篠澤広が灼きついた夏 ― STEP3
2025年の夏は、篠澤広の夏になった。
7月17日に篠澤広のSTEP3と新曲『サンフェーデッド』が実装されてからというもの、僕の心は篠澤広にじりじりと灼かれ続けている。
ここではSTEP3とゲーム内ライブ初見時の感想を、褪せる前に書き残しておこう。
実装まで
7月に篠澤広のSTEP3が実装されると発表された時の僕の感想は、「は?」であった。というのも僕は清夏さんのPでもあり、6月にLove & Joyを引いてキャッキャしていたところにまさかの2ヶ月連続の担当アイドルの実装となったためだ。
とはいえ石の貯蓄には余裕あり。
となると後は一刻も早く実装して欲しいと待つばかりだ。
実装、STEP3序盤、ライブ初見
無心でガシャを連打し、なんか2枚抜きして才能開花2になったところからスタート。
……アイドル選択画面では普通サビが流れるはずだが、『サンフェーデッド』はサビというには難解なフレーズが流れていてよく分からない。
とりあえずサンフェーデッドでSTEP3を進めていく。性能的には体力を残した状態から総合芸術→固有でループする方針が明らかであり、大変分かりやすい。
親愛度21話
いきなり出迎え妻面するじゃん。
のっけからいちゃつき倒し、
「プロデューサーと婚約した。」
したね。
「してません。」
この期に及んで何スカしてんの?
篠澤広の体力、まだ中1並なの!?あのライブをこなしておいて?
プロデューサー、褒めに容赦がなくなってきたな。篠澤広はいつもぐいぐい来るのに褒められると急にガチ照れするのずるいだろ。
プロデューサー、本当に篠澤広の顔が好きで容姿については一貫してベタ褒めなんだよな〜。
サンフェーデッド 1-3話
いちゃいちゃ漫才を挟まずに会話をスタートできないのかこの二人は。もっとやれ。
千奈のお嬢や花海妹に対する時は本当に年相応の少女なんだよな……それだけ二人のことが大事ということでもある。
まーたすぐカッコつけるこのプロデューサーはーーー!
「上げてくれるんですよ、あなたが」って、それは10.5話の「別の女を連れてくるかも」に対するアンサーじゃん……
2人の趣味に自らの全てをベットしています宣言とかもうさぁ……
てか相変わらず全部言うじゃん。わざわざモノマネ付きで。プロデューサー、この2人に全部バレてますよー。少女漫画の登場人物だと思われてますよー。
「きゅん♡ って、なった。」
えっちすぎる、流石に。
というかこの辺でどこまでが親愛度21話でどこからがサンフェーデッドのコミュか分からなくなり、21話を再読した。
サンフェーデッドの内容、めちゃめちゃ本編じゃん……ガシャ産でいいのか?
この三人の関係性は篠澤広ルートで最も丁寧に描かれているよなー。花海妹もこのルートでは姉への対抗心をそこまで出してこない。
スリル?炎に飛び込む?灼熱?サンフェーデッドってそんな曲なの?
てか「俺同じ気持ちになっていただきましょう」って……プロデューサー、篠澤広に永遠に魅了され続ける宣言したんだ……
ライブ初見
イントロほぼ無しのパターン!
「日焼け止めを塗らないままでいた」という、篠澤広にしてはかなり俗で現実的な歌詞……
からの「大きな声が肌すれすれに来る」「光は指輪みたいになる」など現実を超感覚で捉えたような視点に一瞬で飛ばされる。
篠澤広が右スクリーンに隠れ、影となる……影となりすぎである。千奈のお嬢の『Wonder Scale』でも一瞬隠れる演出はあるが、それとは比べものにならない。アイドルがライブ中にこんなに隠れてもいいものなのか。我々は女神・篠澤広を直視することを許されないのか。
しばし蝶と戯れたあと、篠澤広は再び姿を見せる。『光景』と同じステージで、それよりもはるかに激しくザラついた音の中で、篠澤広は透明に歌い伸びやかに舞う。
左スクリーンは『光景』のような自然の背景を映し、「睫毛」「あなたたち」といった言葉を篠澤広の姿をした光から受け継ぐ。
ギターソロに合わせて極彩色の中で舞うという、やはり『光景』を想起させる構成からのの、ラスト。ギターソロの残滓の中で高みへと上り、再び眩い光の中で「僕は言う」と宣言する。
アウトロでの幻想的な舞を終え、歯を見せた笑顔……
我々の心には、夏の日の残影のように「篠澤広」という存在が灼き付いてしまった。
「女神が炎に飛び込む」「灼熱のような曲」と言っていたが、このライブで灼き尽くされるのは観衆の方だろう……
この後『サンフェーデッド』のMVでも大変なことになるのだが、その話は別記事に譲ることとして、STEP3の続きを読んでいく。
親愛度22話〜
ライブで飛んでいたが、改めて22話を見る。
めっちゃデートやんけ〜〜〜!
「あなたじゃなかったら、怒ってた、よ。」Loveすぎるそれは。
ていうか仮にもアイドルが公共の場でこんないちゃいちゃしい会話してて大丈夫なのか……?
アドバイスは、くれるよなぁ会長なら。
ていうか初星学園のアイドル武人達はあなたを倒したいのでアドバイスをと言えばほとんどの人がアドバイスくれそう。
会長何言ってんの?
