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「皇室問題INDEX」設立準備室

マスメディアによる皇室の偏向報道、ネットに流れる東宮家への誹謗中傷を検証しています。

■皇后さまご発言の怪>愛子さまバッシングに利用されながら看過なさるのは何故?

2014-11-06 00:04:02 | 日記
皇后さまが愛子さまを憂慮しているとする記事が、『週刊文春』10月30日号に掲載されました。全4ページの記事のリードは、「10月20日、傘寿を迎えられた美智子さまが、ある問題に胸を痛められている。愛子さまの登校非常事態--。中間試験を欠席され、一人で特別授業を受けているという深刻な現状に、皇后が口にされたのは、”セラピーが必要”という言葉だった。平成皇室の深層リポート!」という仰々しいもので、タイトルも下記の通り、まるで愛子さまの心身にとんでもなく深刻な異常事態が起きているかのような文言が躍っています。

しかし、記事を読んでみると、内容はスカスカ。目玉は皇后さまが愛子さまについて語られたという伝聞情報だけで、よくもまあこれで4ページにも引き延ばしたと呆れかえる内容です。



学習院の内部事情に詳しいあるブログでは、この文春記事が出た後、「内部情報:幽霊の正体見たり枯れ尾花」という記事が掲載されました。非公開内容ですので詳述はできませんが、文春記事は誤報、愛子さまはお健やかに過ごされている、登校状況にも問題はない、ということがわかるものでした。この情報が正しいものであったことは、後日、東宮大夫の会見で確認されました。下記の通り、文春記事は事実無根であると抗議されたのです。

▼「週刊文春」記事を「事実無根」と抗議


やはり文春の妄想記事だったね、これで一件落着、とならないのが皇室問題のややこしいところで、きっぱりと否定されたはずの文春記事をソースにするようにして、愛子さまバッシング記事が続々出されました。週刊女性、週刊ポストの厚顔無恥な誌面は次の通り。「ほぼ不登校の愛子さま」などと見出しにする「週刊女性」は事実歪曲による名誉棄損そのものですね。恥を知れと言いたいです(怒)。

▼週刊女性11月18日号


▼週刊ポスト11月14日号


皇后さまのご発言(と文春は明記)から派生した、事実無根の愛子さまバッシングですが、この事態に皇后さまはどうなさったかというと、なんと「何もされていない」のです。皇后さまが宮内庁ホームページを通じてメディアの誤報に抗議されることは有名で、「皇后さまは天皇陛下をお父さんとお呼びになる」などといった些細なことでも訂正を求める抗議をされてきました。ところが、まだ12歳の孫娘がこれだけ曲解されバッシングされているというのに、なんら抗議されていない。上掲の東宮職からの抗議は、宮内庁ホームページにいまだ掲載されておらず、皇后さまからの抗議もないのです。

宮内庁サイトの該当ページ


皇后さまといえばまず「慈愛」という言葉が浮かびますが、愛子さまへの慈愛は? ほんのお小さい頃からメディアのバッシングにさらされている愛子さまを、皇后さまが庇われることはないのでしょうか。不可解でなりません。

この皇后さまのご発言をめぐって別トピックで議論になりました。こちらに議論の場を移して、ご投稿をいただけると幸いです。関連コメントを、以下に転載させていただきます。

●皇后陛下を悪者にしようとしている人々 (和久希世)2014-11-04 15:54:50

皇室報道監視録に、下記のような記事が載っています。
>皇后陛下をダシに愛子さまバッシングをする週刊文春!
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jov2xil71-736#_736

今回も皇后陛下は敬宮様に付いて、週刊文春が書いているようなご心配等しておられないという事で、宮内庁が厳重に抗議したそうです。それなのに、愛子様を心配なさっておられる方々の中に、文春記事を信じて、皇后陛下を悪者にしようとしている人々があるという事が残念でなりません。

天皇陛下が80歳の時のご感想で、(ご自分の一生の中で)皇后(美智子様)を得た事が一番嬉しい事だったと仰った事を聞いた人は多いと思います。50年余り連れ添ってそう言って貰える女性が、そんな性悪の訳がないと私は思うのですが…。元々週刊文春が悪意を持って捏造記事を書いているのが分かっているのに、どうして皇后陛下への悪意だけは本当だと思われるのでしょうね。

●積極的な悪意にではないかもしれませんが (Unknown)2014-11-04 23:53:09

和久様 私はあなたの論理は少々破綻していると感じます。そのため、今まで以上に皇后陛下のおかしさの理由が分かりました。

>宮内庁は、よほど悪質な記事でない限り、抗議はしません。
そうですよね。そして、今までどれだけのひどいことを書かれてきても殆ど反応を示さない宮内庁が、今回は声を上げたのです。何故か?
皇后陛下のことが書かれたからに他ならないでしょう。皇后陛下の発言であると書かれたからです。愛子様について書かれたからだけでは反応しなかったと推察します。

そしてあなた様が仰るように、皇后陛下は、あらゆる皇室関係の報道に目を通しておられると聞きます。これが本当であるのなら尚更です。自分のことだからこそ、声をあげさせたと考えるのが自然ではありませんか? そうだとしたらどういうことになりますか?

