「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」をフォローするトピックです。
11月7日、11月14日、11月30日に、「有識者ヒアリング」が開催されました。目立つのは、男系男子派の立場から生前退位に反対する「日本会議派」の主張と、秋篠宮家へ皇統を移すことを目論んで生前退位を推進しようとする「秋篠宮派」の主張です。新鮮だったのは、そのどちらにも属さず、憲法を守りつつ皇室の存続を真剣に考える人たちの意見が聞けたことです。今は良い言葉が浮かびませんが、その方々を「良識派」と呼ぶこととして、それぞれの主張を読み解いていきたいと思います。
■有識者ヒアリングの進行方法
以下の8項目について対象者一人につき20分程度意見の陳述を受け、次いで一人につき10分程度の意見交換を行う形で進行します。
① 日本国憲法における天皇の役割をどう考えるか。
② ①を踏まえ、天皇の国事行為や公的行為などの御公務はどうあるべきと考えるか。
③ 天皇が御高齢となられた場合において、御負担を軽くする方法として何が考えられるか。
④ 天皇が御高齢となられた場合において、御負担を軽くする方法として、憲法第5条に基づき、摂政を設置することについてどう考えるか。
⑤ 天皇が御高齢となられた場合において、御負担を軽くする方法として、憲法第4条第2項に基づき、国事行為を委任することについてどう考えるか。
⑥ 天皇が御高齢となられた場合において、天皇が退位することについてどう考えるか。
⑦ 天皇が退位できるようにする場合、今後のどの天皇にも適用できる制度とすべきか。
⑧ 天皇が退位した場合において、その御身位や御活動はどうあるべきと考えるか。
■有識者ヒアリング(計3回)の内容
第3回(11月7日)、第4回(11月14日)、第5回(11月30日)、に行われたヒアリングの内容は次の通りです。
【第3回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議:11月7日】)
有識者ヒアリング第1回(11月7日)
・議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/gijisidai.html
・議事録[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/gijiroku.pdf
ヒアリング対象者と、その説明資料は次の通り。
・配付資料
資料1>有識者ヒアリングの開催について[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/shiryo1.pdf
資料2>平川 祐弘 東京大学名誉教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/shiryo2.pdf
資料3>古川 隆久 日本大学教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/shiryo3.pdf
資料4>保阪 正康 ノンフィクション作家 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/shiryo4.pdf
資料5>大原 康男 國學院大學名誉教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/shiryo5.pdf
資料6所 功 京都産業大学名誉教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/shiryo6.pdf
【第4回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議:11月14日】
有識者ヒアリング第2回(11月14日)
・議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/gijisidai.html
・議事録[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/gijiroku.pdf
ヒアリング対象者とその説明資料は次の通り。
資料1>有識者ヒアリングの開催について
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/shiryo1.pdf
資料2>岩井 克己 ジャーナリスト 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/shiryo2.pdf
資料3>笠原 英彦 慶應義塾大学教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/shiryo3.pdf
資料4>櫻井 よしこ ジャーナリスト 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/shiryo4.pdf
資料5>石原 信雄 元内閣官房副長官 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/shiryo5.pdf
資料6>今谷 明 帝京大学特任教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/shiryo6.pdf
【第5回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議:11月30日】)
有識者ヒアリング第3回(11月30日)
・議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/gijisidai.html
・議事録 [PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/gijiroku.pdf
ヒアリング対象者と、その説明資料は次の通り。
資料1>有識者ヒアリングの開催について
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/shiryo1.pdf
資料2>八木 秀次 麗澤大学教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/shiryo2.pdf
資料3>百地 章 国士舘大学大学院客員教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/shiryo3.pdf
資料4>大石 眞 京都大学大学院教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/shiryo4.pdf
資料5>高橋 和之 東京大学名誉教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/shiryo5.pdf
