くにづくり日記じゅげむえみ～る

こんばんは。

今日はナンバーワン戦隊ゴジュウジャーの感想です！

今週は、キラメイブルーこと設名新との最終決戦回ですな。

ほぼ全編にわたって設名と戦い続ける回でしたな。

情に厚いキャンドルさんに、愛のために戦うブーケ嬢。

この二人が、悪の科学者に立ち向かうという、きわめて正当派なヒーローもの（笑）

熱くて面白かったなぁ。

 

それに今回、設名のキャラがなんかもう楽しすぎた。

ブーケ嬢にぶん殴られ、赤に撃ち抜かれ、白にロボットごと爆破されたうえにブーケ嬢の必殺技食らってもまだ心は折れず、クオンに粛清されてやっと終了という、とんでもないしぶとさ。
二週にわたって全くブレないゲスっぷりもたのしかったし、ゴジュウ屈指の敵役だったんじゃないのかと。

さすがキラメイブルーだけあるな。

今週ノーワンがいなかったから、その分じっくり尺が取れたのが良かったんだろうな。
おかげで、ブーケ嬢やキャンドルさんの熱い姿もじっくり描けたし、ノーワン嫌いじゃないけどやっぱり敵は一人に絞った方がいいかもしんないなぁ。。。

キラメイブルーに連れ去られて、頭に万力のようなものをつけられるブーケ嬢。

設「すごい…！　見たことのないプロンプトで構成されてはいるが、確かに、こいつは、ＡＩで生成された生命体だ。クオンめ…こんな逸材を隠していたとは」

 

プロンプトってAIっぽいな。

設「こいつがいれば、私は、この会社の…いや、全世界のＡＩ研究者、ナンバーワンだ！　フフフフフフッ…アハハハハハッ…！」

 

それでエロ画像生成しまくるのか。

ブ「あなたは…？　待って！　あなたは誰！？　私は…誰？」

 

ハートキラリロックの影響が…。

赤「んっ？　なんだ？　これ」

 

赤には効いてない。

薄暗い壁に馴染むサブタイトル！

宮下愛に踊るだって？　これが私のラブライブかと。

というか最初全然気づかなくて、見終わってからそういやタイトルみてねぇな…って探してしまったじゃないか。

赤「おい！　てめえら！　目ぇ覚ませ！　おい！　おい！　てめえら！」

 

雑に置かれてる仲間達。

ここどこだ。

赤「この、へんてこな機械のせいか…」
設「それは、私が開発したウィッシュジェネレーター。装着した者は、深い眠りの中で、願いを叶えることができる」

 

見てた。

デスゲームみたいだな。

青「百夜陸王スーパーライブ！　みんな、今日は、ありがとう！」

マコ「陸王様！」
リセ「最高！」

 

なぜか名前があるマコとリセ。

以前目の件でなんか言ってたファン達か。

玲「おめでとう、陸王。お前がトップアイドルさ」

青「玲さん…」

 

今日は玲さんさわやかだ。

青の夢は玲さんがねっとりしなくなることか。

黄「テガソード様がこんなにも近い！　幸せだ！」

黄「いやさかいやさか」

 

狂信者幸せそう。

緒乙「お姉ちゃん！」

黒「緒乙！　来てくれたの？」

 

黒が霧子さんみたいになっとる。

緒「大好きな、お姉ちゃんのためだもん。ほら、一緒に食べよう？」

黒「うわあ～！　おいしそう！」
緒「でしょ？」
黒「ありがとう！」

 

ウインナーはタコさんにしないと。

房「譲二さん！」
緑「房子…？　房子なのか？

 

ルミちゃんみたいな子が…！

房子「私も譲二さんとおそろい。若返っちゃった」
緑「房子！　会いたかった…会いたかったぞ！

 

