。
・志方さんへの愛のため、タイアップは苦手ジャンルでもだいたい軽く触る。
触ってないのはこわい童話くらい。ホラーは…だめなんです…寝れなくなるので…orz
うみねこは頑張ったけど惨劇以降はあらすじと感想と漫画と同人作品閲覧ですませているくらい怖いのが苦手。
・タイアップどれも結構好きだったけど、できれば一般向けには「コミケ出身の歌手」or「ゲーム音楽界の歌姫」ではなく、エンヤみたいな正統派の売られ方をしてほしいと思っている。
理由は単純で「偏見で聞いてもらえない状況にはなってほしくない」から。
・志方さん以外のお気に入りアーティストはポルノ、島谷ひとみ、昔の浜崎、サンホラ、アリプロ等。


もしあわないなーと思ったら、感想は読まないほうがいいかもしれません。もし大丈夫でしたら、しばしおつきあい下さいませ。長いです。


<開演まで>
念願の志方さんコンサート。本当はコンサートいってる場合じゃない時期だったんだけど(今思ってもすごい不調の時期だった)、行ってよかった。
本当に、行って気持ちが切り替わって、それ以降結構順調にいっている気がします(現在進行形)。

コンサート一人参加は初めて。いえ、無事行けそうだったので先輩と合流しようと連絡してみたら、先輩はお友達とご一緒だったので…

サンホラ-より静かでおだやかそうな人が多かったです。若干、どっかで見た顔も…。絶対サンホラだ。だってDVDの話してたんだもん近所の人。

割り込みする団体(やっぱりどっかで見た覚えがある)が数人いたけど、おおむね列をちゃんとつくって待ってる人が多かったかな。むしろ、スタッフがぐだぐだでした。なんとかもうちょっとテンポよくさばいてくれ。大手のあむーずさんと比較するのはあれだが、ポルノライブスタッフはやはりさばくのすごい上手いのだなと思った。
サンホラも物販遅いし列の割り込みが頻繁におきるくらい杜撰なんでね…。最近ましになったけど。

物販が予想以上に混雑していた・・というか列を二列しか用意してないため遅れた感じがびんびんしますが、ご飯を食べる時間が15分しかなかったのでサブウェイでぱぱっと食べて開場待ち。
周辺でアメストス将軍がとか聞こえた。アメティストスだよwwと突っ込みを入れつつ、ファンがかぶってるんだなぁと改めて思う。そういやサンホラライブのときも後ろの二人組が志方さんのコンサートチケットとれなかった!とか話してた。

この開場前、なんというかやはり独特の空気感の方が多く不思議な空間だったので、近くで「コミケにきた気分だ」とつぶやいている女の子グループがいました。言い得て妙だと思った。
サンホラのファンがアグレッシブでエネルギッシュなオタが多いとすれば、志方さんのファンは静かで穏やかでちょっとおとなしめなオタが多かったかな。近いけどだいぶ違う。
なので、サンホラ-と志方さんのファン兼任者はぱっとみて、ぱっと聞いて、すぐわかりました(笑)志方さんのコンサートなのに、あちこちからサンホラの話題が聞こえるよ!声でかいよサンホラ-!私もたぶん人のこといえない。

あと意外に年齢の幅広かったかも。サンホラも意外に広いけど、年配の方が結構多かった気がする。


さて会場ですが、趣のある素敵な建物でした。タイルがはがれてる衝撃的な古さも若干あったけど、会場内はオペラハウスみたいに凝っていて雰囲気が良かったです。
私は三階席中央付近。意外に志方さん近いんじゃないかコレという位置。なんていうか、傾斜が怖い。
音響的には一番いい場所だったので、志方さんに会える!とかよりも生で音楽を楽しめる!方を求めていった私としては大満足の配置。
パンフレットちらっと読もうとしたらセトリが載ってたので、慌ててしまった。
そうか、コンサートだもんね。ライブは曲目発表しないけど、コンサートは原則アンコール以外は好評するもんなので当然といえば当然です。新鮮な喜びを味わいたかったので、パンフは帰宅後読むことに。

隣のひとも一人参加の方だったので仲良くなり、しかもはまった時期がほぼ一緒だったため盛り上がりました。
アルトネも花帰葬も好きだし名曲ぞろいだけど、やっぱり初期曲は外せないんですよ!!語れる人なかなか知り合いにいなかったので、新鮮でしたし、嬉しかったです。
こういう出会いがあるっていいよなぁ。

<開演~前編>
そんなこなで開演。オープニングが流れる。マイクの前に立つドレスの陰にボルテージが一気に上がる。

そして華々しい音楽とともに照明がマイクを照らしました。志方さんが…って近い!近いよ!!

