体調が整ってきた
今46歳で、今年の1月から、ソマシルという体調を整えるオンラインパーソナルトレーニング(オンラインコンディショニングというらしい)を受けている
崩していた体調が整い、下がっていた様々なパフォーマンスが上がった。運動や栄養や静養を理解している人には不要だが、そうではなかった自分のような人には参考になるとうれしい:)
受ける前の体調
ここ数年体調を崩しやすく、しばらく何も出来ないような日々が続いた。フィジカルかメンタルか、おそらく両方で、なんとか仕事はできるが、以前のように思考ができず、だましだましやっている感覚だった
たまにはそういう日もあるさ、と思っていたが、徐々にそういう日が増えていく。これが老化か?ミドルエイジクライシスか?自分でも納得のいくパフォーマンスが出せないのであれば、引退したほうがいいのでは?と不安は増し、メンタルもフィジカルもすり減っていった
寝起きから体調が悪く、目がかすみ、脳が働かず、仕事になるとようやく脳が動き始めるが、比較的調子が良くても、夕方には疲れ切っていて、業務後に何かをしようという余力はなかった。漫画なら読めるか、でも最近面白い漫画ないんだよな、と思っていた(作品がつまらないのではなく、自分に余裕がなかった)。知らない間にコロナに罹り、その後遺症(ブレインフォグ)かもしれない、とも思っていた
それまでやってたこと
過去にもカイロ、針、ストレッチジムなどに行ったが、一時的に回復したような気もちにはなるが、効果もすぐに切れた(合うところがあれば通って改善したと思う。自分の職業に置き換えても、人や案件で合う合わないがあることはよくわかり、合うところを探すのは大変だと思った)
InstagramやYoutubeで整体師などの動画を見て、肩凝りや腰痛が改善したりはあったが、体調を改善させるのに何をしたら良いか全然わからなかった(そこまで不健康な生活をしているつもりもなかった)
怪しいと思っていた
SNSでソマシルの広告を見かけ、怪しい名前だな~効果あるのかわからないな~と思いスルーした。数ヶ月後、特にストレスもない時期に体調が悪くなりストレスが原因でもないのか…と思っていたところ、再度広告を見かけ、体験セッションを申し込んだ。効くかどうかは試せばわかる
最初のセッション
自宅からZoomで受けた。困ってることや、どうなりたいか、食生活などをヒアリングしてもらう。トレーナーからは「めっちゃ伸び代がある、体調不良全部治る」的なことを言われ、そんなにポジティブで大丈夫か?めちゃくちゃ怪しい…これはダメかもしれないと思った
一番の伸び代は食事で、不調を起こすものを食べず、必要なものを食べるという、戦略を示されたが、食べ物がそんなに影響してるのか?当時の自分の食事は、朝食抜き、ポテトチップや揚物、ジャンクフード大好き。毎晩飲酒。野菜はあまり食べない、という感じだった
他にも呼吸や体の状態を測るエクササイズをやり、伸び代を確認し、改善のエクササイズで(測るエクササイズが)良くなる実感はあったが、それが改善されることと、体調がよくなることがリンクしなかった
効果測定
週2-3回で集中的にセッションがあった。定量化のため、改善したい項目を以下のように幾つか出し、効果測定していった
状態
(良0-10悪)
- 疲れ具合: 6
- 腰のいたみ:6
- 頭のもや :3
- 睡眠微妙: 2
- 目のぼやけ: 5
- 起床時の空腹感: なし
これらは1ヶ月で改善に向かっている成果を感じ、2ヶ月ぐらいで全部良くなった。1-2週目でも、前進している感覚はあったが、成果が出るのか?という感じでいた。週次で数値を確認すると少しずつ改善していった(時には悪化することもあったが、その度に仮説を立て、対応策を試し、改善していった)
日々のアクション
最初は、朝食を食べる。3分くらいの呼吸のエクササイズ、ぐらいだったと思う。できることから始めていった。30年食べてなかった朝食は、とてもめんどくさかったが、納豆だけインスタントみそ汁だけでよいとのことで、それならなんとかいけた。
そこから、卵などたんぱく質を摂ったり、5分散歩したりと、少しずつ栄養や運動の知識をつけ、効果を計りながらアクションを変化させていった。最初は、こんな少ない時間で効果出るのか?と思いながらやっていたが、効果が出たのでしょうがない
契約したときの気持ち
良いお値段だったが、パーソナルだし、ストレッチジムも良いお値段だったので、それぐらいはするものだろうなあと思った。何より家からできるのが最高だと思った。1-2ヶ月やってみないとなんとも言えないなと思った。呼吸や栄養の本を数冊読んでいたが、具体的に日々の生活にどう取り入れるといいかわからなかった
やってみた感想
感覚としては、自分の体調のリファレンスを少しずつ作る、という感じだった。独学でやろうとすると、様々な知識が必要で、それぞれが繋がらなかったと思う。(頑張ってプログラミングで表現すると、言語もわからずリファレンスもソースコードもなしで、体というフレームワークを使っていた感じだったと思う)
エクササイズの意味や効果がすぐに実感できるところがよかった。やればよくなるので続けられた。アンコントローラブルだった体調が、徐々にコントローラブルであるという自信がついていった。悪くなるときもあるが原因がわかるので、不安な時間が減っていった
スマホを見る時間もだいぶ減らした。見ると体調が悪くなることは書籍を読んで知っていたが、計測すると最初は1日6-8時間見ていた(多くても2-3時間だと思っていた)
食事の影響が大きいことも知れた。あまり細かくやるのは苦手なので、ハンドポーションでざっくりやっている。野菜を摂る意識が高まった。とはいえ、野菜を買って賞味期限内に消費するのが難しく、乾燥ワカメを教えてもらって便利だった
3ヶ月目以降
3ヶ月目からは、月1で継続している。今年の8月ぐらいからはオフラインも始まり、情報量が多いのでオフラインで受けている(オンラインだから始めたし、移動もめんどくさいと思ったが、オフラインを受けてみて、移動コストに見合う価値を感じる)
テニスの試合に出るという目標を立てた。最初はめんどくさくていやだなあと思ってたが、勧めれたら出ようかなという気持ちになり、パフォーマンスを上げる気持ちも高まり、テニス仲間からも、いろんな情報や協力が得られてとてもよかった。試合に出ると、さらに意識が高まり、日々の練習の質が高まった。めんどくささを上回るメリットがあることがわかった
まとめ
バラバラだった体調が整ってきた。いろんなことが影響してるとは思うが、一番好影響はソマシルだろう。その時の自分に合わせて、できることが拡張されていくのが、メンタルにもフィジカルにもいい
パーソナルの良さがわかってなかったが、複数人いるテニススクールと比較してみると、コーチは全員から不満が出ないようにレッスンする必要があり、一人一人に細かくサポートはできない。そうすると、自分が上手くなるには質問が重要になるが、質問には知識が必要になる。
体調に必要な知識は幅広く、少しは知ってるつもりでいたが、全然知らなかったので、パーソナルで受けられてとてもよかった(自分の体調は自分の生活に直結しているので、原因と対策がパーソナルなんだなあと今更思った)
結局、健康的な暮らしってやつをしているんだと思うが、いきなりそんな生活をするのは無理だし、どうすればそこに到達できるのか、全然わからなかったが、教えてもらいつつ、できることを増やし、実績を積んでいくことができた


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