第13回理事会-2- 飯山氏の始末書
このnoteは、今後理事会の音声を公表するにあたり、今までどのように話し合いがなされたのかの経緯をご理解していただくために、背景を記載いたします 寄付をされた多くの方々への説明責任として、各人の名誉回復のため、 そして人命に関わる問題として順次公表いたします ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
第13回理事会は4時間もかかった
一つ一つが重要である上に、合意がとれないことばかりだった
その背景は、前回までの記事でおおよそ伝わっているのではないかと思う
今回記載するのは理事の信義則違反
理事とは飯山氏
理事の処分としては、5月に長谷川氏が訴状(住所)を公開してしまって以来になる
事の発端は7/8日の理事会
長谷川氏はNYにいた
本来飛行機の中と言っていたのにオンラインで参加してきた
長谷川氏は自分で回線をつなぐことができないので、飯山氏につなぐことを依頼した
飯山氏は接続を自宅で待機していたサポーターAに頼み、会場にいる飯山氏のパソコンに繋いでいた
つまり、Aがホストになって、長谷川氏と飯山氏を繋いでいた状態になる
この時飯山氏はAに対し
「こっそり聞いてて」
と言葉をかけている
要は発言をせず黙って聞いていろという意味だろう
Aは言われるがままつなげるしかなかった
理事会には、藤岡会長、飯山理事、藤木理事、児玉理事、野中弁護士、鈴木社長、立林編集長、山根デイリーWiLL編集長が出席している
理事会が終わり、その後14時から児玉氏の家で撮影が行われた
午前中は用事があったので、私はここから参加した
撮影は内容が複雑だったので、議論や確認をしながら進められ、終わったのは23時くらい
撮影中、児玉氏もたまに顔を見せ、気を配ってくれたが、
この時当日の(7/8)の理事会の話になり、児玉氏からポロッと衝撃の事実が話された
「理事会中、飯山さんのパソコンにAさんが映って話を聞いていた」
これを聞いた藤岡氏は今までにないほどの驚きと怒りを見せた
藤岡氏はもとより、誰も外部につないでいることを聞いていなかったからだ
児玉氏は画面の見えるところに座っていたので見えていたが、
その他の人はだれも見えずに知らされていなかったのだ
7/8日の理事会の議題には、当事者のAの話題も含まれている
金額や契約についても話しあった
これを誰にも断りもなく、無断で外部(当人)に繋いでいたとして、信義則違反と感じ、この理事会にかけたのである
藤岡氏は
「理事の信義則に反する行為についてということです。前回の理事会で飯山理事が部外者に対して、会議の内容を全部聞こえるようにネットをつないでいたということを知りました。愕然としました。部外者というのはAさんです。
Aさんが理事会の内容を全部聞き取ることができるような状態にあるということは紹介されていません。密かに外部の人に対して会議のメンバーの承諾を得ずにつないでいたということは、例えば教授会でそういうことをすれば懲戒免職になります。一般企業でも役員会で、他の業者との交渉内容を当の業者に役員の誰かがつないで同時中継でつないでいたとすれば、同じように背任行為になります。これは絶対やってはいけないことで、私は非常に驚きました。
これは、この会議の他のメンバーに対する、いわば裏切りと言いますか、スパイ行為のようなものです。そういうことをなさる人なんだということを私は改めて認識をした次第です。私があなたが平気でそういうことをなさっているということに非常に驚きました」と話を切り出した
飯山氏は、
「Aさんは前半のネットつないでいただいただけです。
私がAさんにお願いして長谷川さんに電話をつないでいただいているってことはここで言ってます」
長谷川氏はこの日は「時間がない時間がない」を連発し、自分が話したい議事を先に先にしていた
その時間がない理由は、自身のYouTube配信が12時に設定していたからである
現に、会議が終了後、すぐ配信を始めている
藤岡氏
「誰に対して言ったんですか」
飯山氏
「長谷川さんに対しても言ってます」
藤岡氏
「長谷川さんはそこに入ったからでしょう。私は知りません。Aさんがそこで聞こえているということを知らないで私たちは発言してるわけです」
と、藤岡氏や他の理事に知らせていないことを説明し、重大な過失をしていることを飯山氏に伝えた
ところが飯山氏は、
「では申し上げますけど、Aさんは私がとっても大事な仕事をお願いしてる人です。では例えば今日波夷羅さんがいらっしゃいます」
藤岡氏
「波夷羅さんは事務局員です」
飯山氏
「事務局員と承認したんですか」
藤岡氏
「承認してますよ。何をおっしゃいますか」
飯山氏
「事務局員としてですか」
藤岡氏
