上原 仁 /連続起業家

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上原 仁 /連続起業家
@ueharajin
ランナー。Coalis GP。スタートアップ特化のM&A支援とグロースPE。起業18年上場経営9年。滋賀守山市生-神戸大-NTT-マイネット創業-SaaS事業売却-ピボット-ロールアップ事業-IPO-東証一部上場-サクセション-ベテラン勢5人で2周目起業。神戸大客員教授。REALVALUE。どこまでも起業家の味方。
インターネットopen.spotify.com/show/3UwFODzZG…Joined April 2007

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この度、頼もしい仲間たちと共に新たなプロジェクトをスタートします。 『プロジェクトCoalis -コアリス』 「連合」「連結」を意味するCoalitionから名付けました。 スタートアップと大企業の意義あるM&AとPMIの成功支援、スタートアップ同士のM&A支援やロールアップ支援に取り組みます。
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界隈で誰も共感しない話をしよう。 東京スタートアップコミュニティの“大企業病”はもう始まっている。同じ共通言語で、同じ教科書に則り、ルール通りのステップルート。すべてレールが敷かれ、そこに集まる東大早慶。加速度的に洗練され、外れ値は村八分。そして君臨する偉そうなおっさんたち。
上場を目指すな。目指すとスモールIPOでOKになる。スモールIPOで喜ぶのはVCだけだ。 VCは株を現金化するが創業者は殆ど売れない。スモール株は機関投資家が買わないので需給悪化で株価は下がる。下がると市場の株主は損をするし従業員のSOも二束三文。
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ネット市場の成熟が進みピラミッドは固定化。係長、課長、部長のように格付けされたプレイヤー。地上波テレビが‘90年代に成立したフォーマットやお笑い四天王をそのまま30年続けたような時間が始まろうとしている。 私が今20歳だったら、こことは違うコミュニティを自ら切り拓くことを選ぶだろう。
無担保無保証7,200万円融資。スタートアップはPMFまでこれ一本でOK。PMFして純利10億規模のスケールモデルを描けたらシリーズAへ進む。それ未満はM&A exitを実行しPMIを成功させた後に2周目へ進む。 最大7200万円を無担保・無保証人で融資 日本公庫がスタートアップ支援拡充
「あの事業は俺が立ち上げた」と口にするVCを私は信用しない。どこまで行ってもあなた達は伴走者のはずだ。起業家の人生賭けた挑戦を所有したかような発言はしちゃいけないよ。
2024年3月28日の株主総会を以って、上原仁は株式会社マイネットの全役職を退任いたしました。 2006年の創業から約18年、たくさんの皆様のお力をお借りしたくさんの応援を頂きましたおかげで、ここまでやってくることができました。
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起業家としての挑戦が不発に終わり連帯保証ありの債務超過の一人会社になったとて大丈夫。あなたの起業家としての火が消えていないなら前を向いてください。
マイネットはこの度、FC琉球の2021ユニフォーム胸パートナーに就かせていただきました。 沖縄を愛し沖縄に愛されるクラブ FC琉球を県民の皆さん、サポーター・パートナーの皆さんと共に熱くサポートする立場になれて心から嬉しくワクワクしています。 沖縄の誇るJ1クラブを皆で育てていきましょう!
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VCの論理で無理やり上場を目指させるから壊れたり道に迷う起業家が出る。 起業家個人にフォーカスすれば売却前提やスモールビジネスのままの方がいい会社が8割だ。 昨夜もそんな起業家に会った。才能が壊されかけていた。投資家よ、リターンのために人を壊すな。
これを見ると20年前から地上波メディアは上から目線で人を小馬鹿にして世の中を操ってい(る気になってい)て、堀江さんは不器用だけど真摯で今と何も変わっていないのがわかる。あれから20年経った。電波にあぐらをかく地上波局はもういらない。その文化は社会悪だ。 (動画URLはコメント欄)
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アフリカ各国を視察して捉えたことの一つとして、「人口が増えれば中間層が増えて経済発展する」は幻想だということ。 日本が高度成長した60-70年前と異なり、経済のグローバル化が進んだことで、国や地域の適材適所・役割分担が進んだ。
日本はすでに「起業しやすい国」。政府系金融機関の無担保無保証創業融資がこんなに滑らかな国は他にない。エンジェルも増えた。利益を出せば買い手候補になる企業は潤沢。融資連帯保証は根深い慣習だが、会社清算しても銀行の経営者保証ガイドラインに基けば月2−3万の返済に圧縮で自己破産必要ない。
起業家が連帯保証人となり金融機関からの借入をした後に事業が伸び悩み袋小路に入るシーンは多くあります。個人保証があるため会社を畳めず細々と食い繋いだり鬱に陥ったり。だがそれは社会の損失です。起業家が破産せず債務の保証を外して再起を図る手段があります。 「経営者保証ガイドライン」
IPOよりもM&A exitの方が創業者が得る現金額は大きくなるケースが多い。なのにその事実を教えてくれる人はスタートアップ界隈には滅多にいない。なぜなら外部出資者のリターンはIPOの方が大きいから。スタートアップ界隈は出資者の論理で世論形成されているから。
若手の起業で今流行りのAI受託スモビジ。利益の源泉は発注側と受注側の生成AI活用のアビトラであり、これはおよそ3年程度で埋まるギャップ。つまり最速で増員してラガードな太客を作り早期に粗利を最大化して売り切るゲーム。ソシャゲやキュレーションメディアの時に似た短距離競走になる。
