逃げようね。
自分が粗末に扱われそうな
ところからは、
逃げようね。
自分が不当に不利にされそうな
ところからも、
サッサと逃げようね。
いてはならないところに
我慢しているのは、
自分に対する冒涜だからね。
志茂田景樹
志茂田景樹
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志茂田景樹
@kagekineko
2017年、関節リウマチを発症、現在要介護5ながら車いすも利用しています。講演と、1999年に結成した「よい子に読み聞かせ隊」の活動は休止中。小説、エッセイ、童話、自己啓発書等の創作活動に専念しています。
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今年3月に79歳になるんだけどさ。人生の9割って無駄だぜ。後の1割で決めてるんだ。無駄を気にするな。無駄をいっぱいやるからちゃんっとしたものが創れるんだ。それがようやく解ってきたから、僕、これからも無駄するぜ。
今日、85歳の誕生日をつつがなく迎えることができました。
要介護5の身の上ですが、無理せずゆっくりと歩んでいきます。
前を向いて1ミリでいいんだぞ、とつぶやきつつ。
お顔を知らない多くの皆様方からお力をいただいているおかげです。
本当にありがとうございます。
皆さん、おはようございます。
要介護5でベッドにいる時間の長い僕でも、
今の僕でもやれることはなんだろうか、
と常に考えています。
そして、やれることをやっています。
楽しいからなんですね。
前を向けるからなんですね。
そのときの状態でやれてやりたい
ことはやる。
人間それで幸せなんです。
5歳の僕に出征前の20歳の兄が結露したガラス窓にカタカナを書いて教えてくれた。戦地の兄にカタカナでハガキを書いたら返事がきた。やがて兄は戦死した。その返事のハガキを見る度に兄の心と僕の心は1つになる。74年前に身は滅んでもその心は滅びずに折りに触れ息づく。これが生きるということなのか。
自民党の高市新総裁の体調を気遣う声が聞かれる。過去、関節リウマチで苦しみ、大阪大学の薬で改善したとご本人は明かしている。完治薬はまだないので寛解と思われる。総裁選以来の疲れなどで体調を崩されていないか。健康には充分留意されて元気あふれる姿で日本初の女性首相の座を勝ち取って欲しい。
ずいぶん以前にアップした言葉ですが、大事にしていただいて嬉しいです。自分の言葉でも好きなものの1つです。 t.co/HXtm4HZNAg
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「あんぱん」の主人公の出征シーンに兄の送別会を思い出した。近所の男集が集まり兄は一人一人と杯を交わし酔っ払った。廊下で庭へ吐いている兄の背中を撫でながら母がしきりに話しかけていた。死んじゃダメよ、という言葉だけ聞こえた。兄は旧満州の荒野で20歳の命を散らした。僕は5歳だった。
この度、要介護4を卒業し5の認定を受けました。僕の実感とはやや違うと思いましたが、より手厚い介護を受けられるということ。有り難いことです。より質の高い原稿執筆、
SNSの発信を心がけていきます。全国の要介護5の皆さん、心豊かに頑張りましょう。
誕生日を心地よく過ごせて今日はその余韻に浸っています。思いがけず多くの方々からお祝いのメッセージをいただきました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。暖かい追い風のような大きな励ましを頂戴して本当にありがとうございました。
どんどん出会ってください。
次から次へと去る人がいても、
気にしないでいいのですよ。
あなたの胸にみんな、
大事なものを残していく
と思います。
それが貴いのです。
楽観しろ。
どんな状況に追い込まれても、
冷静に楽観しろ。
つかの間の悲観はいい。
悲観し続けると、
状況はどんどん悪化し膨らんでいく。
ホントは錯覚だ。
楽観してその錯覚を消せ。
選んだ道なら楽観あるのみだ。
悲観が生まれたら、
楽観して乗り越え瓦礫にしろ。
楽観こそ最高の伴侶だぞ。
常に内心が憂鬱な優しい人、
になってはダメだよ。
誰に対してもにこやかな顔は、
甘く見られるからね。
無理な頼みに険しい表情を見せ、
甘えてくる人にはその非を咎め、
納得できる頼みには応じて
意を尽くす。
すぐには変えられない
ことばかりだけれど、
少しずつ本物の優しさに
変えていこうね。
志村けんさん、亡くなってしまわれたのか。僕も車椅子のユーザーになる前は毎夜のように麻布十番をふらついていた人間だから、志村さんとはあちこちで出くわした。会釈を交わす程度だったけれど、志村さんには酔っているようで崩れていない独特の酒品があった。その酒品を思い浮かべつつ瞑目して合掌。
きっと良い方へ向かう。
いつもそれを素直に信じようね。
きっと良い方へ向かうんだもの。
このままの訳はないんだ。
きっと良い方へ向かうからね。
それだけだからね。
これはもう超マジで言う。
やりたいことは無理しても、
どんどんやっていけよ。
やりたいことなんだから、
結果は問うな。
やりたくないことからは、
