また、旅行に行っていました。
ボランティア仲間とそんなに遠くない自然豊かなところへ、紅葉を観にちょっとした楽しい時間でした。
そう言えば、例のBさんは相変わらずのまたのキャンセルでいなかったのです。
Bさんがいないから、楽しい2次会もあったかもしれませんが、今回は本当に始めからお断りいたしました。
その分ゆっくりお風呂に浸かって、同じく2次会には参加しなかったNちゃんと楽しく世間話で時間を過ごしました
「さて、明日もあるしそろそろ寝ますか」
と、自分の部屋に戻ろうとホテルの廊下に出た時、何やら背の高い男性らしい人が私に近づいてきたんです。
顔が暗くて見えなくて、外国の人だったらどう答えたものかと思ったら、
「Rさんじゃない?
ほら、俺!こんなところで会うなんてさ、今、仲間と部屋飲みしているから来ない?」
と、半ば強引に私を連れて行こうとするのです。
いやいや、こんなところで、知り合いではあるけど、キミとはそんな心を許す間柄ではない。
キミ達は私を知っていても、私はほとんど覚えていないくらいの顔見知り程度な人だ!
「じゃあ、ほら女性の〇〇知ってるっしょ!彼女呼んでくるから、ちょっとでいいから顔出してよ」
と、そのへんの〇〇さんらしき人の部屋から、本当に〇〇さんが出てきて「あ!Rさん。一緒に行こ」と超ご機嫌
狭いシングルの部屋には、男性5人いました
フレンドリーというより、私はそんなにキミらとは深く仲良くないはずなのに、アレ飲め、これ飲め、それ食べろと次から次にお酒やら食べ物を渡され盛り上がり、盛り上がり過ぎだろと思うほどの上機嫌
「あのさ~、私もうお風呂に入ったし寝るところなんだよね
すっぴんだしコンタクト外してメガネなのによく私って分かったね」
「大丈夫!すっぴんでも綺麗だし!
たまには羽目を外してゆっくり遊んで行きなよ〜」
おだてても帰る。
やっぱり私はキミらとは一線を引きたい
「帰るけど、ありがとう。お休み」と何故かビールとおにぎりを渡された私。
朝になり、チェックアウトで一人に会ったので、
「昨夜はどうも、色々もらっちゃってありがとうね〜」
と言ったら、昨日とは打って変わって、ザーッと顔色が変わり、
「き、昨日はどうも御迷惑おかけしました」
と、すっかり酔いが覚めておとなしくなっていました。
後できた仲間たちも物凄く静かで、どうした?と思うほどでした。
正直、部屋飲みまではしたくないけど、機会があればまた盛り上がってもいいぜって、お姉様は思っているけどね。
「どうしたの?」と、Nちゃん。
「あ~、昨日の夜、ちょっと拉致されてたの」
「え!、マジ」
お酒の飲み過ぎは気をつけよう