雅子妃殿下や愛子様のみに関してはほとんど声をあげないのは誰なのでしょうか?
これは、積極的な悪意にではないかもしれませんが、滲み出るような悪意を感じませんか?
>50年余り連れ添ってそう言って貰える女性が、そんな性悪の訳がない。
だから、お二人ともなのだとしか私には思えません。

●和久さまの幻想を突き崩すのはお気の毒ですが (噂雀)2014-11-05 00:50:42

このところの一連の敬宮さまへのバッシングについて、東宮職は再三抗議しています。直近では、10月30日付文春に抗議しました。例の、「皇后様がセラピーが必要と憂慮された」等の報道があった件です。
>宮内庁の抗議
http://www.asahi.com/articles/ASGBZ6CYGGBZUTIL041.html?iref=comtop_list_nat_n03

注目されるのは、皇后様のご発言には何も言っていないということです。東宮職としては、皇后様が何をおっしゃったのかについて発言するのは越権行為だと判断したのでしょう。また、皇后様が「愛子にはセラピーが必要」と発言されたかされないかについて、東宮職が知ったり確認したりはできませんし。わかるのは、敬宮さまの生活状況であり、その点において「事実無根」と述べたわけです。

ですが、宮内庁長官の方からは、この皇后様のご発言についての訂正を求める等の抗議は出ていません。また、10月30日付け記事に対する東宮職からの抗議は宮内庁ホームページには掲載されていません。
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/taio.html

東宮職からの抗議をきちんと宮内庁ホームページにも載せ、また「○○という事実がないのだから、○○を憂慮してセラピーをという皇后様のご発言などあるはずがない」みたいな、まどろっこしい三段論法に任せて沈黙を貫くのではなく、明確に「○○という事実はないし、○○を憂慮して皇后様がセラピーなどとご発言なさったという事実もない」ことを、発表し、ちゃんと抗議なされば良いのにと思います。

●人と人間 (昭和生まれ)2014-11-05 09:12:48

>50年余り連れ添ってそう言って貰える女性が、そんな性悪の訳がないと私は思うのですが…
誠に失礼ながら和久さまは、水戸黄門のドラマのように人は悪者と良い人に二分されると思われているのですか。Aにとって良い人はBにとっても良い人だと。

確かに美智子さまと結婚されたことで、明仁皇太子も注目されたことは確かです。「美智子ばかり"きゃー 綺麗"と騒がれて、僕は無視されてるんですよ」と正田の両親に嬉しそうに語られたとか。ダイアナ人気に嫉妬したというチャールズよりは、そこは微笑ましいと思います。昭和の皇太子夫妻の人気は美智子さまに負うところが大でした。美智子さまも明仁皇太子と結婚することで、日本女性最高の地位を手にした。嫌な言い方だけど「利害が一致した」わけです。夫婦としてはお互いが大切な存在だったのです。「美智子と結婚出来て幸せ」という言葉に嘘はないでしょう。

でも人は化学物質のように、相手と化学反応を起こす。AとBを混ぜたらマイルドに中和する。AとCを混ぜたら毒ガスを発生するなんてよくあります。それぞれ良い人なのに、嫁と姑という関係になったために天敵になってしまうこともある。同じ人が、他人との関係性で出てくる別の人格がある。だから人"間"と言うんだなと思います。

清子さんの育ち方を見て、母としての美智子さまはどうだったのか。
雅子妃への対応を見て、姑としての美智子さまはどうなのか。
敬宮さまへの接し方を見て、祖母としての美智子さまはどうなのか。

昭和時代に信じていた「完璧なお人柄」が、ここにきて揺らいできたのです。ここに書き込んでる人も、美智子さまを裁判にかけて白か黒か決めようと言うのではない。「思いがけない一面のある方でしたね」と言っている。考えたら当たり前のことを言ってるにすぎません。

●噂雀様 (和久希世)2014-11-05 09:31:51

天皇陛下が80歳になられた時、ご生涯で一番の出来事は皇后(美智子様)を得た事です、という様なお答えをしておられましたのはご存知ですよね。これは陛下ご自身の映像と共に放送されていましたので、捏造ではないと思います。
50年以上連れ添ってこられた方が、しかも天皇の地位にある方が、生涯で一番と言われる程その価値を認めておられる美智子様が、そんな根性悪の方であるはずはないと思うのは当然ではなないでしょうか? それとも貴方は天皇陛下が50年たっても連れ合いの根性を見抜けないようなお方だ、とでも仰るのですか?