資料6>園部 逸夫 元最高裁判所判事 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/shiryo6.pdf
以上3回のヒアリングを終え、12月7日、14日には、意見の集約が行われています。
【第6回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議:12月7日】
・議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai6/gijisidai.html
・議事概要 [PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai6/gijigaiyou.pdf
・配付資料
資料1>有識者ヒアリングで表明された意見について[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai6/shiryo1.pdf
資料2>ヒアリングに関連する論点に係る国会答弁等について[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai6/shiryo2.pdf
参考資料1>有識者ヒアリングで表明された意見について(聴取項目別)[PDF]http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai6/sankou1.pdf
参考資料2>有識者ヒアリングで表明された意見について(ヒアリング対象者別)[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai6/sankou2.pdf
【第7回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議:12月14日】
・議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/gijisidai.html
・議事概要[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/gijigaiyou.pdf
・配付資料
資料1>海外の主な制度及び事例の概要について[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/shiryo1.pdf
資料2>高齢者に関する規定例について(PDF / 181KB)[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/shiryo2.pdf
資料3>有識者ヒアリングで表明された意見について(12月7日資料の再配布)[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/shiryo3.pdf
参考資料1>海外制度関連規定[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/sankou1.pdf
参考資料2>国民世論の動向について[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/sankou2.pdf
参考資料3>各社世論調査結果[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/sankou3.pdf
明けて2017年の1月11日には、1月23日の論点整理提出に向けて自由討議が行われました。
【第8回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議:2017年1月11日】
・議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai8/gijisidai.html
・議事概要[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai8/gijigaiyou.pdf
・配付資料
資料1>有識者ヒアリングで表明された意見について[PDF](12月7日資料の再配布)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai8/shiryo1.pdf
資料2>天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議議事概要[PDF](第6回・第7回)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai8/shiryo2.pdf
1月23日、有識者会議は議論の中間報告となる論点整理をまとめ、座長の今井敬経団連名誉会長から安倍総理に手渡すとともに、官邸サイトで公開しました。この内容については別トピックで取り上げ、検討します。
【第9回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議:2017年1月23日】
・議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai9/gijisidai.html
・配付資料
今後の検討に向けた論点の整理(案)[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai9/siryou.pdf
11月7日、11月14日、11月30日に、「有識者ヒアリング」が開催されました。目立つのは、男系男子派の立場から生前退位に反対する「日本会議派」の主張と、秋篠宮家へ皇統を移すことを目論んで生前退位を推進しようとする「秋篠宮派」の主張です。新鮮だったのは、そのどちらにも属さず、憲法を守りつつ皇室の存続を真剣に考える人たちの意見が聞けたことです。今は良い言葉が浮かびませんが、その方々を「良識派」と呼ぶこととして、それぞれの主張を読み解いていきたいと思います。
■有識者ヒアリングの進行方法
以下の8項目について対象者一人につき20分程度意見の陳述を受け、次いで一人につき10分程度の意見交換を行う形で進行します。
① 日本国憲法における天皇の役割をどう考えるか。
② ①を踏まえ、天皇の国事行為や公的行為などの御公務はどうあるべきと考えるか。
③ 天皇が御高齢となられた場合において、御負担を軽くする方法として何が考えられるか。
④ 天皇が御高齢となられた場合において、御負担を軽くする方法として、憲法第5条に基づき、摂政を設置することについてどう考えるか。
⑤ 天皇が御高齢となられた場合において、御負担を軽くする方法として、憲法第4条第2項に基づき、国事行為を委任することについてどう考えるか。
⑥ 天皇が御高齢となられた場合において、天皇が退位することについてどう考えるか。
⑦ 天皇が退位できるようにする場合、今後のどの天皇にも適用できる制度とすべきか。
⑧ 天皇が退位した場合において、その御身位や御活動はどうあるべきと考えるか。