志方さんはピンクゴールド(ベージュ?)のドレスでした。超美人だった。色白かった。誰だよ、綺麗すぎて写真加工してるかもよとか言ってたの。(*うちの元部員)
超似合ってた。


選曲は歌いやすいの重視みたいでした。
伝家の宝刀、高音は少なめ?いや結構あったけど。
冒頭オペラで中間民族で後半ギターばりばりの曲な感じでした。声幅広すぎる。

何よりバンドメンバーがやたら上手くて、特にパーカスとベースが鳥肌たちっぱなし。
民族系曲はパーカスが要なんで生演奏楽しみにしてましたが、期待以上。ボンゴかっこよかった!
ベースも、今まで聞いた中で一番好みの響きでした。後半鳴りが心地良すぎてたまらなかった。

キービジュアルも綺麗で、歌曲中の背景もとてもきれいだったんですが、三階なのでちょっと切れてしまうのは残念だったかも。
スクリーンとえば、途中の休憩で「電源を切るためには終了ボタンを押してください」的な文章がステージに映し出される放送事故もありましたwアットホームな感じで笑いもおきてて本当にファンみんなで応援してがんばれがんばれってやってる公演だなぁと胸がちょっとあったかくなりました。

開演前は、コンサート・ライブなれしてない人が多そうだったので曲中拍手とか勝手に起きないかとか、ちょっと心配もしたんですが、始まってからの客の反応は良好で、というかコンサートだったので馴染み深いもので(私は吹奏楽出身なので)安心して見ることができました。前半のどこかで拍手した方が盛り上がりそうな曲でみんな微塵も動かなかったのは、ちょっとむずむずしたりしたんですが。どの曲だったかは忘れたんですけども。
その後二部で入ったらあまりにそろってびっくりしたりしましたw(詳しくは後述)


遥かなる旅路→クロニクルキー→Amnesiaのコンボでしょっぱなから泣きました。冗談じゃなくて、本当に音楽聴いて泣きました。この三曲は文句なしに名曲ですね。
生の迫力ってやっぱりすごいし、志方さんが本当にうまかったです。三階席であんだけ響いてるってことは、一階の迫力は計り知れなかっただろうと思います。

とりあえずAmnesiaは泣くしかなかった。鳥肌は立ちっぱなし。
あと改めて「遥かなる~」はすごく好きだと思いました。

そしてメタファリカ!これも好きなんですよね。後半の太鼓三昧が大好きなので、生で聴けてうれしかったです。
まほろばもまさかやってくれるとは思わず…ぎゃー、RAKAで発売当初の一番曲がきちゃったよ!
ここまで歌い方は力強かった。大好物な歌声なので幸せ。

そして一変、アオイロ缶詰です。
うーん、これは生だと声作ってるのが見えてしまうせいか、志方さん自身も突然の声色変更はやはり難しいのか、前半は不安定でした。これは録音版がとても好きなのもありますが、録音版のが良かったかなぁ。後半は結構よかった気がします。

Sorissoが生で聴いたらすっごいいい曲だった。って妹に報告したら、「Sorissoは元々いい曲だよ!何言ってるの!あれは黒鷹のすごい悲しいエンディングで流れ(以下略)」と怒られました。ごめん、黎明のが好きだったんだよ。生できいてからCD版すごく再生するようになりました。
追想花も生で聴いたらいい曲だった。生で印象違う曲ってありますよね。
カリオペがなんかすごくかっこいいことになっていた。ギターがばりばりなるような。これもこれで好きだけど、個人的には原曲のなんか落ち着いた水底みたいな感じがギリシャらしくて好きかなぁ。
最高潮に盛り上がったところで、志方さんひっこむ。
MCが入らず休憩へ。ちょっとびっくりしました。でもまあ、コンサート形式(クラシック系)だったらそれが普通か。でもここでMCが入ってもよかった気はします。
休憩が入ること自体は悪くないと思います。コンサートだし、女性ボーカル一人だと着替え時間もあるわけですし。


<後編>
そして後半。いきなりうみねこ。まじでー!!と叫びたくなった。しかも日本語版。
二番の!二番の冒頭の歌詞がすっごい好きで!!(蝶の羽が夢と現を行き交うってあたりです)
これは間違いなく神曲だと思うんです。生はすごい迫力でした。さっきから「すごい」しか言ってないぞ私。なんて語彙力がない。

そしてあのイントロが入る。「いらっしゃいませー」「あなたなんなのよ」……ロマだ!
余談ですが、私はイントロで全曲わかりました。そんな自分が怖かった。(笑)
ロマの冒頭明らか日本語なのもう少しぼやかすとか取りなおすとか変えた方がいいんじゃと思わなくないんですが、あのイントロでこそのロマだとも思うので、懐かしさと嬉しさで顔がにやけました。
そしてこの5拍子がそろったのにびっくりした。本人もサポメンも驚いてたけどw
でも、後半は手拍子できないひとが控えてたようにも見えたので、後半は出来る人が残ってたのかもしれない。できたらやっぱり全員が打ちやすい四拍とかのが全員楽しめるかもしれませんね。
個人的に五拍子超楽しかったですがw


うたかたの花。実はあんまり好きではなかった曲なんですが、生で聴いたらいい曲でしたその3。志方さん上手かった。声の張りもあるし、音がころころ動くのが心地よかった。そしてカラオケで歌おうって思った。