それでは貴女も皇室を潰そうとしている勢力の、別派と看做すしかない様ですね。言っておられる事が雅子妃バッシングと瓜二つではありませんか。

●身分でなくどんな人が言ったかが問題 (私も昭和の生まれ)2014-11-05 13:06:24

>50年以上連れ添ってこられた方が、しかも天皇の地位にある方が、生涯で一番と言われる程その価値を認めておられる美智子様が、そんな根性悪の方であるはずはないと思うのは当然ではなないでしょうか?

天皇の地位にさえあれば完璧な人格の持ち主なのでしょうか。確かに御夫婦としては仲睦まじくあられた。でも、愛子様を抱いて可愛がられた姿を見たことが無い。悠仁さまは、生まれてから毎日のように参内させて(半蔵門使用を許し)可愛がられた。雅子妃をメキシコ大統領に紹介せずにすっ飛ばした。清子さんの結婚式で、雅子妃が話しかけても無視された。そういう方が「美智子は素晴らしい妻でした」とおっしゃっても、「はいはい、あなたにとってはそうですね」としか言いようが無い。

雅子妃が軽井沢で療養中、警備の警官に「お日さまは良いですね。誰にも公平に降り注いで」とおっしゃって、痛ましさに胸がふさがったと言ってました。つまり「公平に降り注がれなかった」経験をされたのです。それで病気に追い込まれたのです。正直言って、「(明仁)皇太子にとって美智子さまは素晴らし過ぎる。皇太子という身分でなければ結婚できなかったろう」と思っていました。今では「ああ、お似合いの夫婦だった」と、色んな意味で思います。

●ここまで常軌を逸したのは何故か? (Unknown)2014-11-05 22:09:07

国家元首に値するような人間が叩かれるのは世の常ですが、ここまで常軌を逸したのは、いろんな人間の利害と思いがうまく合わさったためではないか?と考えています。そしてこの問題の中心にいるのは、やはり天皇皇后でありましょう。彼らを避けて議論できるものではないはずです。

週刊誌は当然売れるものにしたいでしょう。それにはセンセーショナルに叩けばいいのです。そして、そのトップがほとんど文句を言わないのだから書きたいように書ける。

宮内庁は公務さえしてお金を使ってもらえれば、自分たちは安泰である。皇太子は公務の整理を言い、天皇皇后はいくらでも公務を作る。そして、秋篠宮もそれと同様。媚びへつらう相手は自ずと決まってきます。

そして天皇皇后のメリットは何でしょう? この方々は本当に自分たちに注目してもらえるようにすることだけに重きを置いているのではないかと思っています。だから、出歩きたいのです。何故か? 昭和と異なり、彼らに絶対的な存在意義がないからです。そして、私はやはり男子を作る話に戻ると考えています。皇后の自分の存在意義としては、この男子を作ったことの誇りがあったのではないか?と。それを終わらせるわけにはいかないのです。

象徴とは何か?ということについて、彼らはあまりに何も考えずにきたのでしょう。私は右や左の勢力を均衡に保つために存在すべきだと思っています。だからこそ彼らは政治に口を出してはいけない、でも圧倒的な存在感を持ってそこにいなければならないのです。国民に寄り添うという言葉を用いてアピールをしてきていますが、そもそもの根底の重みを、彼らはまるで分かっていないのではないでしょうか。


●いまの(平成の)皇室は嫌いです (噂雀)2014-11-06 01:02:00

何が嫌かというと、病人を叩き、12歳の少女を事実無根の登校問題で中傷誹謗するところです。いかにもあやしげな経緯で名門(と言われていた)大学にAO入試だの特別入試だので入学する、そういうのも皇族としてあるまじきことだと思いますが、さらにそういうあり方に疑問を呈することなく、むしろ賛美し褒め称えるという奇妙な報道ぶりが、いっそうおかしい。

ひとくちで言って、男子を産まなかったという理由で皇太子妃と、男子でないからという理由で皇太子家の内親王を、ほとんど言いがかりといって良いレベルで叩き、おそらくは男子を産んだという理由で、ある宮家だけを絶賛し讃え続ける、そういう今の平成皇室(報道)はどう考えたって異常です。そして、この異常な皇室(報道)のあり方に、何ほどか両陛下は荷担していらっしゃるとしか思えません。

かつて皇后さまは、ご自身が贅沢だとかわがままだとか事実無根の報道をなされたとのショックで、声を失われました。その皇后さまならば、事実無根の報道によって、登校拒否状態だの、特別授業だの、セラピーが必要な状態だのと断続的に書き立てられる少女の苦悩は容易に想像なされるはず。

わずか12歳の少女に対する中傷誹謗のむごさ、痛ましさを思えば、しかもその誹謗の片棒をかつぐかのようにご自分が書かれたことを思えば、こういう時にこそ声を失われるほどの衝撃を受けられてもおかしくないのではないでしょうか。

