西村賢太(6)

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私は勘違いをしていた。

 

月刊Hanadaに紹介された「小林麻衣子」は「小銭をかぞえる」に登場する同棲女だとばかり思っていたのだが、違っていた。

 

実は、西村賢太こと「けんけん」は芥川賞受賞前後2度同棲しており、彼女は後者の方だった。(「けんけん」のフアンだったそうだ。)

 

彼女は岡山在住で、「けんけん」は約5年間、毎月新幹線で彼女のアパートに通っていたそうだ。(別れてからも計10年の付合い)

 

この本のタイトルこそ物騒であるが、中身はいたってピュアである。

 

岡山での「けんけん」との楽しかったエピソードを中心に詳細に語っていた。(かなりの分量である。)

 

最後の章「西村賢太殺人事件」は彼女自身が精神的な病気持ちであり、又、あまりに突然の死であった為、西村賢太は殺害されたのではないかと疑念を抱いた経緯が書かれていた。

 

いずれにしても、西村賢太フアンには興味深い一冊だと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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