ひろゆき氏明言「僕は追い返すべきだと思います」“首斬ってやる”発言の中国総領事に私見
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が15日までに自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。高市早苗首相の台湾有事をめぐる7日の国会答弁に対し、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が「汚い首は斬ってやる」などと投稿したとされる件について、私見を述べた。 【写真】「僕は追い返すべきだと思います」“首斬ってやる”発言の中国総領事に私見 薛剣氏をめぐっては、高市早苗首相が「台湾有事」について、安全保障関連法の規定において集団的自衛権行使が可能となる「存立危機事態」に該当するかを聞かれ、「武力の行使も伴うものであれば『存立危機事態』になり得るケースだと考える」などと答弁した内容にリアクションしたとされる投稿が拡散。「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」と書き込んだとして、投稿内容が拡散され、波紋を呼んでいる。 ひろゆき氏はリスナーからこの件についてどう思うか聞かれると「あれは僕、あの大阪総領事の人は僕は追い返すべきだと思いますね」と切り出した。そして「“これぐらい、許容すればいいじゃん”みたいな話もあるんですけど“これぐらい許容する”というのが僕はよろしくないと思ってるんですよ。で、これがなぜよろしくないかというと、尖閣諸島にちょこちょこと中国の、機関砲を持っている船が来ています。どれぐらいの頻度で来ていると思いますか? 2024年、何日くらい来ていたでしょうか? 正解はね、350日なんですよ。なので要するにちょこちょこきてるじゃなくて、まじ、ずっといるんですよ。要するにこれが“ここまでやっていいよね”ってなっちゃうと、たぶん来年は365日いるコースになると思うんですよ」と続けた。 さらに「っていうので、“ここまでやっていいよね”というラインをちょっとずつ進めていくっていうのが中国の外交なんですよ。中国って100年後とか200年後とかでも中国の利益になればいいよね、って長期的に考えるので、“ちょっとずつ進める”をやるんすよ。なので“総理大臣の首を斬る、って言っても実害ないよね”(となれば)これ、もう一回やるだろうし、次に“別の人に対して言ってみよう”とかっていう形で、“中国が攻撃的な発言をしてもペナルティーがないよね、当然だよね”という社会状況をつくる…というのをやるんですよ。で、その“社会状況を作る”というのは“中国が言うのも一理あるよね”という世論を醸成するということなんですよ。要するに“総理大臣の首斬るっておかしくね?”って普通の日本人の人は思うと思うんだけど、“でもまあ中国さんがそういうのも仕方ないよね”っていう人が一定の割合になること、で言ったとしてもペナルティーがない時代になってくるんですよ」などと述べた。 またひろゆき氏は「(高市氏の発言に)反発をする日本人を増やしたほうが中国は得なんですよ。要するに、なんか“いや文句言っちゃダメだよ。台湾を取らせるべきだよ”っていう風に言う日本人を増やしたいと中国は思ってます、と。であればああいった発言を何度もして“その発言は当然だよね。中国の言い分は正しいよね…という日本国民と日本のメディアとSNS上の声を増やした方がいいよね”というのを中国は長期的にやると思うんですよ」などと話した。