表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
盾の勇者の成り上がり  作者: アネコユサギ
外伝 真・槍の勇者のやり直し
929/1282

認識の差


「ぐ……くそ! 無駄に重い一撃をしやがって!」

「ハッ! いつまで保つかねぇ!」

「喰らうかよ! 流星剣!」


 タクトはそのまま追撃に走るパンダに向かって剣を振り被りましたな。

 錬がよく使っていたスキルを放ったみたいですが、パンダはその星を飛び越えて踵落としをタクトに放ちますぞ。


「そんな狙いの中途半端な攻撃は、無駄だっての!」

「な――……まだまだ!」


 ドシンと地面に叩きつけられたタクトは跳ね上がって体勢を立て直し、片手に持つ投擲具を短剣に変えて二刀流になりながら、パンダとエクレアに素早く詰め寄り斬りつけました。

 ですが、その攻撃をパンダもエクレアも紙一重で見切って避けていますぞ。


「くそ! 当たれ! 後少し! 武器が使い辛え! 当たるはずだろ!」

「己の未熟を武器の所為にするな」


 エクレアが冷徹に足でタクトを引っ掛け、パンダが一回転しながら爪で切りつけましたぞ。


「ぐあっ! まだだ!」

「踏み込みが甘いねぇ」


 膝をついたタクトでしたがまだまだ諦めないと距離を取って剣を掲げつつ、短剣を投げつけますぞ。


「ハンドレッドソード! エアストスロー! セカンドスロー!」


 無数の剣と短剣がエクレアとパンダ目掛けて飛んで行きますが……タイミングを合わせたかのようにゾウが地面から魔法で岩を引き抜いて投げつけて破壊しますぞ。


「ほらほら! バカの一つ覚えの遠距離攻撃じゃどうにもならないわよ?」

「勇者の武器を持っているのに貧弱な攻撃だねぇ。稽古にもなりゃしないよ」

「イキッてんじゃねぇええぞおおお!」

「おい、お前達! せっかくだからゼルトブルの傭兵としての戦いってのを見せてやるよ!」

「「「はいでさぁ! 姉御!」」」


 パンダの声に俺達の方に豚が襲いかかってこない様に守りの陣形を固めていたパンダの部下達が応じて飛び出していきますぞ。


 ……おい。

 虎男、何故お前まで混ざっているのですかな?


 それからパンダはパンと手を叩いたかと思うと素早く魔法を練り込んで地面から10本の竹を出し、タクトに詰め寄って蹴り飛ばしました。


「ぐわっ! だが、このてい――」


 ドンと竹に向かって跳ね飛ばされたタクトがそのまま態勢を立て直そうとした所で、竹が動いて、バネの様にタクトをパンダの方に跳ね飛ばしました。


「なんか言ったかい? ま、一応タフなようだね。じゃあ、もっと力を入れて行くよ!」


 一回転して裏拳をタクトの顔面にかましたパンダの一撃でタクトは別方向の竹に跳ね飛ばされました。


「うぐあああああああああああ!?」


 もちろん竹がしなって空中に跳ね上がりますぞ。


「お前ら! やっちまいな!」

「はいでさ!」

「わくわくでさ!」

「これも全て姉御と盾のボンの為!」

「アトラと女王達を人質にした罪を償え!」


 パンダの配下の狼男達と虎男が連携して縦横無尽にタクトを攻撃していきますぞ。

 空中でのリンチ攻撃ですな。

 そうして虎男の空中迎撃が決まって地面にタクトは叩きつけられたかと思うと大きく飛びずさり、そこにパンダが空中でぼこぼこにしている間に出した火炎瓶を投げつけました。


「あらよっと」


 ボッと点火すると大きく火柱が上がりましたな。

 その火柱を背後にパンダは面倒そうに肩の凝りを取るかのように首を回しておりました。


「ぐわあああああああああああああ!? あつ! いて! ぎゃあああああああああああ!」


 タクトがここで悲鳴をあげていますぞ。

 ざまぁないですな!

 パンダ! もっとやれですぞ!


「な、なんか決め技みたいだね」


 女王の治療をしているお義父さんがそんなパンダ達の連携技に感想を述べましたな。


「楽しそうだね」

「槍の勇者様って奴がアンタが混ざる場合は対象を掴んで巻き込んで良いって言ってたねぇ」

「安定性が上がりそうだけど、なんか冗談みたいな感じになりそうだね」

「嫌がらないとか……アンタも大概ってもんさね」


 パンパンとパンダは手に着いたゴミを払い落としました。


「ブブ!」

「ブブヒー!」


 タクトの豚共が急いでタクトに向かって回復魔法や援護魔法を施している様ですぞ。


「くそ……この、程度で勝ったと思うんじゃねえぞ! 多勢に無勢で卑怯だと思わねえのか!」

「はんっ! 笑わせてくれるねぇ。あれだけ大暴れした挙句、アタイ達に槍の勇者を嗾けるなんて事を仕出かした奴が卑怯だとは、何の冗談だい? それとも『俺は良いんだ』とでも言う気かい?」


 パンダが不愉快そうに眉を寄せてタクトに言い切りますぞ。

 それを見ていた豚共がフィロリアル様の卵を持ちました。


「生憎とこっちはフィロリアルの卵を人質にした脅しなんてのには付き合わないと決めたんでね。効果はないよ!」

「ブブヒー! ブヒー!」

「ブブブ!」


 豚に向かってパンダの配下が間合いを計りながら応戦を始めております。

 もちろんその喧騒でフィロリアル様の卵がバリンバリンと割れる地獄の様な音が響いております。


 ぐおおおおおおおお……ですぞぉおおおお!