風の羅針盤。生で飛びぬけて好きになったw
かけぬけろ~♪とかの照明がファンシーで凝ってた。志方さんも超のりのりで手をつき上げていた。なんとなくアイドルっぽかったw志方さんこういう風に歌ってみたかったんだろうなぁ、となんか心温まった。

そしてここから晴れすぎた→金感蝕→埋火→コワレロの怒涛のコンボが素晴らしかった。
お気に入り曲ばっかりだったのもあるけど、迫力はあるわ、ベースとギターは生き生きしてるわ、鳥肌が止まりませんでした。
晴れすぎたのあとに金環蝕とか、えええ両方やってくれるのえええと挙動不審にw
ごちそうさまでした。

あ、でも志方さん、コワレロはあおられても、ちょっと、むりっす。
さすがになにかの集会みたいになっちゃうよ…w

あと二曲くらいやるかなーと思ったら、ハルモニアが始まってびっくりした。
えええコワレロで締めるんですか!予想外すぎた。
ハルモニアもいい曲だし大好きなんだけど、コワレロまさか演奏すると思ってなかったし、セトリに入れるにしたってまさか本編ラストとは思わなかったから(ハルモニアはエピローグ)、衝撃が収まらず、おさまった頃にはハルモニアが終わっていた。

ラストにMC。メンバー紹介でベース兼バンマスが飛ばされ、最後に紹介するのか、いや、まさかとおもうけど志方さん…って思ってたら、本当に忘れてて「最後は私、ボーカルの志方あきこでしたっ」と可愛らしくお辞儀してる志方さんがかわいかった。
ファンもメンバーも慌ててアピールしてるのに、後ろ振り返るまで全然気づかない天然っぷりに期待どおりすぎて吹いたw
それ以降、「今度は忘れません」「二度と忘れません」と念を押してるのがまた可愛かった。


<アンコール>
花帰葬かなぁと思っていたので、「ラストに一曲、ミシャパージャを聞いてください!」と志方さんがいったとき、
「…まじでー!ミシャパージャ生で聴けるの!!?」
という思いと
「…えええミシャパージャで締めるの!!?」(*ミシャパージャはゲーム・アルトネリコのボス戦用の曲です)
という驚きと
「…ええ、ラスト一曲!?うっそアンコール一曲だけ!?」
という残念な感情とが入り乱れて、その後志方さんがなんていってるのか聞き逃しましたw
「~を一緒に歌ってください!っていっても、歌える人いなさそうですよねw」と言っていて、なんだったのかわからなくて。
うーむ、残念。もし一緒に全編歌ってくださいなら私歌えたんですけど…(ヒュムノスは空耳で覚えてるから発音怪しいけど)
きっと祝詞かな?と思って、祝詞のところだけ小声でやりました。あと掛声かなと思って入れようかとおもったら、回りがやってなかったのでそちらはあ、違ったんだと思ってやめておきました。

あっと言う間の二時間でした。
二時間はみじかいなあ。アンケートにも書いたけど、本篇にあと一曲くらいと、アンコールにあと一曲あるとバランスよかったかも。あと前編終了後にMCを一回とか。
MCに関しては、後日ブログにて今回コンセプトにこだわったので間にはさみたくないとの話があったので、仕方ないかなぁと。
でももうちょっと聞きたかったなぁ。サンホラは長すぎるので、あそこまで長くなくていいんですけども。


<その後>
紆余曲折あって握手会にも参加できて、もう幸せです♪
白魚のような…って本当にあてはまる人いるんだなって思った。柔らかくて、色白で綺麗な手でした。
言おうと思ってたことちゃんとまとめてたのに、緊張のあまりよくわからないくらい頭さげながら手を握ってしまった。錯乱w
前の人がほっぺたぷにーって触ってもらってて、ちょっとうらやましかったりも。
ありがとうございましたと頑張ってくださいしか言えなかったけど、頑張ってほしいです。


パンフは、セトリが見事に物語のイメージソングとして成り立ってて構成がすごいなぁと。お話自体もすごくいい話ばかりで、特に木と水の話でちょっと泣きました。小鳥さんの物語すきだなぁ。
ただ、欲を言えばテキストとしては小説家さんにお願いしたらもっと輝いたような気も少し。同人としてはアリだと思います。
それに結構内容も充実してて。ただ、パンフってするとなると、ふつーにインタビューがのってるようなパンフでもよかったかも、とは。

パンフの物語をしったあとであらためてセトリで設定したミュージックリストを聴いていると、情景が浮かんできて、これは二粒おいしいなと思いました。
コンサートとして時間を共有し、帰宅したあとも物語とともに音楽を楽しむ。
なので、試みは良かったと思います。
うーん、でも、コンサートはやっぱりコンサートですし、一体感も魅力の一つだから、無理に物語に絡めなくていいかな、とも。そういう意味では適切に距離がとられていて(物語は背景に出てくる程度のおとなしさ)良かったです。
ただ、セトリで物語を楽しめるのは、繰り返しになりますが何度も公演を楽しめる気がして嬉しかったです。



とても長くなりました。
大変身勝手で個人的な意見(しかも語彙力不足)ながらお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
結論から言いますと、

志方さんのコンサート最高!!!

でした。
また行きたいです♪
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