秋の褒章 県内から24人

 秋の褒章受章者が2日発表され、県内からは24人が選ばれました。

 県警嘱託の警察犬訓練士として、長年にわたり活動してきた佐藤孝良さん(81)は、黄綬褒章を受章しました。

 受章を受け、佐藤さんは「私がもらっていいのか」と驚いたといいます。

 幼い頃から動物が好きだった佐藤さんは、中学を卒業後、警察犬訓練所で技術を学び55年以上にわたって警察犬を訓練してきました。

 81歳となった今も、現役の佐藤さんは「警察犬の訓練には、人と犬との信頼関係が何よりも大切。自分の相棒と一緒に、どのような行動をとるべきかを考えることだと思う」と話していました。

ねんりんピック 健康マージャンリハーサル大会

 60歳以上を中心としたスポーツ、文化、それに健康福祉の総合的な祭典「ねんりんピック」が、来年11月に埼玉県で初めて開かれるのを前に、健康マージャンのリハーサル大会が川口市で行われました。

 リハーサル大会には、県内に住む14歳から92歳までのおよそ300人が参加し、県出身の菅原千瑛プロと浅井堂岐プロが、ゲストとして招かれました。

 参加者は4ブロックに分かれて、50分間の試合を4回行い、各ブロックの上位3人が表彰されました。

 59歳以上は、来年の本大会の県代表選手の選考会も兼ねていて、代表選手28人のうち24人が決まっています。

防災秋まつり

 体験を通じて、楽しみながら防災を学んでもらおうというイベントが、大宮第二公園で開かれました。

 会場には、防災や健康に関するブースが設けられ、大規模な災害などが発生した際、被災地で救急治療にあたる埼玉DMATの看護師が、心臓マッサージや人工呼吸を参加者に指導しました。

 また、災害への備えをわかりやすく伝える「防災盆踊り」が披露されたほか、キャンピングカーを公園内に乗り入れ、車中泊を体験しました。

 このイベントは3日も開かれます。