愛されようと思う事をやめなさい。
東京在住の女性E様から「何故か圭吾さんの書く文章が自分の状況にリンクすることが多く、最近も『男のケアセンターになるな』で頭をガツンと打たれるような気持ちになっていました。退職・引越し・失恋など色々環境精神的に変化が多く一人でぐるぐる考え続け、凡庸な女からスペシャルな女になりたいと奮起している今、お話ししてみたい!喝を入れてもらいたい!圭吾さんのパワーを感じたい!と思って酔いの勢いでLINEしてしまいました」とご連絡をいただいた。私の正しい使い方である。E様から海鮮丼をご馳走になり、別にそんなにもてなしてくれないでいいよと言ったら、私はケアセンターなんですと言って泣いた。
E様は言った。父親や兄から性的被害を受けたことがあり、過去の彼氏からも「やめて」と言っても性行為中に写真を撮られたり避妊具を使ってもらえなかったり、人から舐められることが多い。色気を出したら襲われるから、女の部分を殺して道化をやるようになった。自分に自信がなくて、誰かと会う時も「これをしたら喜んでもらえるかな」と思ってお店を探したりご馳走したりしてケアセンターになろうとするけど、空回りしてうまく行かない。誰かにケアをしてもらいたいから、自分が誰かをケアする悪循環に嵌っている。E様は、このようなことをヘラヘラしながら話した。
私は「これは笑いながら話すことじゃない」と言った。泣くべき話であり、怒るべき話だ。私がE様の父親だったら「なんてことをするんだ」と言ってぶち切れる。相手の男を探してぶん殴る。E様は「母親が厳しくて、幼少期から携帯の中身や自分の部屋の引き出しの隅々まで、すべてを監視されて育った。忘れ物をしたりすると『だからあなたはダメなのよ』と怒られて、常に自分以外の採点者から評価されている感覚がある。どうすれば坂爪さんみたいに自己受容をできるのか知りたい。泣くことはできるのだけど、怒ることができない。坂爪さんが代わりに怒ってくれたことで、なんだか救われた気がする」と言って、泣いた。
おいおいおい。どうなっているんだこの国は。女は花。女は花だ。女は咲き、男は死ぬ。女を咲かせるためには男は死ぬのが男女の醍醐味なのに、男を咲かせるために女が死んでいる祖国ジャパンは狂っている。E様は美人だ。半端なく美人なのに自分に自信がないと言う。意味がわからない。E様は「自分なんかに時間を使わせてしまうのが申し訳ないから、お金や体を差し出してしまう。女の人に多いと思う。男の人に弱体化されているから、人に会う時も手土産を用意しなくちゃとかって考えてしまう」と言った。馬鹿を言うな。一番の贈り物は君だ。君の存在が花となり、最高の贈り物になるのだ。花が枯れてどうする。咲け。
E様は「女の子を元気にする活動をしたい」と言った。私は「まずは自分を元気にしやがれ」と言った。愛されるために何かをやろうとしないでくれ。何が「女の子を助けたい」だ。まずは自分を助けやがれ。怒るぞ。何が「自分なんかいない方がいいのかな」だ。いろ。めちゃめちゃいろ。いまくれ。自分を変形させないと愛されないとか思うな。誰かの世話をすることで認められようと思うな。舐められることを自分に許すな。嫌なことには嫌だと言え。それでも相手が辞めないのなら離れろ。情報のやり取りをするな。感情のやり取りをしろ。俺が代わりに怒ってやる。舐めた真似をするな。お前が相手から舐められるのは、お前が人間を舐めているからだ。自分を舐めるな。人間を舐めるな。咲け。圧倒的に咲いてみやがれ。
おおまかな予定
11月15日(土)東京都渋谷区界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)
連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z
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ばっちこい人類!!うおおおおおおおおお!!


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