今日は、ハハを公証人役場に連れて行くことには成功したんだけども。
なんというか、ハハ本人は「認知症」という自覚もないし、「介護されている」という自覚もないし、「家事全般、自分がやってる」と思ってるわけだし、ワタシに若干の世話をかけているということは全く自覚しとらんわけです(爆)。
それでも公証人の質問にときどきオモシロイ回答をしたりしていたんだけど・・・ひと段落したときに公証人がワタシに向かって尋ねた。
「・・で、この診断書を書いた病院は・・・」
あわわわわわ、このオッサン、何をいうてくれるねん!!
ワタシは千手観音の人か、北斗の拳の「あたたたた」みたいにジタバタしたかった。
ハハの顔がこわばるのが伝わってくる。
烈火のごとく怒っているオーラがビンビンと伝わってくる。
その後、ハハは家に帰るまで一言も口をきかなかった。
* * * * * *
なんかさ、お医者さんとか、公証人とか、介護職の人とかって「認知症」の人と接する機会は多いだろうに、どうして、あんなに無造作に本人の目の前で「認知症」とか「物忘れ」とか言っちゃうんだろう。
本当に困るのよね。
ワタシが悪者になるやんか(苦笑)。
ハハは・・・うん、多分たいがいのことを言われても怒ることのない人だったんだけど、「認知症」とか「ボケ」とか言う言葉にはすごく過敏に反応する。
やっぱり不安に思っているんだろう。
でも、そのことについて、ぶっちゃけた話もできないし・・・孤独な不安やなぁ。
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