今週のまとめ ①スモールIPOはやめよう。VCの売り圧を受け止める術なく株価も心も折れる。 ②参加型優先株式はやめよう。起業家にとってMA exitの選択肢を失う。 ③シリーズAの前にMA exitの査定をしよう。優先株発行したら後戻りできない。
私は創業時(2006年)はソーシャルメディア創成期の波に乗って目立った。複数のプロダクトを出してはしゃいだ。初年度は黒字だったが売上の98%は大手企業からの開発/コンサル受託。目立つことと収益とは別物だと割り切っていた。その頃サブプライムショックが起きた。大手の受託が絞られ始めた。
なるほど、文春に刺されたくない社長さんは文春に広告を出せばいいのか。
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箕輪厚介
@minowanowa
あと広告主。 x.com/cynanyc/status…
私は創業した会社を60億のスモールIPO帯で上場した。2015年当時は未だインターネット/スマートフォンの市場拡大が続いており、ネット系グロース銘柄には高い成長期待とPERが付いていた。
8月より母の介護のため滋賀県守山市に身を置いています。 リモートで介護と上場経営を両立。新しい働き方の挑戦です。 仕事時間の多くは東京・各所と繋いで上場社長の仕事を。朝夜は母の食事、投薬、入浴、マッサージ、掃除買物等々。 40年ぶりに母と長く一緒にいる時間。大切に過ごしています。
起業して8年経ち事業は軌道に乗ったが自分の給与は上げられない。娘は高校受験。社長の娘なのに学費に不自由させるとは。情けない思いをあるVCに吐露した時、株式のセカンダリ取得を申し出てくれた。当時の普通株時価で一千万円分。本当にありがたかった。娘は無事高校に入り謳歌し後にVCに入社した。
初めての起業で「上場する!」と意気込んで10年かけてスモールIPOに着地するのは勧めない。1周目はシュアに利益と組織作りを学び月営利1,000万円くらい作って3−5億円くらいで売却し、2周目でUSに渡ってDay1グローバルやディープテックを担いで世界と闘う方がスマートな起業家キャリア。資金も集まる。
コロナ死者数をG7でダントツに低く抑えた日本。 ワクチンの確保を国際協調の中で危機国優先としつつ国民の治験リスクを抑えた日本。 国家間比較でこれだけの成果を挙げた政府を未だ非難ばかりする国民とそれを扇動するマスメディアには強い違和感を覚えます。
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古田大輔 / Daisuke Furuta
@masurakusuo
コロナの死者数をG7でダントツに低く抑えている日本。これは本当に凄い。ワクチン普及が遅れてもここまで頑張ってきた。 ドイツも抑え込んでいたけれど、一度急増するとそのペースは死者が爆発的に増えたアメリカなどと変わらない。 ourworldindata.org/covid-vaccinat
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これから2年で起きること。 グロース銘柄のTOB増える グロース同士の合併増える 起業家のMA意欲上がる 未上場のMA時期早まる エクイティ対象は厳選される 強いSUに人も金も集中する VCは金融業ぽくなる 100億未満の株はバーゲン 全ては日本のスタートアップが大人になるプロセス。
前日東京のコロナ死亡者数0人。 誰もコロナで死んでません。 感染者は増えても死者はいない。 つまりKGI(真の目標値)は達成してます。 日本のコロナ行政は上手くいきました。高齢者ワクチンで潮目が変わりました。 インフルエンザのようなものになったコロナ。Withで付き合うフェーズです。
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8月25日から始まるバスケットボールW杯に #リアル桜木花道 と呼ばれる選手が出場する見込みです。 全日本のトムホーバスHCが「半年前は想像もできなかった」と評する躍進。一戦一戦止めどない成長を見せる #川真田紘也 選手です。 一度テレビで観てみてください。きっと大好きになります。
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インターネット産業はもう成熟している。TOP企業のヤフーとLINEが合併している時点で自明。イノベーターはもうここにいない。スタートアップの中心がインターネット周りだったのは過去。分散しよう。お笑い四天王に30年縋りついたテレビ界と同じになっちゃいけない。中心に見えるのはもう伝統芸能。
起業家は儲けねばならない。 儲ける人に情報が集まり知恵がつく。儲ける人に機会が集まり魅力がつく。儲ける人に強い人が集まりより儲かる。 儲かる起業家が金を集めてより大きな事を為す。
レイクスのチーム強化に十分な予算投下を行えているのは、この半年でビジネスサイドや興行サイドの組織を先に存分に強化できたから。強いチームを引き立てる興行と、そこに生まれる価値をしっかりお金に変えて再び強化費に循環させる構造が整ったから出来ること。レイクスはクラブ全体で強くなる。
スタートアップの需要と供給。 この数年起業家の数は増えた。京都に一声1万人集まるくらいに。しかも東大早慶目白押し。起業家の供給は十分といえる。 では需要。シードVCは林立しエンジェルも増加。岸田政策で投資資金供給も滞らない。投資家を需要と捉えれば需給共活況といえる。
起業家は契約書を自ら読んでください。必ず読んでください。自分に甘えないで。甘いことばかり言う投資家や周りに流されないで。
日本のユニコーンの数は米中に次いで世界第3位! JVCAさんのこの算定法、適切ですね。日本は東証グロース(旧マザーズ)の存在によって早期にIPOするため未上場ユニコーンは少ないが、上場済み1,000億スタートアップは相応に育っている。
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