ヘンリー塚本作品の時代物AVの方が考証がしっかりしていますね。
腹黒屋@避難基地
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腹黒屋@避難基地
@haragu86416
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東京、日本国Joined November 2023
腹黒屋@避難基地’s posts
刀を鳴らす金打の儀式は江戸時代のもので、戦国時代は証紙を書いた後に丸めて飲み下しました。
子供が真似する恐れがあり、江戸時代の作法になりました。
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なお、エスパニョーラ島での搾取は当時から見ても酷すぎて、ラス・カサスが告発書をスペイン王室に送った結果、コロンは失脚しています。
日本軍の描写もかなりしっかりしていて、前半の掃討戦に出てくる一木・川口支隊の残余らしきボロボロな日本兵と、後半の完全装備に背嚢背負った心優しい仙台第二師団の日本兵の描写も見どころです。youtu.be/tbDaYUdDsGg?si
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フランス歩兵にとって、玉葱は切っても切れない程の重要な関係だと分かったのは、フランス大革命をリアルなタッチで描いたフランスの絵本から。
「…当時の国民衛兵は農民が多かったので、彼等は何かあるとすぐ休み、玉ねぎのスープを飲むのでした」
このおばさん、海軍士官の息子だった清太が持ってきた貴重な食料(中には、贅沢品だったバターも)を残らず横取りしているし、史実だと遺産すらも巻き上げていたりするので、額面通り受けとるのはウブですね。
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撮影したカメラマンのキャプションではそんな大層な話ではなくて、鉄条網付近で遊んでいた東側の子供が西側に迷い込んで助けを求めてきたので、国境警備隊員が辺りを慎重に伺いながら、抱き上げて保護した…とありました。
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王党派も、他国に亡命した連中や革命体制に順応した貴族ひっくるめて末路をばっちり描いているので、ベルばらの後日譚として見るのが面白い本だったりします。
顔本の友人から流れてきた、ワーテルローイベントで会食するフランス軍元帥の皆さんと皇帝陛下。
食べる時は襟をベロっと開けて、肩飾りも外すのですね(パサンの原型になった取り付け部分もバッチリ)
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公選違反しまくってたのと、ブレーンがいないとろくに仕事が出来なさそうだったで、ガーシーと同じ運命が待っていそう。
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本当に原作者を怒らせたり、版権元が問題にするのは、ワンフェスのキン肉マンコスプレ男のように、コスプレで迷惑行為を働いて拡散された場合ですね。
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ルパンは、後にカリオストロが観光資源に売り出すローマ時代の遺跡をクラリスにプレゼントした訳で、盗むどころか凄いお宝を渡してるのですよね。
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ビアフラ内戦敗北で帰る国を失った元ビアフラ兵達を救う為に、当時のアフリカでもどうしようもない島国の独裁国を狙った…という漢気溢れる話でもありますね。
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オランダ出張経験のある父は、街並みがもっと汚くなれば本物そっくり、と太鼓判を押していました。
あと、デカいオランダ人が小さな車に無理矢理乗って走っていると、更に本物感が増すとも。
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初期の話だと、不二子は婦警(女性警察官)で、ルパンを罠にはめて逮捕する為に銭形に協力しています。
更に、次元大介も初登場時は「ルパン殺し」という綽名の凄腕の刑事でした。
何故か後ろに弾が出る銃を持っていて、ルパンをそれで始末していますが、彼の正体は、実は…。
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宮崎さんがなぜ言及したかは、フィリピンに従軍した大岡昇平の小説や、NHKのこのドキュメンタリーを見るとよく分かります。
#ベルばら映画感想文
1989年制作のフランス革命200周年超大作「Révolution Française」、とりわけヴァスティーユ牢獄の場面を観ておくと、史実と演出の違いが分かって更に楽しめます。
(特に、板を渡して渡ろうとしていた市民が、実際は何をやっていたか、など)
Replying to @Kojimamo
米空軍のお偉いさんの奥様が東京見物に来た時、お付きの自衛隊の幹部が、3月10日の東京大空襲でルメイが都民10万人を一晩でどんな具合に丸焼きにしていったか…を実に親切丁寧に説明したので、奥様はすっかり怯えていたそうです。
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ノベライズ版の最後がこれでしたね。
サラがジョンと孫が遊んでいる光景を眺めていたが、サラの中では間違った歴史の記憶(核戦争とスカイネットとの戦争)が続いていて、あのモノローグを録音して終わる…という、中々含蓄に富んだ〆でした。
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逆に、アメリカの田舎町にありふれた、小さなダイナーに強盗が入る件から始まる
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」は
日常生活の崩壊を描いたホラーの掴みからして最適な設定、という事になりますね。
自宅のコレクションを整理していて分かったのは、舞い上がったカビの胞子が付いた埃を多く吸い込むと、翌日には同様の症状に見舞われる事でした。
Quote
帯刀コロク@歴史ライター
@coloku15
歴史やってて古墳や埋墓など葬送に関わる遺跡を訪れると不思議なことに一度は原因不明の熱などにうなされることもあると古老の研究者に伺ったことがあってそんな非科学的なこと偶然か気のせいでしょうと笑い飛ばしつつ古墳や埋墓に丁寧に手を合せて調査してるけどこれまで3回謎の高熱にうなされました
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内海賢二さんのような無二の声の持ち主の場合、ご本人が待ちが多くて暇なので、ノーギャラで良いからとチョイ役でガヤをやっても、声が通り過ぎて使えなかった…という事があったのも関係しているでしょう。
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結局、憂さを晴らしたいだけで中身には無頓着なのでしょう。「絹布の法被をお下しになる」と喜んでるレベル。
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ご指摘の通り、ロザリー宅の飯と混同しておりました。
この時代の兵隊は安息日に肉か燻製魚が食べられる位で、それすらも家族に横流ししていたら、そりゃ栄養失調にもなるわなと。
慶応年間に大隊編成化した時に屯所記号は廃止されています。
前にオクに出ていた実物兜頭巾は、記号はついておらず、黒漆塗りでした。