■有識者ヒアリング(計3回)の内容
第3回(11月7日)、第4回(11月14日)、第5回(11月30日)、に行われたヒアリングの内容は次の通りです。
【第3回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議:11月7日】)
有識者ヒアリング第1回(11月7日)
・議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/gijisidai.html
・議事録[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/gijiroku.pdf
ヒアリング対象者と、その説明資料は次の通り。
・配付資料
資料1>有識者ヒアリングの開催について[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/shiryo1.pdf
資料2>平川 祐弘 東京大学名誉教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/shiryo2.pdf
資料3>古川 隆久 日本大学教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/shiryo3.pdf
資料4>保阪 正康 ノンフィクション作家 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/shiryo4.pdf
資料5>大原 康男 國學院大學名誉教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/shiryo5.pdf
資料6所 功 京都産業大学名誉教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai3/shiryo6.pdf
【第4回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議:11月14日】
有識者ヒアリング第2回(11月14日)
・議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/gijisidai.html
・議事録[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/gijiroku.pdf
ヒアリング対象者とその説明資料は次の通り。
資料1>有識者ヒアリングの開催について
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/shiryo1.pdf
資料2>岩井 克己 ジャーナリスト 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/shiryo2.pdf
資料3>笠原 英彦 慶應義塾大学教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/shiryo3.pdf
資料4>櫻井 よしこ ジャーナリスト 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/shiryo4.pdf
資料5>石原 信雄 元内閣官房副長官 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/shiryo5.pdf
資料6>今谷 明 帝京大学特任教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/shiryo6.pdf
【第5回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議:11月30日】)
有識者ヒアリング第3回(11月30日)
・議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/gijisidai.html
・議事録 [PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/gijiroku.pdf
ヒアリング対象者と、その説明資料は次の通り。
資料1>有識者ヒアリングの開催について
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/shiryo1.pdf
資料2>八木 秀次 麗澤大学教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/shiryo2.pdf
資料3>百地 章 国士舘大学大学院客員教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/shiryo3.pdf
資料4>大石 眞 京都大学大学院教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/shiryo4.pdf
資料5>高橋 和之 東京大学名誉教授 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/shiryo5.pdf
資料6>園部 逸夫 元最高裁判所判事 説明資料[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai5/shiryo6.pdf
以上3回のヒアリングを終え、12月7日、14日には、意見の集約が行われています。
【第6回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議:12月7日】
・議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai6/gijisidai.html
・議事概要 [PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai6/gijigaiyou.pdf
・配付資料
資料1>有識者ヒアリングで表明された意見について[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai6/shiryo1.pdf
資料2>ヒアリングに関連する論点に係る国会答弁等について[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai6/shiryo2.pdf
参考資料1>有識者ヒアリングで表明された意見について(聴取項目別)[PDF]http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai6/sankou1.pdf
参考資料2>有識者ヒアリングで表明された意見について(ヒアリング対象者別)[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai6/sankou2.pdf
