西武ドラ3の中京大・秋山俊、仮契約 源田壮亮、秋山翔吾が生まれた『出世順位』のジンクス継承へ「流れを止めない」
西武は13日、ドラフト3位の中京大・秋山俊外野手(22)=180センチ、88キロ、右投げ左打ち=と名古屋市内のホテルで入団交渉し、契約金6000万円、年俸1200万円(金額は推定)で仮契約した。 西武のドラフト3位はこれまでもスター選手が誕生した出世順位。同じ愛知リーグの愛院大出身の源田壮亮内野手や、同姓で左打ち外野手の秋山翔吾(現広島)らがいる。秋山は「いいジンクスがあるのなら、その流れを止めないように頑張りたい」と意気込んだ。 大学日本代表として出場した今夏の日米大学野球で首位打者に輝くなど、確実性とパンチ力を兼ね備えた打撃が最大の売り。秋元宏作球団副本部長は「大学生の左打者でトップランクの評価。打撃が課題のチームにフィットする選手なので、キャンプからアピールしてほしい」と即戦力での活躍を期待する。 北海道登別市出身で、宮城・仙台育英高を経て中京大に入学した。4年間を過ごした愛知には「最初はとにかく暑かったな」と苦笑い。それでも「1年目から勝負していくつもりで、開幕スタメンを狙う。全国的に名前が広がるくらいの活躍ができれば」と第3の故郷にも届く結果を残す。 ▼秋山俊(あきやま・しゅん) 2003年4月20日生まれ、北海道登別市出身の22歳。180センチ、88キロ。右投げ左打ち。富岸小1年から富岸ファイターズで野球を始め、小学6年時には日本ハムファイターズジュニアに選出。緑陽中時代は登別ビッグ・フラップ・オーシャンでプレー。宮城・仙台育英高では3年春のセンバツに出場。中京大では3年春と4年春に全日本大学選手権に出場し、2年連続8強。今夏の日米大学野球で大学日本代表入りを果たし、首位打者を獲得した。
中日スポーツ