どんどん逃げろ。
空いた時間でやりたいことをやれ。
これで人生悔いなしなんだよ。
皆さん、おはようございます。
ノートパソコンを睨み
小説主人公の心理描写を考えている最中です。
文章はスマホでないと綴れません。
腕の可動域が極端に狭まりスマホのキーを打つのがやっとですので。
ご覧のようにほとんど白髪ですが、
白髪を活かしたカラーリングを検討中です。
では幸せな日を…
友達は少ないほうがいいぞ。
多いと友達付き合いで多くの時間を奪われ、
きみの人生を圧迫する。
友達として濃密な友情も育たない。
本物の友達なら、
片手の指が余る程度で充分だ。
友達が増えたら気をつけろ。
それは烏合の衆だ。
嫌なことがあったらね、
次は嬉しいことがあると思おうよ。
また嫌なことがあったらね、
次は素晴らしいことが待っていると思おうよ。
いつでも嫌なことは
これでおしまいでいいからね。
おはようございます。
今日、84歳になりました。
それだけの今日を迎えられたわけですが、
本当の今日という日は、
まったく新しい日で2度と巡ってきません。
焦らず無理せず自分ができることを、
0・5ミリでいいから積み重ねていきたい、
と気楽に願いました。
それが幸せというものなのか、と。
あなたを日陰にする人からは
離れましょうね。
あなたを見下す人。
あなたをパシリにする人。
あなたを粗末に扱う人。
こういう人たちが何人もいたら、
あなたはずっと日陰にされます。
こういう人たちと正反対な人たちは
あなたを日向にしてくれます。
日陰になってはいけません。
人生を重く考え過ぎるな。
また大切にし過ぎるな。
きみの人生は
確かに何ものにも替え難い。
でも何もしなくても終わっちゃうんだ。
だからこそだ。
本当にやりたいことは
遠慮せずにやろう。
たとえ志半ばで終わろうと、
半ばまでやれたということが尊い。
悔いがない証よ。
それでこそ人生だぞ。
去る人に未練は持たない。
1週間で忘れようね。
新しい人が現れる。
これからのあなたに必要な人なのよ。
去る人は役目を終えたから去るだけのこと。
お元気でね、
の一言だけでいい。
あなたがその人に背中を向ければ、
共に前を見つめることになる。
それで正解です。
れいわ新選組の木村議員が初登院したと知って心からよかった。圧迫骨折と関節リウマチでもっか車椅子で仕事をこなしている身で多少身につまされた気持ちもあるが、参院当局の対応は評価できる。活きた税金の使い方の範だ。身障者の代表を抜きにして身障者関連の政策を論議しても同情の目線でしかない。
今日、満81歳になりました。多くの方から心温まるお祝いの言葉をいただきました。この席を借りて厚く御礼申し上げます。嬉しく元気をいただきました。有り難うございます。関節リウマチで車椅子、というハンデを負っていますが、悠々と受け入れて牛歩の成長をしてまいります。
関わらないことの凄さを知ろう。
嫌な人とは関わらない。
嫌な頼みこととは関わらない。
嫌な遊びには関わらない。
嫌なストレスとは関わらない。
嫌なものは嫌なのだから、
関わらなければ
嫌な思いをしないですむ。
はじめは辛いが、
やがて徹底できる。
そのときに、
その効果の凄さがわかる。
20歳ならこれからだ、40歳でもこれからだ、60歳でも充分これからだ。80歳で死ぬまで食うのに困らないなどとほざいている奴は生けるしかばねだ。いつもいつまでもこれからだ。生きている限り終わりはない。あと30分あれば後世に残る名句を作れるぞ。1日あれば恋ができる。心をキラキラさせて生きろ。
トラジャは止まらない。
たくましく活きている。
要介護5なりに少し体力が復調してきた。車椅子にも今年初めて移乗できた。もうちょいトラジャに寄り添えるかな。
Say I do/Tokyo Crazy Night も楽しみだ。トラジャ推し&松倉海斗推しに変わりなし。
常に前を向くトラジャよ!
きみの人生なんだよ。
主役はきみ。
どんな人が登場しようと、
あとはすべて脇役。
振り回されたらミットモネエ。
きみを盛り立ててくれる
脇役を大切にしろ。
時に大物の脇役も登場するだろ。
遠慮なく教えを乞えよ。
主役だから卑屈になるな。
いいか、
きみの人生だってことを、
けして忘れるな。
優しい人を傷つける人は、
根っから意地が悪い。
だけならまだしも、
よそで何かで傷ついていて、
それを優しい人に吐き出している。
本当に弱いんだ。
こういう弱さは最悪だ。
自分の弱さを優しい人にぶつけて、
筋違いの憂さ晴らしよ。
こんな人に傷つかなくていいからね。
心で嘲笑してやろう。
兄は僕が5歳になる直前に出征していった。僕にカタカナすべてとひらがなのほとんどを教えて。
旧満州の旧ソ連の国境近くの部隊にいる兄へはがきを書いた。やがて返事が来た。兄から僕宛に来た唯一のはがきになった。
数ヶ月後、侵攻してきたソ連軍との戦いで兄は戦死した。
人生はやり直しを好むんだ。
1回コッキリの人生だ、
やり直しはきかないぞ、
といった言葉に惑わされるな。
本気になれば、
やり直しは何度でもできる。
やり直しは必ず良い結果になる。
そのことを理解すると、
やりたいことはやらなきゃ損だ、
ということを信じられるようになる。
本当だよ。