しかし皇后さまは何もおっしゃいませんし、声を失われてもいません。また、せっかく東宮職が抗議しても、宮内庁のホームページという形に残る媒体上では無視されています。皇后さまが「あのような報道は事実無根であり、私がセラピーをすべきなどと憂慮したなどと言うことも一切無い」と一言おっしゃれば、ぜったいに宮内庁ホームページに掲載されるでしょうに、ホームページは東宮職の抗議を無視したままです。こういうあり方は、やはり両陛下が望んで居られる一つの形なのではないかと勘ぐらざるを得ません。

どうしてこんなことになったのかについては、上でUnknownさまの分析しておられる通りかなとも思います。何にせよ、噂雀としては、現状の平成皇室の奇妙さに暗澹とした気持ちになりつつ、せめて、おかしいものはおかしい、納得できないものは納得できないと、かげでピーチクパーチク噂するしかないわけです。

●女性自身 (あぶらちゃん)2014-11-06 01:07:38

学習院関係者の話として、佳子内親王は入学以来ほとんど大学に顔も見せず卒業も危ぶまれる状態だったと報じています。大方の皆様の想像通りの状況だったのではないでしょうか。東宮家ならここで大バッシングが展開されるわけですが、秋篠宮家の場合はなぜか「特別扱いゼロの海外の大学のように厳しいICUを選ばれた」と美談仕立てになります。

思いっきり特別扱いでAO合格したのバレバレなんですけどね。この件に関してやたら「特別扱い」というフレーズが使われるのも面白い現象だと思います。そして、最後はお約束のように敬宮様バッシングです。1年半ほとんど大学に行かなかった内親王のことは美談仕立てにするのにです。本当に気持ち悪い。

コメント (75)
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75 コメント(10/1 コメント投稿終了)

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Unknown (和久希世)
2014-11-06 08:02:14
天皇陛下を、50年連れ添っても連れ合いの本性を見抜けない人だと思いながら、どうして尊皇派の振りをなど出来るのでしょうね。
尚、天皇の地位の方で、と念を押したのは、
天皇という地位の方で傘寿のご生涯を通じての事を思い起こされたら、そのほかにも色々と素晴らしい経験もなさる事があったかと思うけれど、
美智子様を皇后に出来た事が一番嬉しい事だったと仰ったのは、普通の人が言ったのよりもっと深いお思いであるだろうと思う、という意味で書いたのです。
「地位が高かったら偉いだろう」と思って書いたのではありません。

尚、両陛下は悠仁様を可愛がって居られるのは度々見たが、
両陛下が愛子様を抱いておられるのを見たことがないと言っておられる方がありますが、それは報道されなかっただけかもしれないではありませんか。

貴方達のような人を騙すために、マスコミが色々と工夫していると考える事も出来るのに、そういう方面ではマスコミを丸信じなさるのですね。

大体現在の天皇陛下に報道を左右させる権力等おありではない事位想像出来られませんか?

だから両陛下は原発推進や戦争に傾きそうな世相に、反対の意思表示するために、
地域住民のために命がけで戦った田中正造の故地を尋ねたり、戦争の悲惨である事を思い出させる故地に行かれたりしているのだと思います。

今のマスコミのスポンサーは、戦争をしたり原発を進めたがっているものであるという事は、その報道を見れば疑う余地がないでしょう。

「今の皇室は嫌いです」と言っておられる方が有りましたが、マスコミ(スポンサー)の取り組みが功を奏しているという事なのでしょう。

でも日本人の69%はまだ皇室に好意を抱いているそうですよ。
大部分の日本人は両陛下の値打ちが分かっているという事ではないでしょうか?
Unknown (あぶらちゃん)
2014-11-06 10:16:27
昭和の皇太子ご夫妻は享楽的で有名でした。
それをいまさら「自らを律してきました」とおっしゃられてもお言葉のまま受け入れられない人間もいるのです。
記憶は消せませんから。

先日、鎌倉元宮内庁長官が亡くなりましたが、彼を始めこのところの歴代長官の東宮家に関する発言は目に余るものがあります。
ああ、これは雅子さま病まれるわ、というのは率直な一庶民の感想です。
さて、宮内庁長官が何の後ろ盾もなくああいう発言ができるだろうか?というのも率直な一庶民の感想。
しかも、両陛下は彼らを庇われる。

あと、嫌なことの一つに皆様お着物の中に一人洋装の雅子さまを置かれることがあります。
これは通常「美智子皇后の思し召しで洋装で参加された」という慈愛エピソードに転化されるわけですが、本当に思いやりのある方なら、皆さん洋装にされませんか?
御存知の通り、着物は皇室の正装ではありません。
いわばイレギュラーな装いです。
無理にイレギュラーな装いにする必要はないのです。
どうしてもお着物にしたいのであれば、雅子さまに配慮して「若い世代は洋装で」ということもできます。
本当の慈愛ってそういうものではないでしょうか?

