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「2030年問題」に備え定員増やしたが… 航空大学校、パイロット養成滞る

2025年11月13日 16時00分 (11月13日 16時00分更新)
 独立行政法人「航空大学校」(宮崎市)でパイロットの養成が停滞している。国内唯一の公的な養成機関だが、近年は予定通りに訓練を受けられない「待機」状態の学生が100人を超え、卒業生も定員の7割弱に落ち込んでいる。パイロットの大量退職で、運航に支障が出かねない「2030年問題」も迫る。国土交通省が有識者検討会を設けて対策案を取りまとめたが、なぜこんなことになっているのか。 (山田雄之)
 「パイロットを安定的に世の中に供給できていない。学生側からしても航空業界で活躍できる期間が少なくなってしまう。早期に改善してもらう必要があった」。国交省の担当者は、10月22日にまとまった対策案についてこう話す。
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