【第7回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議:12月14日】
・議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/gijisidai.html
・議事概要[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/gijigaiyou.pdf
・配付資料
資料1>海外の主な制度及び事例の概要について[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/shiryo1.pdf
資料2>高齢者に関する規定例について(PDF / 181KB)[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/shiryo2.pdf
資料3>有識者ヒアリングで表明された意見について(12月7日資料の再配布)[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/shiryo3.pdf
参考資料1>海外制度関連規定[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/sankou1.pdf
参考資料2>国民世論の動向について[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/sankou2.pdf
参考資料3>各社世論調査結果[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai7/sankou3.pdf
明けて2017年の1月11日には、1月23日の論点整理提出に向けて自由討議が行われました。
【第8回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議:2017年1月11日】
・議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai8/gijisidai.html
・議事概要[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai8/gijigaiyou.pdf
・配付資料
資料1>有識者ヒアリングで表明された意見について[PDF](12月7日資料の再配布)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai8/shiryo1.pdf
資料2>天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議議事概要[PDF](第6回・第7回)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai8/shiryo2.pdf
1月23日、有識者会議は議論の中間報告となる論点整理をまとめ、座長の今井敬経団連名誉会長から安倍総理に手渡すとともに、官邸サイトで公開しました。この内容については別トピックで取り上げ、検討します。
【第9回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議:2017年1月23日】
・議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai9/gijisidai.html
・配付資料
今後の検討に向けた論点の整理(案)[PDF]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai9/siryou.pdf
トピックを整理したいと思いながら、法事や家族の入院が重なるなど私事に追われ、なかなか着手できていません。申し訳ありません。この有識者会議のトピックも、盛り込みたい内容を盛り込めないまま、とりあえず立てたものです。
このテーマでは、すでに貴重なコメントが多数投稿されていますので、おいおい整理していきたいと思います。このテーマに関する新規のコメントは、こちらにご投稿ください。
「平成皇室実録」については、膨大になることを見越して、別ブログをスタートさせました。こちらも内容は未整理ですが、まずは入れ物を作ったということで、ご了承ください。
一般庶民が綴る「平成皇室実録」
http://blog.goo.ne.jp/index2016
皇后美智子さまをめぐるさまざまな疑惑については、不快に思われる方の迷惑にならない形で、トピックを立てたいと思います。これまでのトピックの整理と同時進行で進めますので、少し時間がかかると思いますが、こちらもご了承ください。
勝手ながら、よろしくお願いいたします。
>民進・野田氏:生前退位議論で苦言
ttp://mainichi.jp/articles/20161122/k00/00m/010/047000c
民進党の野田佳彦幹事長は21日の記者会見で、天皇陛下の生前退位に関する政府の有識者会議が、専門家から聴取した8項目について「(陛下が)おっしゃった言葉と全く違う『公務負担軽減』とか『摂政』という項目が入っている。本質からあえてずらそうとしているのではないか」と批判した。専門家の人選にも「(陛下の)意に反する発言をする人を呼び集めるやり方に強い違和感を感じる。危惧を持つ」と述べた。
野田氏は、特例法に基づく退位なら皇室典範改正より迅速に対応できるとする意見について、「限られた条文で対応するなら典範改正だって労力は同じだ。俗論が変に強く出ていることにも危惧を持つ」とけん制した。【朝日弘行】
(引用ここまで)
野田さんの言葉には、ただただ、呆れるばかり。
天皇は、ご自分が大切に思う公務ができなくなったので退位したい、摂政ではイヤとおっしゃっているわけです。なぜ、摂政ではだめなのか、なぜ公務を減らせないのか、ふつう当たり前にもつ疑問ではないですか。
なのに、野田さんは、陛下の言葉にいっさい疑問を持つな、その通りに早急に実現せよと言っている。民主主義無視ではないですか。
>蓮舫さんについて
私は台湾を尊敬していますし、蓮舫さんの国籍問題を問題とは思っていません(手続き上の問題にすぎないはず)。しかし、こんな人物を幹事長にしたという1点で、蓮舫さんには心底、がっかりで
す。
ところで、秋篠宮派のブログをちらりと見てみると、大統領選で敗れたヒラリー・クリントン氏へのバッシングが少し前から目につきます。
ひどいものだと影武者説まで出してきます。
(影武者説は皇后様・皇太子様・愛子様に対しても使われていますが)
クリントン氏は政治経験豊富な一方、お金に汚い側面等もあり、大衆の心を掴めなかった部分があるのでしょう。
しかし、秋篠宮派ブログが影武者説まで出してクリントン氏を叩くのはさすがにやりすぎです。もしクリントン氏が大統領に決まっていたら、秋篠宮家にとって何か都合の悪いことでもあるのでしょうか?
