医師叩きは社会構造を理解しておらず、論点を履き違えてます。
高齢者の負担割合、診療報酬の単価、医療費の世代間配分などは、国会・財務省・厚労省が法令で決定する事項 であり、医師には 決定権も変更権も一切ありません。医師は法律に基づき、定められた公定価格で診療を執行しているだけです。
したがって、現役世代の負担増や少子化を医師の責任とする主張は、責任主体の特定を誤った時点で論理的成立が不可能 です。因果関係の立証どころか、要件事実すら満たしていません。
制度に不満があるなら、立法・財政を所管する政策決定者に向けるべきであって、末端の実務者に責任を転嫁するのは、構造無知かつ法的理解の欠如を露呈しているだけ です。
結論としては、医療制度は国策である以上は医師を叩いても変わるわけではなく、医師の評価を下げるだけだと思います。