【EMANONインターン生】みとちゃん
こんにちは。
EMANONインターン生のみとちゃんです!
私は6月末からコミュニティ・カフェEMANONでインターンをさせていただいています。
これまでは、基本的に週に一回と少ない頻度で活動し、かつ教育実習によるお休みも一か月間いただいていたため、まずは簡単な自己紹介からさせていただきます!
EMANONでは、みとちゃんと呼ばれている私ですが、本名は見留遥菜といいます。出身は栃木県で、現在は福島大学に属する3年生です。
大学卒業後は中学校の数学の教師、もしくは小学校の先生になりたいと考えています!📐
趣味は旅行&外を適当にぶらつくことで、ここ数年の中で一番のお気に入りは金沢でした!
また、音楽を聴くこと・歌うことも好きで、カラオケ仲間を常に探しています🎤
📌インターンの経緯と3ヶ月の振り返り
インターンを始めてからおよそ3ヶ月が経ちました。この期間を振り返りながら、私がEMANONで活動することになった経緯をまとめます。
私はもともと「子どもの成長をさまざまな角度から支えること」や「子どもが家庭以外でも安心して過ごせる居場所をつくること」に関心があり、将来は子どもや若者に関わる仕事に就きたいと考え、大学で学びを進めていました。
EMANONに出会ったのは大学2年生の秋で、マイプロのボランティアに参加したことがきっかけでした。その際、EMANONの雰囲気に触れ、「地域に学生が気軽に立ち寄れる第三の居場所があるのは素敵だな」と強い想いを感じたのです。
大学では教員養成過程におり、そこでの学びを通じて「子どもの安心して過ごせる環境の重要性」や「学びを支えることの楽しさ」を改めて実感しました。もともと教師という進路に関心がありましたが、同時に“子どもや学生に寄り添う”という点では、学校の中だけでなく、もっと自由な形の関わり方もあるのではないかと感じました。
そこで、“学校外の関わりのかたち”を知ってみようと思い、先輩のばっさーさんが関わっていたEMANONでのインターンに参加することを決意しました。
これまでの活動では、EMANONを利用する方々との交流を通じて、EMANONが地域や学生たちにとってどのような支えとなっているのかを学んできました。
EMANONは、年齢や学校の垣根を越えたつながりを生む場として活用されたり、自分のやりたいことを実現する場として利用されたり、また静かに勉強するための場所として使われたりと、利用者それぞれのニーズに柔軟に応えている場所だと感じています✨
この3ヶ月間を通して、居場所の持つ力を実感し、「子どもや学生が安心して自分らしく過ごせる空間を支える」という自分の関心をより明確にすることができました。
📌これからについて
今後は、これまでより活動の頻度を増やし、EMANON内でのカフェ業務に加えて、中高生の探究活動の支援やボランティア活動にも関わっていきたいと考えています。
その中で、学生たちが安心して過ごせる空間をどのように形づくっていくのかを学び、実践を通して自分の関わり方を模索していきたいです。
学生をはじめとした利用者の方々と交流する機会も増えると思うため、一つひとつの関わりを大切にしていきます!




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