自民党議員も、クリントン氏をそれほど悪く言っていなかった気がするんだけどなあと思いました。
(反対に、東宮派ブログでは必ずしもクリントン氏に好意的とは言えませんが、トランプ氏を良く言うコメントは正直少ないです。彼にはまあ頑張ってほしいですが)
このあたりについて、INDEX様のご意見を聞かせていただけたら嬉しいです。
「秋篠宮派ブログによるヒラリーバッシング」ということで、ご意見と共にご質問も頂きました。米国大統領関連の話題はとても興味深いのですが、このトピックは天皇の生前退位について検討する【有識者会議】をテーマにしたものですので、手短かにレスしますね。
>もしクリントン氏が大統領に決まっていたら、秋篠宮家にとって何か都合の悪いことでもあるのでしょうか?自民党議員も、クリントン氏をそれほど悪く言っていなかった気がするんだけどなあと思いました。
私の個人的意見ですが、秋篠宮派の人たちは、基本的にミソジニー(女性嫌悪、女性蔑視)なのではないでしょうか。女性がトップに立つことが生理的に受け入れられないのだと思います。ヒラリーが大統領になったら、愛子さま立太子・女性天皇への追い風になると警戒する気持ちがあったのでしょう。
ヒラリーはエリートすぎるとか、戦争に加担したとか、財界がバックについて入るとか、批判を受ける要素もいろいろあるので、フェミニストたちは女性だからと言って無条件に彼女を支持するわけにもいかない。いっぽう、ミソジニストたちはヒラリーのマイナス面を躊躇なくいくらでもバッシングできる。ちょっと痛々しい気がしました。
自民党は体制派なのでヒラリー支持でしたが、もちろん彼・彼女らはフェミニストなんかではなくミソジニストが多い。ミソジニストの結社のような日本会議が主流ですからね。
>(反対に、東宮派ブログでは必ずしもクリントン氏に好意的とは言えませんが、トランプ氏を良く言うコメントは正直少ないです。彼にはまあ頑張ってほしいですが)
トランプの女性蔑視は明らかなので、東宮支持層には耐え難いと思います。現在は女性の登用を打ち出しているようですが、彼の女性遍歴を見れば、どういう女性観を持っているかは明らかです。カネと権力をもった男と若い綺麗な女という組み合わせは、もうおなかいっぱいで。米国が百年昔に戻ったように見えて鬱です。
手短かにと言いながら長くなってしまいましたw
・第4回 有識者会議 議事録
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/dai4/gijiroku.pdf
いま改めて、ヒアリングに応じた6人の識者のPDF資料を読み返し、岩井氏の主張の醜悪さにふつふつと怒りがわいてきています。他の誰よりも、男系男子派の誰よりも、この「秋篠宮派の岩井」の主張は醜く、邪悪です。
ヒアリングで尋ねられる8つの質問のうち、7番目の質問「天皇が退位できるようにする場合、今後のどの天皇にも適用できる制度とすべきか」--権威の二重化や、今後の天皇について強制的退位もありえるのではとする危惧について、岩井氏はこう述べます。
>譲位により上皇や院政の弊害が生じるとか、恣意的、強制的な退位があり得るといった心配は考えにくいでしょう。国民主権下でのコンパクトな象徴天皇制が定着し、高度な情報化社会が進んだ現代では考えにくい。皇位継承候補者が数多くいて、院を含め大勢の皇族、公家集団がそれぞれに荘園などの経済力を保持し、武力集団、寺社勢力との関係も絡んで権力闘争が起きやすかった時代のような不安定化は杞憂でしょう。何しろ皇室が後継者不足に悩まれており、そちらが心配な現代では現実離れした心配のように思います。