>「今の皇室は嫌いです」と言っておられる方が有りましたが、
>マスコミ(スポンサー)の取り組みが功を奏しているという事なのでしょう。

私も今の皇室は嫌いですよ。
マスコミではなく自分の目で見たものを信じます。
今のケジメのない平成皇室は大嫌いです。

マスコミといえば、昭和天皇が慈しんでおられた香淳皇后は、何十年も「平民出の皇太子妃をいじめる鬼姑」扱いをされてきました。
おいたわしいことです。
その先頭で旗を振ってきた自称皇室ジャーナリストは、今はせっせとまだ中学生の敬宮さまを叩いています。
恐ろしいことです。
彼らの目的ってなんでしょう?
なぜこうちぐはぐなのか (通りがかり)
2014-11-06 10:28:46
皆さんの意見を感心しながら読み、和久さまも少しは納得なさるかと思ったら、全く持論を一歩も出ないコメント

人間は耳にフィルターがかかっている。自分の聞きたいことは通過させる。聞きたくないことはどんなに大きい音でも聞こえないそうです。カクテルパーティ効果と言います。

自分と違う意見にも耳を傾け、「事実はどうなのだろうか」と白紙の頭で考えることなく、自説を主張し続ける。

私も色々な人の意見を聞いて、色んな現状を見て、それまでの考えが随分変わったのです。もちろんそれが絶対の真実とは限りません。また変わることもあるでしょう。
事実そのものが多面体です。見る角度によって異なります。
和久さまの意見が嘘とは言いません。ある角度から見える一つの形です。
それを「真実は絶対これだけ」と目をつぶり、耳をふさいでらっしゃる。
それならここに書き込むこともありません。ご自分でそう信じてらっしゃれば良い。


>でも日本人の69%はまだ皇室に好意を抱いているそうですよ

今の日本人は生活に一杯で、皇室のことなんか関心の無い人がほとんどです。
まだしも女性は嫁姑問題など自分に重ねますが、決して皇族に後から成りえない男性は興味の無い人がほとんど。
私が皇室の話をすると「それを有難がってる人がいるなら、それでいいじゃない」と夫はうるさそうに言います。「別にあっても良いけど」というくらいが多いのでは。
Unknown (Unknown)
2014-11-06 11:37:57
和久希世さん
>大体現在の天皇陛下に報道を左右させる権力等おありではない事位想像出来られませんか?


日本国憲法、皇室典範だけを読めば、天皇陛下は政治に関与できません。

でも
「新総理が就任するたびに、宮内庁長官が官邸に出かけ『女性宮家が創設できるように』と、新総理に要望し続けている。」
という報道が出ました。

出自は良いでしょうが皇族でもない一介に役人が、総理に
「女性宮家を創ってほしい。」
と要望するのは変だと思いませんか?

法律改正をし、それに関する予算経常も関連してくる、それだけではない後々に歴史に残る重大な話を、新総理就任のたびに宮内庁長官が訴えるのは、どう考えても尋常ではない。

簡単に言うと
「自分が仕えている家のことではあるが、その家の相続問題について、自分はその家の相続権など全く無い赤の他人なのに、同じくその家の相続権など全く無い赤の他人に「このようにしてほしい。」と言い続けている。」
ということです。

もし
「天皇陛下は、そのような問題には決して口を出されない。沈黙されている。宮内庁長官が勝手にしていることである。」
というならば、宮内庁長官は、天皇陛下そして皇室を貶める___和久希世さんが言うところの___逆賊、反天皇、反皇室、ということになりますよ。

しかし宮内庁長官は何ら罰せられずに、民主党政権時代の総理でしたが、
「女性宮家のこと、考えましょう。」
と言い出した。

総理が、宮内庁長官のリクエストを受け入れた、それは何故か。

やはりそこには
「天皇陛下が希望されているから。」
に他ならない。

そうすると
「天皇陛下は政治に関与している。口を挟んでくる。ご自分の希望を押し出してくる。」
と考えられる。

もし和久希世さんが言うように、
「天皇陛下はそんな事なされない!」
であるならば、歴代の新総理は宮内庁長官が官邸に来ても追い返せばいいだけ。

それこそマスコミに
「今回も宮内庁長官がやって来た。
天皇陛下を貶める宮内庁長官。」
という記事が出てもいいはず。

でも全く出てこない。

そこにはやはり、今の天皇陛下は自分の希望を総理に伝えているからだと思えてなりません。

それでも和久希世さんは、
「天皇陛下はそんな事はなさらない!」
と言うのなら、ネットの世界ではなく、現実に眼に見えて存在している総理に、宮内庁長官に、マスコミに、噛み付くべきです。




