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Conversation

リベラリズムは世俗主義と同様に、イスラームに相反する。 ・リベラリズムの定義 リベラリズムとは、個人の自由を中心に据える思想体系であり、個人の独立と尊重を重視する。国家の基本的な役割は、市民の活動の自由を保護することであると考える。 たとえば、思考・表現・所有・私有財産・個人の自由などの保障がその典型である。 リベラリズムの起源は、17世紀のヨーロッパ、すなわちルネサンス以後の時代に遡る。 この時期、ヨーロッパの民衆は、教会とその同盟勢力による圧政や不正に苦しんでおり、人々の自然権や基本的権利が抑圧されていた。 この反動として、自由を求める思想が生まれたのである。 こうしてルネサンス期の人文主義思想の中からリベラリズムが芽生え、 個人の自由・信仰の自由・思想の自由が次第に展開されていった。 リベラリズムにおいて、道徳の基準は「人間の理性」によって定められる。つまり、何が善で何が悪かを判断するのは、神の啓示でも宗教的権威でもなく、人間自身の経験と理性である。したがって、リベラリズムは「宗教的道徳」ではなく、「人間中心の道徳」を基盤としている。 その結果、宗教的基準に基づく罪悪感は薄れ、人々は「自分の欲求を満たすこと」を幸福の中心と考えるようになった。このように、リベラリズムの影響によって、多くの社会では道徳的価値観が変化し、「行為の自由」が「価値の自由」と同一視されるようになった。 リベラリズムは、宗教に対して基本的に無関心または敵対的な態度を取る。それは、宗教が人間の自由を制限し、理性を拘束するものだとみなすからである。リベラル思想家たちは、宗教の影響を「人間の進歩を妨げるもの」と考え、宗教的信条や道徳的拘束を個人の自由の障害とみなした。
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丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱)
@NIWA_KAORU
リベラルってほんと謎なんだよな。イスラムみたいな「宗教的に偏狭な価値観を絶対とする集団」を、「多様な価値観」から受け入れて増長・増殖させ、結果的に自由もリベラリズムもない世界に塗りつぶされていくことを「知性」だと考えているんだから x.com/mariyatomoko/s…