PHENOMENON RECORD所属のバーチャルシンガー・理芽が2025年10月15日(水)にデジタルシングル「ノマネ」をリリースいたしました。
本楽曲のオリジナルMVを理芽公式YouTubeチャンネルにて公開中です。
■新曲「ノマネ」は一瞬の“無敵”をテーマに描くアンビバレントな一曲
バーチャルシンガー・理芽が、新曲「ノマネ」を2025年10月15日(水)に配信リリースいたしました。2025年7月に発表したTVアニメ『神椿市建設中。』第3話エンディングテーマ「閃光だった」以来、約3か月ぶりの新曲となります。
〈楽曲説明〉
バーチャルシンガー・理芽の最新曲「ノマネ」。作詞作曲編曲を手掛けた笹川真生は、この楽曲について「不安や絶望を切り離すような強い飲酒のときに訪れる、一瞬の“無敵”の感覚」をテーマにしたと語る。解決もなく、希望とも諦念ともつかない揺らぎのなかで、「あぁもう全部どうでもいいか」と空を見上げる。その曖昧で危うい瞬間を、BPM135のテンポ感に乗せ、奇妙さと親しみやすさが共存するサウンドスケープに閉じ込めた。
タイトルに繰り返される「ノマネ(No money)」は金銭の意味を意図するものではなく、響きそのものが選ばれた。無意味さと意味深さのあいだを行き来する言葉が、楽曲全体に独自の浮遊感を与えている。理芽の歌声が描き出すのは、ままならない日々のなかでかすかに訪れる解放の瞬間、「悲しいけれど、ちょっとイケそう」――そんな矛盾した気分を鮮やかに描き出す、聴く者に“奇妙な希望”を残す理芽らしいアンビバレンスが詰まっている。
Mixは池田洋(hmc studio)、マスタリングは木村健太郎(kimken studio)が担当しています。
■福嶋颯汰によるMVも同時公開 “全能感”を描く、愛くるしくも狂気的な映像作品
配信リリースとともに10月15日(水) 00:00よりMVも公開中です。MVは福嶋颯汰が監督、理芽「十九月」を手掛けた山田遼志がスーパーバイザーとなって制作。
全能感というキーワードをもとに、キノコたちがそれぞれの鬱屈とした欲望を発散させながら、大きな儚い狂気となる物語。現実逃避から全能感に向かうまでの狂気を、愛くるしいキノコたちで描く映像作品に仕上がっています。
■理芽 – ノマネ (Music Video)
https://youtu.be/gXmRfl0V3es
Music Video Credit
Director:Sota Fukushima (mimoid)
Supervisor:Ryoji Yamada (mimoid)
Animator:
Sota Fukushima (mimoid)
Nagasaka
Nao Yamamoto
Zhang Shuyun (mimoid)
Sakura Maruyama
Animation Assistants:
Akihiko Wakahoi (mimoid)
madaro
Nakamurami
Yuu Takagi
Yuika Sada
Back Ground / Compositor:Sota Fukushima (mimoid)
Production Manager:Akihiko Wakahoi (mimoid)
Production:mimoid inc.
〈監督: 福嶋颯汰コメント〉
きのこは、地中で網目上に広げあった菌糸のネットワークを介して、互いにコミュニケーションをとる社会性の高い生き物らしい。であれば彼らも人間同様、社会生活への鬱屈した感情を持っているのではないだろうか。さらにはそれをどうやって昇華させているのだろうか。遊び、暴力、食事、恋愛?
私たちは生活の中で刹那的な快楽の過剰摂取に疲れ、ふと自分の好きなものや目指したいものが分からなくなる時がある。 この映像ではきのこたちのある営みを通して、私たち自身に対する風刺的な描き方を試みた。
■理芽「ノマネ」楽曲情報
2025年10月15日(水) リリース
Lyrics, Music & Arrangement: 笹川真生
Mixed by Hiroshi Ikeda (hmc studio)
Mastered by Kentaro Kimura (kimken studio)
Streaming / Download
https://zula.link-map.jp/links/rim-nomoney