>だから両陛下は原発推進や戦争に傾きそうな世相に、反対の意思表示するために、


「無言ではあるが行動によって意思表示している両陛下である。」と、見る人は見るし、考える人は考えます。

だからこそ、お利口な両陛下は、政治状況など考えて訪問しないと、それこそマスコミに「政治に関与したがる明仁天皇」と思わせるような記事を出されるのですが、どうも、そうではなさそうな.....。




>戦争の悲惨である事を思い出させる故地に行かれたりしているのだと思います。


来年、両陛下はパラオ訪問するとか。

戦争の悲惨さを思い、戦没者を悼むのは立派なことです。

でも、そのパラオ訪問は
「以前から強く希望していた。しかし受け入れ国のインフラなどが整備されていないので、その希望は叶わなかった。」
と報道されています。

つまりそれは
「相手国の状況を聞くより先に、自分たちが行きたいという希望を先に出す。」
という真相が見えてきます。

バルト三国訪問についても、NHKが現地から
「このバルト三国ご訪問は、強い希望によって実現しました。」
と報道しました。

そういう報道を読んだり聞いたりすると、
「天皇陛下は、ご自分の希望を強く伝える方なのだな。」
と思えてきます。

和久希世さんは
「天皇陛下は、そんな方ではない!」
と思うなら、これもまたNHKなどに厳重抗議すべきではないでしょうか。




>地域住民のために命がけで戦った田中正造の故地を尋ねたり


田中正造を悼むことも、御立派なことです。

でも、そこまで
「公害問題を忘れないように。」
故地を尋ねたり、例えば水俣病患者を慰問するのであるならば、
「どうして天皇は、特に美智子皇后は、昭和電工が起こした第二水俣病ともいえるチッソ患者を慰問しないのでしょうか。」
と言いたくなります。

昭和電工の社長には、まさしく創業家ですが、そこには美智子皇后の妹君が嫁いでいます。

両陛下は、水俣病患者を(公害を忘れてはならない。)というお気持ちで慰問するのなら、昭和電工から被害を被った患者も慰問すべきではないでしょうか。

しかしチッソ問題ばかりを表に出して、昭和電工による被害者、四日市喘息による被害者、などは、あまり表に出てきません・

それは
「公務の不公平」
と言えてくるのではないでしょうか。

そのように考えてゆくと、私も
(今の天皇皇后は、公平であるとは言い難い。
マスコミもそれに同調している。
昨今の皇室報道は偏向しすぎており異常だ。)
と思えてなりません。

Unknown (和久希世)
2014-11-06 13:43:21
>マスコミといえば、昭和天皇が慈しんでおられた香淳皇后は、何十年も「平民出の皇太子妃をいじめる鬼姑」扱いをされてきました。
おいたわしいことです。
その先頭で旗を振ってきた自称皇室ジャーナリストは、今はせっせとまだ中学生の敬宮さまを叩いています。
恐ろしいことです。
彼らの目的ってなんでしょう?

勿論政治目的に決まっているでしょう。
香淳皇后がバッシングされたのも、皇后陛下美智子様がバッシングされているのも、雅子様がバッシングされているのも、秋篠宮家がいやに保護されているのも皆、
皇室に対する国民の支持があるからでしょうね。
(それ(皇室)を利用したい者と、潰したい者との入り乱れがあるから、ややこしい構図になっていますが・・・・・)

話は変わりますが、1~2年前に読んだもので、
皇后様が敬宮様の事を、
ご自分と同じ事を可笑しがる所がある、と話されていたという記事を見た事があります。
皇后様が思わずクスッと笑いそうになった時、振り返ってみたら愛子様も可笑しそうにしておられる事が何度もあったのだとか・・・・・

この様なお話をなさる皇后様が、敬宮様に意識的に”悪さ”をなさる筈がないのではないでしょうか?

私の事が変だと仰いますが、
両陛下の事を、ご自分のご子孫を傷つけて喜ぶ方々だと見る人々の方が、余程おかしな人々だと私には思えるのですが・・・・・

もしそんな方が天皇陛下や皇后陛下だとしたら、
日本を天皇制にしておく意味は何所にあるとお思いなのでしょう?
皆様が皇室の事を心配なさっているのは、
皇室の安寧引いては日本国の安寧を願われての事ではないのですか?
Unknown (鮑の片思い)
2014-11-06 15:39:35
美智子さまは酷い嫁イビリをされ続け、悲しく辛い思いをされ続け、それを乗り越えて皇后になられた。
なのに皇后になった途端に、女帝の逆襲という記事を書かれ、根拠の無く誹謗中傷され、批判されま、それにショックを受けられて、失声症になってしまわれた。

そこまで追い込まれてしまわれた、お心優しい美智子さまなら、東宮家が誹謗中傷されている現状を見て憂うはずですし、とても悲しまれているはずです。

悲痛な思いをされた経験のある美智子さまが、東宮家へのバッシングに対して、どうして命がけでマスコミに「どうしてそのような事を書くのでしょうか。」とおっしゃって下さらないのでしょうか。