岩井氏が杞憂という「権力闘争」を、平成の御世で見せつけてくれたのは、ほかでもない岩井氏ら「反東宮派」の人たちです。弟宮を持ち上げ、なんの瑕疵もないご立派な皇太子さまをバッシングし、「廃太子運動」を展開していたではないですか。バッシングの材料など何もなくても捏造し、でっちあげ、東宮ご夫妻、東宮ご一家を十数年にわたって理不尽に叩き続けてきたことは、多くの国民が知っている。「恣意的、強制的な退位があり得る」が杞憂でも何でもないことは、ほかでもない岩井氏自らの過去の行動が証明しているのです。
さらに、「高度な情報化社会が進んだ現代では考えにくい」ですと? あなた方秋篠宮派は悠仁親王について、その高度な情報社会のなかで、どれだけワガママに情報統制してきたことでしょうか。不正入園・不正入学・不登校を隠蔽し、他人が作った作品を自作として発表し。走れない(ぶっちぎりのビリ)・踊れない・泳げない親王を、「高度な情報社会」の悪知恵を尽くして、あたかも健やかな親王、優秀な親王であるかのように粉飾してきましたよね。そして今後も、その情報統制・現実とかけ離れた粉飾の悪行を改めるつもりは毛筋ほどもないはず。それをやめたら、実態が国民に露呈したら、大変なことになりますものね。
皇室典範改正ではなく特措法で対応しようとする官邸に対しては、岩井氏は次のように牽制します。
>皇太子不在となることへの対処は特別立法になじまない。天皇の真摯な問題提起をあたかも一人の天皇のわがままであるかのように扱い、しぶしぶ一時の「抜け道」を作る安易な対処との印象を与えかねないのではないでしょうか。
岩井氏ら秋篠宮派がなぜ特措法に反対するかは、「皇太子不在となることへの対処は特別立法になじまない」からであることがハッキリとわかる物言いです。ご自分で増やしに増やした公務ができなくなったので退位したい、負担軽減はイヤ、摂政はイヤ、というのは「一人の天皇のわがまま」であること明らか。なぜ皇室典範を改正しての退位でなければイヤなのかは、岩井氏の明言どおり「皇太子不在となることへの対処」をしてほしいから。皇室典範改正でなければ、皇太弟の身分を確保できないからですね。
あぁ、浅ましい! 国民は皇太弟など望んでいない。愛子さま立太子を望んでいる。そのためならば皇室典範改正に大賛成しましょう。しかし、真の狙いは「皇太弟」「悠仁親王皇位継承」「眞子佳子女性宮家」、つまり「秋篠宮家による皇室総取り」が狙いとわかっている。そんな狙いを隠しもつ皇室典範改正に賛成などできるわけがない。たとえ不十分でも、特措法または摂政で対処していただくしかないですね。
>世論も譲位容認が9割、将来の天皇にも適用が7割と圧倒的に典範改正を支持しています。当面は特別立法、将来は本法改正という2段階では、過去の経験から見て、当面の対処が済めば機運がしぼんで先送りとなるおそれがあると思います。
愛子さまの即位を可能にする女帝法案は世論が8割、9割が賛成していた。それを生命倫理違反の懐妊リークで潰した秋篠宮家の太鼓持ちが「どの口で言う」。厚顔無恥とはこのこと。
>天皇陛下の問題提起は一人の天皇の私心や「わがまま」ではないと思います。戦後の憲法下で皇太子として「初代象徴天皇」として全身全霊で責務を果たしてきた御経験の末に、「象徴」のあらまほしき姿、その継承のありようについてお考えを述べられた。
「象徴」のあらまほしき姿とは、男子を産めなかった長男夫妻を虐め抜くこと? 「その継承のありよう」とは、生命倫理違反によって無理やり男子をつくって継承させること? 先に生まれた女児を「あたかも無いもののごとく扱う」こと? 女性皇太子・女性天皇を熱望した8割の国民の声を、「無いものとして握りつぶす」ことですか?
