我が闘争 ep.1「やあ○○○○だよ」
やあ赤赤裏裏だよ。すっかり暖かくなって、春の訪れを感じる今日この頃、皆様におかれましてはとっとと否定を出せ!クズやろう!お前のせいだろ!
さて、昨年の秋頃に、我が家に怪文書が届いたところから、お話ししましょうか。
その怪文書は、内容証明郵便で届いたのですが、内容証明郵便なるものを、初めて手にした僕、差出人の名前から、内容は予想がついたのですが、さすが大先生、悪い意味で期待を裏切ってくれます。
まず、「慰謝料として100万円支払う」とかいう、オシッコチビりそうな文面が、眼に飛び込んできて、思わず倒れ込みそうになりました。
いったい僕の投稿の、何がそんなに彼を傷つけたのか、それを見ようとするものの、次のページは連絡先等が書いてあるだけで、なーんもそれらしき記載がありません。えっ、「何が権利侵害に当たるかは教えんけど、100万円払えや」ってこと?こわっぴねー。
僕のような青二才が、開示請求のプロたる大先生に、裁判で勝てる訳がないので、示談してもらおうと(脚色あり)、連絡先に書いてある電話番号に電話をしてみることにしました。あれ?この電話番号、使ってな(自主規制)。
なんとびっくり、あの内容証明が「和解書」だそうです。お前がそう言うんなら、そうなんだろう。お前の中ではな(画像略)。
和解したくてもできないようなので、やむなく戦うことを選ぶ僕。ほどなくして訴状が届きます。
違和感の正体は、事件記録符号です。これが(少コ)、いわゆる少額訴訟だったんですね。少額訴訟とは、訴額が60万円までの訴訟において選択できる訴訟手続で、原則として「一度の審理で裁判が終結する」ことが特徴です。
そんなことより、なんで和解の提示額より、訴額の方が安いんですか。半分くらいになってますよ?こんなことが公になったら、和解に応じる人がいなくなりませんか?公になりましたけど。ヨシ!
その後、通常訴訟への移行を申し立てる僕。理由は分かりますよね。分からない人は、スラムダンクの海南vs陵南戦を読んでください。「あのワンプレイで勝ちを攫いたかった仙道」と「あえてブロックに行かずに延長を選択した牧」の差ですな。なんせ、原告のこれまでの裁判書面を見ていると、長引けば長引くほど、ボロを出すのが分かりきっているので。
その後、以前から原告が行なっている、あることについて、不審な点があったことから、裁判所に行って訴状と関連書面を閲覧しました。その結果、明らかに矛盾する点、不可解な点が確認できたことから、本日、秘匿決定取消申立書を、裁判所へ郵送しました。
まだ、初回期日が終わってないため、具体的な訴因等はお話できませんが、今後、詳細をお伝えしていきたいと思います。
それではみなさん、桜の咲く頃に…
【次回予告】 我が闘争 ep.2 「王の手紙」
ちょっと賞味期限買いに行ってくる


コメント