命がけの公務、命がけのテニスができるぐらいなら、命がけで東宮家へのバッシングを阻止することもできるはずです。

でも何もしない。
せいぜい回答文で「わたくしと似たようなところがある。」と応えているだけです。

命がけのテニスができるぐらいなら、命がけで東宮家をマスゴミから守ることぐらい出来るはず。なのに全く何もしない。

慈愛も配慮も虚しく聞こえてくるばかりです。



Unknown (speranza)
2014-11-06 16:21:22
>もしそんな方が天皇陛下や皇后陛下だとしたら、日本を天皇制にしておく意味は何所にあるとお思いなのでしょう?

そうであるのならば、そして記紀を信じるのならば雄略天皇で天皇制は終わりです。
天皇制は完全無欠な天皇だから現在まで続いているわけではありません。

美智子様が愛子様と似ているところがあるとおっしゃったことは知っています。
ですがそれ以前には、時間通りに御所についた雅子様と愛子様の一足早く出発されたこと、金澤医師が陛下の風邪は愛子様から移された可能性があると発言したことを放置したこと、愛子さまが虐めにあって苦しんでいることに対し「誰も傷つかないように」(すでに愛子様は傷ついておられます)「友達っていいものよ」(いじめっ子は友達ではありません)と発言したことなど尊敬申し上げられないことが多いのです。


>皆様が皇室の事を心配なさっているのは、皇室の安寧引いては日本国の安寧を願われての事ではないのですか?

日本と皇室の安寧を願うからこそ両陛下の言動に疑問が湧いてくるのです。
簡単に両陛下は正しくて崇高な方、と思えないことが多いのです。

陛下を「お父さん」とは呼んでいない、と宮内庁から文藝春秋に対する反論がありました。
そのことよりも今回の愛子様の学校生活に関する記事の方が、愛子様のセンシティブな年齢を考えても重大なものだと思います。

そして愛子様にセラピーが必要だと知人に話したということに愛子様は傷つかれるのではないでしょうか。
しかし噂雀さまがおっしゃっているようにセラピーに関する否定や抗議はありません。

そのことが両陛下に対する疑念を深めて行くのです。
Unknown (和久希世)
2014-11-06 20:58:32
>しかし噂雀様がおっしゃるようにセラピーに関する否定や抗議はありません。
そのことが両陛下に対する疑念を深めて行くのです。

皇室報道監視録の記事中にその答えは書いてあったではありませんか。

セラピーの必要性がないのなら、皇后様がそのことを心配なさったり、セラピーの必要性を口になさる事もあり得ないという意味のことが。
宮内庁が抗議する時、敢えて抗議の中に含ませないで良いという事になったのでしょう。
こんな風に皇后様の立場で考えたら幾らでも理由説明は出来ることばかりです。
雅子妃バッシングをしている人たちと、皇后陛下バッシングをしている人たちとは、精神構造が似ているようですね。
敵と決めた者については、出来るだけ悪いほうに解釈しようとし、身方と決めた者については、出来るだけ良いほうに解釈する・・・・・

天皇制を続けたいなら、陛下の事を出来るだけ国民が尊敬できるようにお守りせねば、天皇制の効果は薄れてしまうと思いますよ。

皇室の方々について重箱の隅をつつくようなバッシングをしていては、日本人の宝ともいえる天皇制を失ってしまうことになってしまうのではないかと、私は心配しているのです。
「美智子教」の洗脳の怖さを改めて実感。 (Unknown)
2014-11-06 23:39:02
私は、雅子様が帯状疱疹を患われて適応障害で倒れられた時、平成皇室で何が起きているのかについてはあまり詳しくありませんでした。特に誰かのアンチというわけでもなかったし、「雅子様、一体どうなさったんだろう」と心配になる程度で、あまり深く皇室問題に首を突っ込むことはありませんでした(そういう時間がなかったのもありますが)。美智子皇后については「優しい方」というイメージがこの頃はまだ私の中にありました。

平成皇室について決定的に違和感を覚えたのは、秋篠宮紀子妃が第三子を妊娠し、結果として男児が生まれたころからです。私は「雅子様に当て付けるような感じで不愉快」と率直に感じ、世の中の人たちは紀子妃の男児出産についてどういう意見なのかな?と軽い気持ちでネットを検索したところ…目を覆いたくなるような数々の雅子様バッシングサイトがずらずらと並んで出てきました。「次男嫁のくせに出しゃばって男児を産んだ紀子妃がバッシングされているだろう」という予想をしていた私にとってはあまりにも理解しがたく、これをきっかけに私も平成皇室の問題について詳しく知りたいと思うようになりました。