緑の本当の夢はパリピになることではないんだな。

房子とパリピになるのが理想なのかもしれんが。

設「彼らは、理想の世界にとらわれ、目覚めることはない」
赤「そんなもの、こいつを外せば…！」
設「触るな！　無理やりせば、脳が破壊されてしまうぞ」

 

脳破壊！

赤「ウソつけ！　俺はしたが、なんともないぞ」
設「クオンに聞いたことがある。お前、願いがないそうだな。そんなやつには、夢を見せる価値もない。だから、目覚めた」
赤「だったら…てめえをぶん殴って、させてやる！」

設「楽しみにしていろ、クオン。お前が帰ってくる時には、バカな弟の死体と、最強となった私が出迎えてやる」

 

赤はまだ願いが見つかってなかった。

夢が見つかる夢とかはみないのかな。

！？

キャンドルさんと激突！

人格が入れ替わってしまう。

キャ「って、ゴジュウウルフ！　なんで、ここに！？」
赤「ああ？　それは、こっちのセリフだ！」
白「やはり、この事件、かなり裏がありそうだ」

 

近い。

赤「熊手！？　てめえら、どういう組み合わせだ？」
白「何、ちょっとした迷子の子猫捜しだ。お前は？」

 

はぴぱれのバイトか。

赤「気に食わねえやつがいるんでな。ぶん殴りに行くとこだ」

 

CHAGE and ASKAみたいだな。

ファ「俺は、ここに大切な仲間を取り返しに来た」

白「言ってることは違うがどうやら敵は同じらしい」

 

一番ヒーローっぽい。

赤「おい…ウソだろ！？」
キャ「ゴジュウジャー！？　おい、一体、どうなってんだ！？
白「神の俺にはわかる。お前ら、偽者だろ」

 

たしかに偽物っぽく感じるな。俺も神かもしれない。

赤「そうか。あの、なんとかボットってやつか。随分と用意がいいじゃねえか。上等だ！」

 

先週のあれが伏線だった。

キャンドルさんだけ生身なのはさすがだ。

もうシンケンジャーにはなれないんだっけ。

赤「気持ち悪いな！　確かに、あいつらと、そっくりだ！」

 

互角に戦うなんとかボット！

白「なかなか手ごわい！」

 

白に手強いって言わせるってすごくないかこのボット。

へたな指輪の戦士より強そう。

白「おい！　ロウソクおサル！」
キャ「ああ？　誰がサルだ！？」

 

ロウソクおサル（笑）

白「ここは、俺たちに任せな！　嫌な予感がする」
キャ「チッ…礼は言わねえからな」

 

かっけぇ。

設「アイアイザー…？　こんな巨大なものまで生成できるというのか？　その力、見せてみろ」

 

メガゾードじゃないのか。

ブ「うっ！　ううっ…！」

 

えろい。

無人のアイアイザー降臨！

設「すごい…！　どこまで、私を興奮させれば気が済むんだ！」

 

熱いなぁ。

キャ「見つけたぜ。ブーケ嬢を返せ！」

設「おっと…この人形は情報の宝庫だ。返すわけにはいかないな」
キャ「人形だと？」

 

そこにやってくるキャンドルさん。

なぜかキラメイて見えるというお便り（笑）

設「そうだよ」
ブ「ああっ…！」

設「うっ…ううっ…！」

 

えろい。

製「このとおり、私の操り人形だ」

 

カッ！

ブーケ嬢、刃物も使えるんだ

キャ「おい！　ブーケ嬢！」

キャ「うっ…！」

 

キャンドルさんの顔に傷が！

さらに鋭いキック！

かっけぇ。

キャ「てめえ…ブーケ嬢に何しやがった！？」
設「説明したところで、わからないと思うが…彼らがつけているのは、私が開発した願いをＡＩ生成して具現化する装置。だが、もう一つ、別の機能がある」

 

熱い。

玲「お前は二度とアイドルにはなれない」

 