「事務局員としてちゃんと規約にあります。規約に基づき波夷羅さんを事務局員にしてます。事務局員Cさんも事務局員です」
藤木氏
「こにいらっしゃることが分かってるから、話せる範囲というのは僕らにはわかるじゃないですか。だけど、誰が聞いてるか分からないところでは、話せる範囲が分からない。要するに言っちゃいけないことを言っちゃうかもしれない。そこが問題だって言ってます」
飯山氏
「波夷羅さんがこちらの場に出るってことは、いつ承認されたんですか」
藤木氏
「皆さんがここにいるってことはわかるでしょう」
と、自身にかけられた問題を、私が出席しているということにすり替えてきたのだ
これは聞いていて驚きだった
3回目から理事会に出席し、いつも目の前にいて、出席に関して何も言われたことがないのに、
自分が責められた時に私がそこにいること自体を責めてきた
そして、一旦は
「申し訳ありませんでした。でしたらもう二度としません」
と仏頂面で謝りはしたが続く言葉にまた唖然とした
飯山氏
「わかりました。申し訳ありませんでした。始末書書きます
でも私は波夷羅さんがここに存在していること自体に、私はどうしているというのはわからないです」
藤木氏
「事務局だからじゃないですか」
藤岡氏
「全然別の問題ですよ」
長谷川氏
「こういう話をするならば、私も波夷羅さんとか事務局員Cさんとか、今まで出席されていたことがありましたよね。私は承認した覚えはありません。私が理事会に参加するために、Aさんにつないでもらわなければ会議に参加できなかった。技術的なサポートとしてAさんに入っていただいた。私も十
分認識した上で、私は会議に参加したと理解した」
藤木氏
「長谷川さんは認識しても、私も藤岡先生も認識してない」
長谷川氏
「同じことです。波夷羅さんや事務局員Cさんについても、私は承認した覚えはありません」
と「承認」という言葉をまた持ち出し、飯山氏に乗っかってきたのである
その後も、私に対するコメントは続いた
本題とは全く関係ない
飯山氏
「私は、今のこの内容自体を波夷羅さんにお聞かせするのは嫌です。そもそも波夷羅さんは、Aさんのお友達ですよね。私は今、この場のこの話を波夷羅さんがお聞きになっていること自体が、私はやっぱり理事ではないし、不適切だと思います。じゃあ、その話、どこからお聞きになったんですか?Aさんが聞ける状態にあったってことをどなたが言ったんですか
今日はここにいらっしゃっていること自体も、私は全然承認してないです。どうして波夷羅さんがある時は来て、ある時はこないのか?それを会長が一任して決めることができるのか、私には理解できないんです」
こうした理事の信義則違反の内容とはまったく違う話で多くの時間を費やし
目の前にいる私に対する不満をぶつけてきた
なんだか、もらい事故のようで、唖然として一言も言えなかった
ある意味、ここまで憎まれて気持ちよささえ感じた
結果、飯山氏は始末書を書くことにはなったが、本人としては釈然としなかったであろう
後に、藤岡氏や藤木氏が解任となったが、こうした信義則違反や情報漏洩など、彼らこそ解任になってもおかしくない事案である
しかし、藤岡氏は理事がいなければ成り立たない、あるいは解任という選択なぞなかった
反省して前進することを望んでいたと思う
それを解任という選択しかしなかった長谷川氏、飯山氏、児玉氏は、解任をして追い出すことが第一の目的としか言いようがない
私にしては、無実の罪、ほぼ言いがかりの理由だったが...
この音声は後日公表するのでぜひ聞いてほしい
いかに無理筋な議論をしているかがよく分かる
あいた口が塞がらないとはこのことだと感じた
ちなみに、飯山氏が外部につないでいたのは、この一回だけではない
次回は、同じ理事会での事務局長人事についてお話します
これも今回同様ひどい内容である


この件については私も少々存じておりましたし、その内容と全く差異はございません。
詭弁と言い訳、論点ずらしと全く話し合いにならない様子が目に浮かび唖然です。 どうやら理事会で過去に話されたことも都合よく忘れるのが常態化しているようです。 過去に波夷羅さんを事務局長にするかどうかが話されたときに「事務局員」であり、 そのポジションで責任をもって参加してもらうと言…
本当に飯山は幼稚。万事が子供の言い訳レベル。聞いているこっちが恥ずかしい。 本気で飯山と長谷川が、これがまともな話し合いと思っていたのなら日本語力に問題あり。 飯山が波夷羅さんを攻撃したのもAさんが聞いていたことをチクったからと勝手に勘違いして復讐したのかなと思いました。怨念系と…
ボランティアに何の感謝もせず、言いがかりを言うだけで何も出来ない何もしない長谷川と飯山。ご自身のYouTube配信の金儲けの方が理事会より重要。波夷羅さんもAさんも本当に災難でしたね。