そしてあれから数年、自分なりに分析して、秋篠宮一家が大嫌いになったのは当然ですが、私は今上陛下と美智子皇后の態度こそが問題を大きくしているのではないか?という結論に至りました。美智子皇后の「慈愛の人」イメージも虚像だったと明確に分かり、以前の良いイメージは完全に無くなりました。これは私がそこまで美智子皇后の「作られたイメージ」にドップリと浸かっていなかったお陰もあるでしょうし、以前から何となく美智子皇后に感じていた「言葉にできない違和感」が徐々に明白になったのも大きいです。だから「美智子皇后は完璧な女性」という虚像は比較的早く壊れました。一言でいえばこの方は「日本一の偽善者」「日本一の良い子ブリッコ」と言えましょう。

しかし、「美智子皇后は昔も今も完璧な女性」という洗脳から抜け出せない人は、見たくないものは見ない、聞こえないものは聞こえない、自分の頭で考えたくないから考えない、こういう人なのかあ、という気がします。その洗脳っぷりを見ていると背筋が寒くなります。まるでカルト宗教の信者を見ているようなそんな気分です。

余談ですが、私は恥ずかしながら、以前は「天皇は男子の方が良いのでは」という考えの時がありました。しかし今では「愛子天皇以外は考えられない」という考えに至り、男系男子派連中は反吐が出るほど嫌いになりました。元は軽く男系男子派だった私でさえ考えを180度改める必要があったほど、平成皇室の問題は闇が大きく深かったのだと気付きました。

美智子教・秋篠宮信者の人たちがいつ事の本質に気付くかは分かりません。その人たちにとってはそれが真実なのでしょう。しかし、ここにコメントをする人たちに、どんなに美智子皇后が素晴らしいかを説いたところで、誰も考えを改めることはないと思います。美智子皇后讃美をしているブログはもっとほかにたくさんあるでしょうし、そこで互いに「美智子皇后は悪い方じゃない」という感想を言い合っている方が良いのではないかと思います。

それから、私が皇室を支持する理由はただ一つ、「次代天皇皇后両陛下が徳仁様と雅子様になるから」です。もし皇統が秋篠宮家に移ってしまったら、その時点で皇室なんていらないという考えに変わるでしょうね。また、愛子様が天皇になる芽が摘まれ、悠仁親王が天皇になっても皇室いらない派になります。
どのように報道させるか、平成皇室はとても気を配っているから (噂雀)
2014-11-07 01:21:03
何しろお父さんと読んだか呼ばないか、とか、
東日本大震災一年の慰霊祭に皇后さまが喪服姿でのぞまれたのは、心臓病の大手術を受けられた陛下を案じられて、陛下に何かあったときに直ぐ傍に居る皇后さまがとっさに支える必要がある、ついては、しっかりと踏ん張り素早く動ける草履姿である必要があった(ので喪服を選択された)
などと細々と報じられるのが平成皇室なのです。

ご静養先の御用邸に頻繁に秋篠宮一家を招き、「水入らずで」静養されたと報じさせたり
和船を自ら陛下があやつって悠仁様と秋篠宮夫妻を舟に乗せる姿を報じさせたり
その一方で、皇太子ご一家が御用邸に同行したいと申し出ると「ゆっくり休めないから」と断って、そもそも御用邸でのご静養をとりやめられたり

そうそう、宮内庁が配信する正月の天皇ご一家写真というもの、あれも大変意図的に座る位置等を配慮して、カメラに映像を残し、公開するという種類のものだと思います。
そこには宮内庁(両陛下)の意図が強く反映されていると思います。

あれを見ると、両陛下が秋篠宮家の眞子さま佳子さまの幼少時に、両陛下の間に座らせたり、美智子皇后が抱いて座っている写真があります。
悠仁様の場合は、悠仁様を皇后さまが抱き上げて、おもちゃをさわれるように愛しんでいる写真があります。
ですが、敬宮さまだけは、皇后さまが抱いている写真はないし、両陛下の間に座っている写真もありません。

また、悠仁様が産まれる前までは、秋篠宮夫妻は後列に立っていたのに
悠仁様が産まれた年から秋篠宮夫妻は皇太子ご夫妻とともに前列に座るようになりました。
そのとばっちりで、敬宮さまはお小さいのに、わずか6歳で後ろに立たされることになりました(2007年正月写真)
さすがにこの写真は評判が悪かったらしく、翌年からは敬宮さまもご両親の間、最前列で座るスタイルに戻られましたが
小学校高学年になってからは、ふたたび後列に立たされていらっしゃいます。
秋篠宮夫妻はただの宮家にも関わらず前列で座り
唯一の未成年の内廷皇族である敬宮さまは、まだ少女なのに、後列に立たされているわけです。
そして悠仁様は、両親である秋篠宮夫妻とともに最前列で座ったり立ったりしています。

これが平成皇室の皇太子ご一家の扱い、宮家の扱いなのです。

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