玲さんがまたねっとりに！

あいかわらず玲さん目がこわいなぁ。カタツムリの殻みたいだ。

黄「テガソード様！？　そんな…！」

 

テガソードさまがエグいことに。

黒「緒乙、ついてる」
緒「触んないで！」

緒「お姉ちゃん、うざい！　大嫌い！」

こっちもエグい。

房「譲二さんは私たちを捨てた」
緑「房子…？」
房「家族を捨てて、一人だけ楽しんで…」

緑「違うんだ！　房子！」

 

緑なんか後ろめたいことでもあるんだろうか。

設「願いを壊し、空っぽになった隙間に命令を送ることで、完全に私が支配できる」
ファ「てめえ…！」
設「こんなふうにね。ハハハハハッ…！」

 

キラメイブルー悪くなっちゃったなぁ。

キャ「おい！　ブーケ嬢！」

 

槍切断した！

ゴジュウジャーの攻撃だってここまでの切れ味はなかったぞ。

キャ「おい！　やめろ！」

 

キャンドルさんのアクションがすごい。

キャ「ブーケ嬢！　うわっ！　うわあああーっ…！」

 

ありがとうございます！

ファ「ブーケ嬢…聞いたぜ。女王とケンカした理由！」

 

いいアングル。

ファ「俺も人間は嫌いだ。女王が正しい！」

ファ「でも、ブーケ嬢は自分の心に、いつも、正直で、それが、すげえんだ！」

設「何をしている？　そいつに、とどめを刺せ！」

ファ「俺のことは忘れても、こいつは覚えてんだろ！？　ブーケ嬢は変わったよ。こいつに夢中になってから、周りも見ずに突っ走って…」

ファ「でも、それが愛ってやつなんだろ！？　思い出せよ！　お前の愛を！　慈愛のブーケ！」

 

キャンドルさん熱すぎる！！

ブ「愛…」

 

親方…。

設「そう、その名前だ。データを調べていて、一つだけ気に入らないところがあった。お前の名前だ！　慈愛のブーケ？」

設「何が慈愛だ。被造物に過ぎない、ＡＩ生命の分際で。しかも、アイドルが好き？　笑わせるな」

 

後輩の青になんてことを！

ブーケ嬢の目に怒りが…！

陸王の声「百の夜を君と共に」

ブ「あっー！」

 

拘束を自ら断ち切る！

ゆいみたいだ！

ブ「よくも、私の愛する陸王様をー！！　フルフルボッコ、確定！　オラァァァー！！」

 

フルフルボッコ！

設「ぐわっ…！」

設「おあぁぁ！」

時雨泣き。

キャ「ヘヘッ…いつものブーケ嬢だ！」

 

いつもこんななのか（笑）

設「バカな…！　こんなこと、あり得ない！」

パソコンも爆破！

データクラウドには保存してあるかな。

緑「ここは！？」

 

仲間達も復活！

ブ「ファイヤキャンドルさん！」

ファ「俺のこと、思い出してくれたのか？」
ブ「声、聞こえました。ありがとう」

友情だ。

のび「ドラえもんが翼ちゃんと映画に？」

ドラ「主役オーディションがあるんですって！」

 

ドラが筋肉ムキムキマッチョマンの変態に！

来週、翼ちゃんでるんか。

どうも伊藤翼と星野スミレがごっちゃになるんだよな。

いまだにドラえもんに出てくるアイドルをちゃんと把握できてなかったりする。

惚れる。

青「あれは、僕たちの偽者？」

黒「あのナンバーツー、とことん趣味悪い」

 

ナンバーツーってウルトラマグナスかと。

設「貴様たちのデータは、もう十分だ。エンゲージ」

 

ぶん殴られた人もまだ元気！

黒「フッ！　人の願いをいじくって…許さない！」
設「貴様たちに何ができる？」
赤「てめえを約束どおり、ぶん殴る！」

 

強化されてるのは上半身だけなんだな。

青「この僕が偽者なんかに負けてたまるか！　ハアッ！」

 