>「個人的考え」とはしておられるが、皇位継承者の皇太子殿下、秋篠宮殿下と3方で数年かけて十分にお話し合いになって合意されたと伺っています。いわば将来に向けたものです。
その話し合いの場では、2013年6月に週刊新潮がスクープしたように、いったん即位した皇太子殿下の早期退位、秋篠宮殿下の即位辞退も、検討されたのですよね。なんのために? 悠仁親王に早く確実に皇位を継承させるため。根底にあるのは、あくまでも天皇の個人的希望、私欲といわざるをえません。
天皇が皇位継承の方法や皇位継承者を決めるなどということがあってはならない。憲法違反もはなはだしい。恐ろしくも醜い「権力闘争」がそこに渦巻いていること明らかです。
>天皇陛下は、誰よりも歴代天皇、皇室の歴史に幼い頃から向き合い続けてきた方でもある。皇室制度にはさまざまな問題点や制度疲労もあり、陛下にはいろいろな思いもおありだと思いますが、あくまで最低限の一点に絞り控え目に問題提起されている。
「最低限の一点」を確保した次には、「真の狙い」が展開されていくわけです。岩井氏自らが口にしている「皇太子不在となることへの対処」、つまり「皇太弟」への欲望が展開される。
>付け加えますが、天皇の呼称は太上天皇、敬称は陛下でいいと思います。天皇家の御身位は徳仁天皇、明仁太上天皇、雅子皇后、美智子皇太后となるのではないでしょうか。
退位により天皇の権威が二重となることが、有識者会議の重要テーマとなり、重く懸念されているというのに、岩井氏のこのノーテンキな物言いはどうでしょう。天皇皇后のご希望を代弁しているのでしょうか。雅子皇后の上に「明仁太上天皇」!! これでは退位する意味などない。まったくない。こんな程度のお覚悟で退位を口にされた両陛下のなんと幼く、大甘なことか。
>お住まいは「仙洞御所」と呼び、御活動は他の皇族方と同様の位置づけ扱いとし、皇室経済法上の内廷皇族とすべきでしょう。活発な活動を展開され、象徴の二重性が出ることを心配する方もおられますが、宮廷費で適切な制約が確保されればいいし、高齢の両陛下もそのような院政めいた「老後」はお考えになっていないと思います。
退位後も内廷皇族! それではちっとも御世替わりにならない。「院政めいた老後」を考えるからこそ「上皇」という称号を自ら口にされた。美智子さまはおとなしく御所に居られる方ではない。毎日外出し、公務という名の遊び歩きをなさるでしょう。誰も疑わないはず。皇后を身近に知る人たちは。
>ただ、おのずから活動がなかった香淳皇后の皇太后宮職や、ほかの宮家と違って、当直体制に必要な侍従、女官、侍医、大膳などの職員の配置は配慮されるべきでしょう。かつての皇太后宮職よりは大ぶり、今の東宮職よりは小ぶりといったところではないでしょうか。
侍従、女官、侍医、大膳も配慮! 今の悪名高き「千代田」をそのまま維持するつもりですね。これでは全く御世替わりにならない。何の潔さもないズルズル隠居で、上の立場から長男ご夫妻にあれこれ指示を出す気満々のよう。なんという老害!
