薛剑大阪総領事に対する日本の政治家、マスコミ他の攻撃だが、王毅大使への「ゲンメイ」攻撃とまったく同じ。
しかし、小泉の靖国参拝と高市の台湾軍事介入発言では、国際問題化の規模があまりにも違い過ぎる。
王毅さんは、たいへんな知日家であるが、たかが小泉の靖国参拝を相対化する手段としてぶら下がり会見での「(小泉に)ゲンメイシマシタ」を「厳命」と当て字して国を挙げて叩きにたたきまくった。
この手口、薛剑大阪総領事への攻撃とまったく同じ。そもそも「(内政問題に)首を突っ込んで(軍事介入したら)、その汚い首を切り落とすぞ。」は、別に異常な発言ではない。高市への殺人予告などと言うのは、完全にこじつけ。
旧ソ連邦にしろロシアにしろ、旧東側圏は、この手の表現をたいへんに多用する。いまさら悲鳴を上げるのは「かまとと」か「無知蒙昧」でしかない。この手の表現をしてもきちんと設計された発言であることが多い。
日本側のこういうのをセンチメンタルウスラバカと呼ぶ。
王毅さんが離日する際にも日本人は罵声を浴びせたが、王毅さんは、その後長年中国政府外交部長(外務大臣)を歴任している。しかも現職。
極めてくだらないことで大切なパイプを自ら捨てたのが日本。
対中外交では、93天皇訪中以降、日本の自滅、自爆がずっと続いている。
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