この人、変な人であることを殊更隠そうとはしてなくて周囲が勝手にカリスマ化してるだけなんだよな……
会長何やってんの?
いやお可愛らしいけども。
『神格』を上げると来ましたか。
ファンが勝手に言ってたのを自らの強みにしていくという方針か。
って、そりゃ方針が違うって話になるよね〜。
篠澤広が自らそれを言うの、いいな……
「ものすごく可愛いと思いますが。 控えめに言って最高だと思いますが。」
プロデューサーはさぁ〜〜〜〜〜!!
そういうとこずるいんだよなぁほんとに!
なんなのその「俺の広さんが可愛くないみたいに言うのやめてくれます?」みたいな圧は。
なんかもう容姿だけじゃなく全体的に愛を伝えるのに躊躇いがなくなってますねこれは。
久々に出たな勝手に先回りしてくるやつ!
あ、篠澤広の原点はかやりんはの姉じゃなかったのね。
よく考えたらかや姉は2年ほど前にアイドルやめてるっぽいしそりゃそうか。
てかowlって篠澤広のサインとかフクロウに似てるって言われて喜ぶのとかそういうこと?
篠澤広から聞いたことない声出たな……
篠澤広がこんなになるowl先輩、どんなアイドルなんだ……
「待って……心の準備が……」
「あっひどい……待ってくれない……」
だから勝手に学園アイドルマスターをR-18のゲームにするのやめろって!
ガチ緊張してる篠澤広、新鮮すぎる。
owl先輩、めっちゃ好ましい人格をしているな……
この人のグッズとかライブとか無いの?観たいが?
そしてこれまでの初星学園のアイドル武人たちには無かったアイドル哲学を持っている。
この人在学中はどんな……あ、そういうキャラだったの?
伝えたいねぇ会長に。愛を込めて。
「窮地に飛び込むことです!」
あっ、めっちゃときめいてる!
見たこと無いくらいワクワクしてる!
うっとりしながらきちくとか言うな。
篠澤広の語彙に「ちょっとキレそう」ってあるんだ……これを引き出せるのはプロデューサーだけだな……
「どえす。きちく。」って言われて「共通の趣味でしょう?」って返しも相当キてんな……
ここでいきなり『サンフェーデッド』やったのか……
「そんなことはしませんよ」って、あれでまだ褒めてないつもりなのか……?
言った直後に「美しすぎる」とかナチュラルに言うし……
篠澤広は篠澤広で褒めを要求しておいて褒められると「もう……」だからなぁ。
……?
あっ、離れてくれませんかってそういう……アウトだよ!!
「どうぞ。入っていいよ。」
いいわけあるか。
「誤解です倉本さん!?」
何一つ誤解じゃねえよ。
千奈のお嬢、ほんとごめんうちのプロデューサーと篠澤広が……よく言っときますんで……聞く気はしないが……
千奈のお嬢、それはもうプロのアイドルの域では……?
ボケ即セルフノリツッコミとは恐れ入る。千奈のお嬢のバラエティ能力もどんどん上がっているな。
あれ、清夏さんとリーリヤさんと違ってユニットを組むわけではない感じ?まだ分からんが。
STEP3エンディング
改めて『サンフェーデッド』のライブを眺めつつ、思う。
実力派かわいいアイドルowlちゃんが「かわいい後輩」「私のファン」「NIAの優勝者」って紹介してた謎のアイドルが出てきたと思ったらowlちゃんの曲とは正反対の『サンフェーデッド』ぶちかまして帰っていったらそりゃ観客めちゃくちゃになるよ……
NIAがインターハイ的なものだとすればアイドル業界に詳しい人は知ってるが、メジャーなアイドルだけ応援してる人は知らないくらいのポジションだろう。
それが、アレを。
観客が全く受け身を取れないところにギターロックの圧と神性とかわいらしさを焼き付けて、owlちゃんに譲ったのか。
おそらく光悦と呆然の中にいた観客達には、owlちゃんの曲は安心感を持って受け止められ、あるいは歌詞と歌に今まで以上に聴き入るきっかけにもなっただろう。
曲とライブの詳細な感想は別記事に譲るが、「神格を高める」「篠澤広のかわいさを表現する」「篠澤広の可能性を広げる」楽曲は、『サンフェーデッド』以外ではありえなかっただろう。
それだけ『サンフェーデッド』は篠澤広STEP3の楽曲、そしてライブとして完璧であった。
てかエンディング映像、ライブのかなりいいとこまで見せてくれるね。
でも取っといたほうがいいですよ、『サンフェーデッド』は……!
2025年夏、篠澤広の夏
STEP3のコミュについて改めて思う。
めちゃめちゃにいちゃいちゃを見せつけられたが?
ギャルゲの攻略ルート終わった後のいちゃいちゃパートが延々続いていたが?
この二人の会話、何を喋っていても「あなたのことが好き」の意味が込められてて常に愛の告白してる状態なんだよ。
ていうかプロデューサー、もう篠澤広無しじゃ生きていけなくなってるだろ……STEP1の時点でそんな感じだったけど……
この女、どこまで僕をめちゃくちゃにしてくるんだ……という気持ちと、お前が優勝だ……の気持ちが同居している。
『サンフェーデッド』と合わせて、篠澤広の姿が強く灼きついた2025年の夏であった。
なんかもう……篠澤広のことどんどん好きになっちまうよ……



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