>なお、譲位後には東宮職は廃止されることになります。継承順位1位、2位の親王がおられる秋篠宮家の扱いをどうするか。できれば譲位の法制化の際に同時に議論されるべきだと思います。
出たな岩井(紀子妃の犬!)、と呵々大笑すべきところでしょうか。皇太弟とその息子の身分が「譲位の法制化の際に同時に議論されるべき」--冒頭にみたように、これが最大の狙いであるわけです。この岩井氏のこの意見が通れば、「秋篠宮家による皇室総取り」が確定。不正が蔓延する暗澹たる皇室の未来が確定することになります。
何十年皇室記者をやっていても皇室のことなど何もわかっていないなと思うのは、この部分ですね。
>お住まいは「仙洞御所」と呼び、御活動は他の皇族方と同様の位置づけ扱いとし
内廷外皇族は身軽な分活動範囲も広い。
今皇室で一番お忙しいのは久子さまだとも言われています。
岩井のいう“他の皇族方”の範囲がわかりませんが、「天皇の務めが果たせなくなった」と言って退位を希望するのに、リミッターを外せば本末転倒です。
>宮廷費で適切な制約が確保されればいいし
当日記事が出たときもこれが理解できませんでした。
なぜそこに宮廷費が出てくるのか。
活動を制限すればいいだけの話。
何より、世論調査を持ち出すなら、常に8割前後をキープしている女帝・女系問題を論議しないのは片手落ちも甚だしいわけで。
議事録は、質疑応答の部分も非常にわかりにくいので(質問者も回答者も○表記)まずは気になる人のものを少しずつ読んでいます。
渡部昇一氏
>そして、天皇陛下は今、皇室の中で国民と国のためにお祈り続けていらっしゃいます。
>それを皇太子殿下が外に現れた事務的なことを主として処理していらっしゃいます。
天皇のいわゆる書類仕事は大変で、あれだけ出歩く今の陛下が処理するのは無理ではないか、実質皇太子さまがなさっているのではないかという疑惑はありました。
氏の発言の根拠を知りたいです。
岩井と同じく退位賛成と言われた石原元官房副長官。
天皇の公的行為の縮小を提言していますね。
ありがたい、ありがたいと言いながら、ご本人たちによってどんどん拡大されることが迷惑なのが伝わってきます。
また、退位した場合は、公的行為も行わないことを原則とすべしと言っていて、岩井とは大きくスタンスが異なります。
また、摂政ではなく退位に賛成な理由も、摂政はあくまで代理にすぎないので、それならば退位して、すべて新天皇に譲ってしまったほうがすっきりするという考えのようです。
そういえば、岩井は、摂政と上皇も同じように見ていますよね。
天皇と上皇の二重構造を懸念することについて、摂政でも同じことだと言っています。
摂政は石原氏の言うようにあくまで代理なので、まるで違うと思うのですけれどねえ。
今春の神武天皇式年祭の際に“名代”と“供奉”の立場の違いを理解できてなかった人を思い出しました。
女性の敵と言われるトランプを支持した女性は少なくないのです。
日本でも女性蔑視の塊のような石原慎太郎、舛添が都知事になった。女性票が無くて当選は無理でしょう。
旧弊な地方でなく首都の東京でです。
舛添の失脚も女性蔑視自体が問題ではありません。
皇位継承問題でも、女性にも熱心な男系派がいる。そのシステムが自分自身も貶めているのに。
むしろ、女性もどんどん活躍しろという世の中はしんどい。エリート男性を捕まえておこぼれで楽した方が良い。女性で活躍する人が増えたら、自分の生き方を否定されてしまう。
そういう考え方なのでしょうか。
自分が女性であって、女性蔑視する人物、制度を支持する人の気持ちがどういうものか、興味があります。
理由は、悠仁さんが将来の天皇だからだそうです。
それほど、白バイ白バイというなら、
両陛下と皇太子御一家なみに、72時間先まで分刻みで予定が定められるという不自由な生活もして頂きましょう。
自由に出歩き居酒屋訪問をしたり、自由に予定が変更できる生活は、そのままで、その自由な遊び生活をしながら白バイ先導なんてありえませんから。
それから、もう朝日の秋篠派にはウンザリです。
朝日は、悠仁さんが将来の天皇だから警備を重くすべし、と言ってますが、
直近の世論調査でも、女帝女系賛成は8割を超えていて、しかもそれを今行われている生前退位とあわせて議論すべしと言ってます。
つまり、8割の国民は悠仁さんに将来の天皇になって欲しいなどと積極的に思ってないのです。
朝日がこれほど必死で白バイ青信号というところをみると、どなたかが書かれていたように、自作自演の白バイ青信号クレクレ事故だったように見えますね。
さもしいにも程があります。