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ちゃちゃ・ざ・わぁるど

日記と言うよりは”自分の中身”の記録です。
両親の闘病・介護顛末記、やめられないマンガのお話、創作小説などなど。

今日よりもっと 強くなりたい~鋼の錬金術師 その2

2012年07月28日 10時48分33秒 | コミック・アニメ
近頃またハガレンの原作とアニメ(FULLMETAL ALCHEMISTの方です)をガン見しています。



思へば昨年の今頃かもうチョイ後か、
保険外交員の仕事は体力的にも精神的にもかなり厳しく、数字に追われるのは当然として、
私は免許を持っていないので2つ3つにわけた10キロ越える荷物を抱えて
近年の猛暑の中、日中の炎天下をほぼ黒いスーツで回っていました。
キホンは自転車ですがちょっと坂道になると降りて結局押して歩きます。
毎日2万歩以上は軽く越えてたんじゃないでしょうか? 3万歩いったこともあるかもれない。

土曜日日曜日もフルではないですが結構ちょいちょい回りました。(振り替え休日なし)

体より先に気力が参ってしまって適応障害になってしまい
病欠したため成績が規定に追いつかなくなって契約終了で辞めました。

ていう話はもうすんだことなのでいいんですが、

そのしんどいときに(ずっとしんどかったけど)よく聞いてたのが
ハガレンの主題歌集でした。
ウォークマンにダウンロードして通勤の間ずっと聞いていました。

タイトルはその5曲あるED曲のうち、最後に流されていたショコタンこと中川翔子さんの
「RAY OF LIGHT」という歌のサビ部分の歌詞です。
全体はコチラ





ハガレンの主題歌はホンマエエ歌ばっかりです。
癒しという要素はあまりないかなと思いますが、
苦しい思いをしながらもみんな頑張っているんだよ、
少しずつでいいから前に進んで生きていこうよ、的な。
OP3曲目のスキマスイッチ「ゴールデンタイムラバー」の歌詞にある
「状況は悪いが ただ逃げ出すんじゃ根性ないなあ」という部分も印象に残っています。


「今日よりもっと 強くなりたい」
なんて歌詞を真に受けて?私もその頃毎日送っていました。う~ん、実践はできてないけど。
今? あ~~~~~ちょっと休憩中かな~~~~~・・・根性ないなあ~。

ところでなんでこの「鋼の錬金術師」がこんなに大ヒットしたのか・・・
たかがマンガと思し召さるな。
ママ友にもこれは親子で大好きという人がたくさんいます。

まあ、確かに錬金術が使えたらめっちゃ便利やなあとは思いますが(笑)

↑この瞬間の「ヒイ・・・ン」というSE(効果音)がめっちゃ好きです。

主人公のエルリック兄弟は15歳・14歳の少年が到底背負いきれないほど重いものを背負い続けています。
所詮マンガの設定やんか、そらそうやけど
めっちゃ中2設定やけど・・・・・・・・そんなことはわかっているのよ、
でも彼らに感情移入というか、応援したくなるのは何故かなと考えるに、
受け止めて前に進もうとする姿勢を徹底して変えないからではないか、と。
少年ですから思うことは青臭いし、ある意味理想主義的すぎるけど、
敢えてそれを読者にぶつけて、ひたむきに生きる姿を描く。

荒川先生はコミックスの折り返しで
「フィクションだからこそ現実には救いのない話に救いを与えられる」という
先輩漫画家に言われた言葉を紹介しています。

確かに結末はありえないほどの整合性で持って全てがいい方向で終わっています。
まだまだやるべきことはあるけれど、希望に満ちた終わり方で、
その数年後と思しき写真のカットが各キャラ散りばめられているのも楽しい。

その分、その救いのカタルシスに向けて途中では残酷な事象が
エルリック兄弟だけでなく主要キャラ全員に次々に投げつけられます。

それでもあきらめず、前に向かう姿・・・・

「今日よりもっと 強くなりたい」は
エドがいつも思っていることなんだな、と思います。
大切な人を守るために、自分たちの願いを叶えるために、
敢えて困難な「針のムシロ」の日々を選んだエド。
それがこの作品の一番の魅力かな、とは私見でありますが。

で、最後に作品中の印象的かつ本質を突いていそうで好きなセリフ紹介。
敵キャラだけど何かいいなあと思えた”前のグリード”の言葉です。
(”後のグリード”はもっと好きだけど)


「ありえない なんてことは ありえない」

・・・・結構真理ですよね。

コメント
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