かっこいい。

黄「いやさか！　本物の力を思い知れ！」

 

床が！

緑「僕に勝つことはできんぞ！　こっちが本物のパリピだ！」

 

構えが格好いい。

黒「フッ！　このＡＩロボットめ！　ハッ！　なめないでよね！」

 

馬みたいなけり格好いい。

緑「角ぽよ！」
黒「うん！」

 

ドリルで床を砕く角ぽよ！

おお、潜って移動した。

この下って地面なのか？（笑）

青「ハアッ！」

 

レーザーZビーム！

黄「ティラーッ！」

 

地裂断！

「いんらーん！」に聞こえるが。

四人「ハッ！」

同時撃破熱い。

そしておなじみのゴジュウポーラーのキャラソンをバックにバトル！

たまにOPもまた変わらないかな。

腕にミサイルが！

荒れ狂うミサイル！

凍らせて殴る！

二人がかりに苦戦するバトルジャパン！

白「ハアッ！　今だ、２代目！」

 

腹パン！

キック！

ピンチジャパン！

赤「お前は俺の…獲物だ！」

 

かっこいい。

ボルテッカの構えを取るバトルジャパン！

赤「ハアアアアーッ…！」

拮抗するエネルギー！

設「うわっ」

設「あああーっ…！！」

 

赤の方が強かった。

バトルフィーバーゲット！

キラメイブルーのリングはないのか。

設「まだだ…まだ、私には、これがある。これはいい！」

設「カスども、まとめて踏み潰してやる！」

緑「懲りないやつだ」

 

ナンバーツーしぶといな。

ファ「あの野郎、勝手にアイアイザーを…！」
ブ「こうなったのは、私のせいです。私がケリをつけます！」

 

ブーケ嬢決意の出撃！

設「くたばれ、カスども！」
ブ「待ちなさい！　あなたのような人は陸王様が住む世界には、ふさわしくない！　力を貸して、カレンデウス！」

 

この人カレンデウスっていうのか。

確かに可憐だ。

男「いざ掴め！　ナンバーワーン！」

 

ナンバーワン対決でもないのに応援団が！

応援団「ゴー！　ゴー！　ゴジュウジャー！」
ブ「違います！」

 

応援キャンセル！

ブ「思い出した。これが私の真の愛」

 

アーイーさんすごくしゃいでる。

ブ「ブライダン、テクニカル隊長、慈愛のブーケ」

ブ「推しのためなら、なんでもできる！」

びゃーん！

設「推しだ？　そんなものの何が愛だ！　くだらない！」

 

おまえは名乗らんのか。

3連装ロケットランチャーを連射するジュアッグ！

ブ「くだらなくても、自分の気持ちにウソはつきたくない！」

設「ぐわっ…！　ううっ…！」

 

上空からの射撃強い。

ブ「ハアアアアアーッ…！！」

 

すごい。

やたら頑丈なビルで三角跳び！

かっこよく着地！

なんかこういうポーズ見覚えあるな。なんだっけな。

リベリオン？

ブ「私は慈愛のブーケ！　愛のためなら、鬼にもなります！」

蜂の巣にされるジュアッグ！

白「よく言ったぜ！　迷子の子猫ちゃん」
ブ「熊手真白…」

白「無事に記憶を取り戻したようだな」

 

そういえば先週、絡んでたんだよな。

なんかもうずいぶん前の話に思えてくる。

白「おい、グーデバーン。一人前なら、いつまでも、すねてんじゃねえ！」

 

まだすねてる（笑）

白「俺様の愛、わからねえお前じゃねえだろ？」

グ「あっ！　そ…そうだよね。ごめん！　熊手さん」

 

よりを戻すカップル。

設「カスどもが…まとめて、たたき潰してやる！」

 

キラメイブルーも折れないなぁ。

グ「そうはいくか！」

白「とどめだ！」

 

