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AI学習で参考画像を使う場合の注意点】 最近画像などの生成AIが多いですが、とある話題でちょっと気になったので調べてみました✍️ ────────── Adobe Stockのガイドライン(重要) Adobeは 「Adobe Stock素材をAdobe以外のAIに利用させることは全面禁止」 と明言しています。 Adobe Stockのライセンスは著作権ではなく 契約 ・「AIへのアップロード=第三者への提供」とみなされる ・プレビューも正式な「Stockアセット」として扱われる つまり、著作権ではセーフでも、Adobeの規約ではNGになります。 ────────── NG例(やりがちなアウト例) 禁止される行為 ・Adobe Stockの画像をチャットGPTなどのAIにアップロードする ・プレビュー画像をAIにアップロードする ・一部を切り抜いてAIに参照させる ・スタイル参照としてAIに見せる ・画像を見せて「これ風で作って」と依頼 ・Firefly以外でStock素材を使ったAI生成行為※ Firefly に Adobe Stock を アップロードして学習させることはNGです。但し推論はOK(ややこしいですが) (推論=AIに画像をアップロードして、その特徴を読み取らせて出力に反映させること) ────────── OK例(問題なく安全な使い方) ✅AIに画像を渡さない(テキストのみの指示) 例: 「ゆるい手書き風で」 「片手を上げたポーズで」 ✅デザイナー本人が画像を見て参考にし、AIには説明だけ伝える → 人間が見る分にはOK。 → AIに見せた時点でNG。 ✅自分で描いたラフ・自分の写真をAIにアップロード → 著作権&ライセンス的に問題なし。 ✅AI利用許可の明示ある素材サイトを使う ────────── AI学習OKなサイト(AIにアップロードしても大丈夫) 以下は AI参照・生成目的の利用が許可されている サイトです。 ■ CC0(パブリックドメイン)素材 ・Pixabay(CC0素材あり) ・Unsplash(AI利用OK) ・Pexels ・Rawpixel(CC0コレクションあり) ・Openverse(パブリックドメイン多数) ■ AI利用可の明記がある素材サイト ・Clipdropの素材 ・StockAI ・Lexica(Stable Diffusionコミュニティ) ・HuggingFaceのデータセット(権利明記済) ※ただし各サイトで 商用利用OK・AI使用OK の表記を必ず確認しましょう ────────── CCOとは? 著作権を完全に放棄した、世界で一番自由に使える素材ライセンス ・商用利用OK ・クレジット表記不要 ・改変OK ・再配布OK ・AI学習・AI生成のためのアップロードOK という、超安心なライセンスです。 ────────── まとめ 著作権的にはOKでも、Adobeの契約ではアウトになります。Adobe Stock(プレビュー含む)をAIに見せる行為が禁止 AIに使う素材は「AI利用OK」の画像のみなので、Adobe Stockはあくまで最終成果物に使うものと覚えておきましょう。 AIを今後使う機会は多くなるので今一度ルールを確認しないとですね。