孤独死
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こどくし
一人暮らしの人が自室で誰にも看取られることもなく死ぬこと。
主にアパートなどで一人暮らしの人が自室で突然の疾病に襲われ、誰も助けを呼べないままその場で力尽きてしまうような状況を指す。
周囲に気付かれにくいため発見に時間がかかることも多く、発見時にはすでに遺体の腐敗が進んでしまっているケースも少なくない。
「孤独」には本人が「自分はぼっち(孤独)だ」と思っていたという、死んでしまってからは知ることが難しい当事者の主観が含まれる上、中には信念をもって独りを選んだ人も居るにもかかわらず、一方的にネガティブ視する事に問題があるとして、客観的な状況だけを取り出した「孤立死」「独居死」「孤高死」(大島てるでよく使用されている)」などの表現もある。
アパートやマンションなどの賃貸物件での孤独死の場合、通常の清掃のみでは遺体の腐臭や腐汁による床の汚損、蛆の発生などが拭い切れないため、管理会社や不動産会社からの依頼を受けた特殊清掃業者による徹底的な清掃、消毒作業が行われることが多い。
老人ホームに入居することによる生活力・体力の低下の観点から自宅で生活して孤独死することを肯定する意見が精神科医から聞かれる(参考)が、これは特殊清掃員の負担を考えない一方的な意見である。
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