生理痛と彼
お仕事から帰ってきた彼氏が、生理痛でしんどくて動けない同棲中の彼女を支えるお話。
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()以外は全て台詞となっております。
(ドアの開閉音)
ただいま~。大丈夫?今日一日ゆっくり休めた?
無理して起き上がらなくていいよ…!君が楽な姿勢でいいからね?
お薬ちゃんと飲んだ?ご飯何か食べられた?
え…そんなに食べられてないんだ…。食欲なかったんだね。今はどう?食欲ある?
少しあるんだね。そんなに食べてないなら、流石にお腹空いてくるか。ちょっとでも食べられるなら食べとこうね。
いきなりしっかりしてるの食べるのきついよね。じゃあ…インスタントのスープあったよね?あれなら飲めるかな?
うん、わかった。準備するからちょっと待っててね。
(スープの準備をしに行く。)
(足音)
大丈夫?ゆっくり起き上がろうね。ゆっくり、ゆっくり…。
よし、起き上がれたね。眩暈とか吐き気とかはしない?…うん、ないならよかった。
昼間はあんまり連絡できなくてごめんね…。寂しかったの?辛かったよね。ほんとにごめんね…。
(頭をなでる。)
スープ熱くない?舌火傷しないように気を付けてね。
僕いない間もお布団ちゃんと被ってた?身体冷やしてない?
ちゃんと被ってたんだね、えらいえらい。
(ゆっくり抱きしめる。)
いっぱい甘えていいんだよ。辛いときに甘えないでいつ甘えるの?
毎月毎月、頑張っててすごいよ。もっと甘えてくれてもいいのに…。
辛かったら泣いてもいいし、愚痴だっていくらでも聞くから。…いいんだよ、大丈夫だからね。
起きてるのつらくなってきた?横になろっか。ん、カップ貸して?
(カップを受け取る。)
せっかく作ってくれたのに残しちゃってごめん?いいの。君が楽になれるならなんでもするよ。
お腹痛いのひどくなってきたの?…お薬は?夜の分はまだなんだね。
お薬、どこにしまってあったんだっけ?
あぁ、あの棚の缶ね。わかった、取ってくるからちょっと待っててね。
大丈夫、すぐに戻ってくるから。寂しいの?でもお薬ないと身体しんどいまんまでしょ?だからちょっとだけ我慢して待っててね。
(ドアの開閉音)
(足音)
お薬と水持ってきたよ。ちょっとだけ起き上がれる?
ゆっくり、ね。起き上がれてえらいね。早くお薬飲もうね。
これは…一回二粒かな。よし、手出して?はい、お薬。コップ持てる?ん、持てたね。
お薬飲めてえらいよ。コップもらうね。うん、えらいよ。
ゆっくり横になろうね。はい、よくできました。
僕コップしまってくるから、寝れそうなら寝てていいよ。
(ドアの開閉音)
(足音)
大丈夫?すぐにお薬効いてくるわけじゃないもんね。早く効いてくれたらいいのにね…。
僕に何かできることあるかな?
…お腹撫でるだけでいいの?わかった。
(お腹を撫でる)
眠れそうになったらいつでも寝ていいよ。寝るまで…いや、寝てからもずっとそばにいるよ。
いい子いい子…。大丈夫。そばにいるからね…。