ものすごい勢いで迫る白！

設「はっ！？」

 

いい顔（笑）

白「俺様鉄拳！　ブリザードクラッシャー！」

設「うわあああーっ…！」

 

撃破！

設「ううっ…！　まだだ…！」

 

と思ったらまだ生きてた。

すげぇ。

ブ「消えなさい」

 

おいきなさい。

ブ「慈愛必殺、アフェクションダンス！　ハアーッ！」

 

ついにブーケ嬢の必殺技！

ハアー！の響きがすごかった。

設「うっ！　ううっ！　ぐわーっ！」

 

×の字斬り！

ブ「ケリはつけましたよ」

 

ついに倒した。

なんてしぶとい敵だったんだ。

ブ「ごめんね、アイアイザー」

 

やさしい。

どんよりどよどよ。

設「まだだ…ＡＩ生命体…貴様のデータで、もう一度…」

 

まだ折れてなかった。

さすが万力の拷問に耐え抜いた男だ。

ク「ああ～、そのデータなら消しておいたよ」
設「ク…クオン社長…！　どうして、ここに！？」

 

お兄ちゃん！

ク「人の願いって、すごいよね。でも、お前は、分不相応に欲張った。ちょっと餌を与えてみたら…フフフッ。やっぱり、本性を現したね」
設「全て、社長が仕組んで…？」
ク「どうだった？　一日天下は楽しかったかな？」

 

すべてお兄ちゃんの計略だった。

設「許してください！」

 

お仕置きに万力を用意するんだ！

ク「これからは、社長の忠実な…！」

ク「お前に罰を下す。消えろ」
青「ぐっ…！」

ク「二度と俺の前に現れるな」

 

お、前に部下にやってたやつだ。

あの時はなんかおもしろかったけど今度は緊迫感あるな。

設「ああっ…！　ああっ！」

 

追い出すだけで済ますって意外とやさしいな。

前にやられてた部下も追い出されただけだったのかな。

ノーワンワールドに追放してるとかじゃないよな？

ブ「女王様、申し訳ありません。あなたからいただいた慈愛の名からは、程遠いかもしれない。でも、私は、私の愛を捨てることはできません。どんな処罰でも受けます」

 

愛に殉じるブーケ嬢。

キャ「……」

 

キャンドルさんも何かいいたそう。

ジュ「ならば、命じる。これまで以上に、私のために働きなさい」

 

許された。

テガジューン様、なんておやさしい。

ジュ「その真っすぐな愛…やはり、お前は、慈愛のブーケだ」

ブ「はい…！　女王様！」

 

沁みる…。

シャ「なんと寛大な！　さすが、女王様」
ス「あ～ん！　ブーケちゃん。戻ってきて、よかった！」

 

まゆも感激！

ファ「ところで、ブーケ嬢、なんで、ゴジュウポーラーと一緒にいたんだ？」
ブ「誰かと誰かを繋ぐ。あの人なら知っているような気がしたんです。私が忘れた愛を」
キャ「本当かぁ？」

 

いい顔。

ファ「なんだ？　これ」

ファ「請求書、３億円！？」

シャ「ええっ！？」

 

！？

ブ「前言撤回！　ゴッドネス熊手、やっぱり、あいつは、ただの金の亡者です！　次、会った時は、覚悟しておけー！！」

 

かわいい。

完璧なオチだ。

 

そして次回！

黄「私は、恐ろしいのだ」
緑「あの様子、何かあったのか？」

 

悩める狂信者。

玲「お前たちの指輪を食らって、強くなる」

 

キラメイブルーの次はブルーバスター！

やっぱり玲さんも指輪持ってたんだな。

玲さんはマジレンジャーらしい。

不思議な呪文コールすりゃ、ハートに着信ねっとりメール。

黄「テガソードさまー！」

 

ルナー！

次回はおもてなし対決か。

竜儀はプリマジ！