北海道大学・宝金学長2期目へ「世界最高の研究水準を目指す」「授業料値上げは基本NG」会見の一問一答

再選が決まった宝金清博氏(井上浩明撮影)

 北海道大学の宝金清博学長(71)の任期満了に伴う学長選で、次期学長予定者に再選された宝金氏が11日、同大で記者会見し、2期目の抱負を述べた。記者会見での宝金氏のあいさつと主なやりとりは次の通り。
 記名が無い場合は宝金氏が回答。
 <宝金氏のあいさつの抜粋>
▼現在の任期は来年3月31日だが、連続的なもので、今日から2期目が始まると思っている。
▼研究力競争に勝つため、世界最高の研究水準を目指し、国が10兆円規模の基金を活用して財政支援する「国際卓越研究大学」の申請を目指す。AI活用やフィールドサイエンス(現場科学)など北大の得意な分野を生かす。
▼具体的に注力する研究の3本柱は①持続可能な農林水産業②北海道の特徴である再生可能エネルギーとGX③ラピダスの2027年の量産開始を見据えた先端半導体。
記事後半は会見での具体的なやりとりを掲載しています。
 <主なやりとり>
 ――GXと半導体について、今後4年間でどう発展させるか。...
購読すると記事の続きを読めます
デジタルコース、紙面コースの方は
記事に戻る
北海道大学長に宝金氏再任へ 選考会議が選出
北海道大学長に宝金氏再任へ 選考会議が選出
大学の関連記事
北海道大学長選、現職・宝金氏が2項目最多得票 教職員オンライン投票
北海道大学長選、現職・宝金氏が2項目最多得票 教職員オンライン投票
再選の北大・宝金学長、財政基盤強化など課題山積み 経営改革訴える新人に薄氷の勝利
再選の北大・宝金学長、財政基盤強化など課題山積み 経営改革訴える新人に薄氷の勝利
自治体の名物組み合わせ石狩管内の形に 振興局の新ロゴ 星槎道都大・一條さん作製
自治体の名物組み合わせ石狩管内の形に 振興局の新ロゴ 星槎道都大・一條さん作製
学生が栽培した農作物、格安で 深川・拓殖道短大で15日販売会