 パンダ、覚えていろですぞ!


 ですが、全責任はライバルにあるのですぞ。


「うるせえ! そろそろ本気で行ってやるよ! これが……フォーブレイ武術大会で優勝した俺の力だ! はああああああ!」


 腰を低くしたタクトがパンダに向かって詰め寄って剣を振り被りました。


「私を忘れてもらっては困る」


 ですがここでエクレアが間に入り、流れるように小剣で受け流し、すれ違い様に足を引っ掛けて、転んだタクトに向かって小剣を向けました。


「何!?」

「フォーブレイ武術大会……猛者が集まる世界有数の大会だと私も耳にした事がある。が……初動でわかる。この程度の腕前で優勝だと? まるで話にならないではないか!」


 エクレアが完全に呆れた様な顔をしておりますぞ。

 心の底からドン引きしている様ですな。


「フォーブレイって国は随分とお遊戯に躍起になっているみたいだねぇ。この程度の腕前で優勝しちまうんじゃ、世界一の大国ってのも大したもんじゃないねぇ」


 パンダがため息を漏らしました。


「ブブブー!」


 ここで豚がパンダとエクレア、ゾウに向かって銃口を向けて放ちました。

 放たれた弾丸をパンダもエクレアも、ゾウでさえもへでもないとばかりに見切ってかわし、手当てをしている俺達に向かって飛んで行きそうな弾丸を叩き落としておりました。


「よいしょ!」

「ブブ!? ブー!」


 ゾウが何と豚を棍棒の様に持って他の豚を殴り付けた後に吹き飛ばしました。

 激しく豪快な一撃ですな。


「ブブー!」


 図体のでかいゾウに三匹の豚が飛びかかりましたが、ゾウお得意のタックルでやはり吹き飛んでいきますぞ。

 ハハハ! 無様ですな!

 フィロリアル様の卵を割った罪の罰を受けて複雑骨折でもしろですぞ!

 そして苦しんで死ネ! ですぞ。


「く、くそ! どうなってやがるんだ! 槍の勇者さえどうにかすれば他の連中なんて雑魚じゃなかったのかよ!」

「正直に言っちゃ悪いんだけどねぇ。アンタのお遊戯程度じゃ、相当なLv差でも無い限り勇者達に会う前のアタイ達でもどうにか出来るだろうねぇ」

「うむ」

「少しばかり私達を侮り過ぎだと思うわね……はは、動くんじゃないよ!」


 ゾウは吹き飛ばした豚を土の魔法で縛り上げてから演技の女王モードで吐き捨てましたな。


「おい! 話が違うじゃねえか!」


 タクトがここで何故かクズに向かって言いました。


「呆れたものじゃ。貴様は人の話を聞いていなかったのじゃな……そもそもこの作戦は槍を単体で龍刻の砂時計に呼び出して……いや、それでも無理じゃろうな」


 その作戦には覚えがありました。

 確かこの世界の次ループだったと思いますぞ。

 腹いせに樹をブリューナクした覚えがありますが、次のループはお義父さんとメルロマルクに留まったループですぞ。

 ちなみにこの作戦、教皇との会食中によく考えもせずに呟いた適当な作戦を、教皇が勝手に採用したモノだったとかなんとか。

 どちらにしてもクズが本気で考えた作戦ではない様ですな。


「ワシは何度も言ったはずじゃぞ。フィロリアルを人質に槍の勇者を封殺して操った所で成功率は二割にも満たん。今のお前達では力が足りん。もっと力を身につけねばならん、とな」


 忌々しげにクズはタクトの詰問に答えました。

 どうやら今回の杜撰な作戦はタクトが考えた代物だったみたいですな。


「てめぇが今の十倍のLvが無いと勝てないとか非現実的な事を言ってるのが原因だろうが! 何が後十年は修行しろ、だ!」

「お前は復讐を誓ったのじゃろう? 奴等に必ず地獄を見せると言っていたじゃろう。ならば血反吐を吐いて、ドブを啜ってでも爪を研ぎ続ける必要がある。それ位なければ、コイツ等には勝てん」


 十倍など勝ちの目がやっと出る程度だ、とクズは呟きました。


「悠長な事、言ってんじゃねぇよ! 今の俺達は沢山修行して、強化を施した挙句Lv500もあるんだぞ!」

「その程度では絶対に勝てぬから十年磨けと言ったのだ。この化け物にその程度で勝てる訳ないじゃろう!」


 そう言ってクズは俺を指差しました。

 お義父さんが納得した様に、同時に感嘆した様子で頷いていますぞ。

 確かに俺達は数多の強化方法を使っているので、Lv500程度では十倍あっても足りませんな。


 ですが、仮にLv5000のタクトとその配下をクズ……いえ、英知の賢王が指揮していたら危ないかもしれません。

 つまりタクトと豚共が勝手に動いた所為で、フィロリアル様がこんな事になっているのですぞ!

 お義父さんが頷いたのはクズの読みの深さでしょうな。


「タクト、お前は槍の勇者となおふみ達を倒す為に策を弄して力を蓄えていたみたいだけど、こっちだって色々とやっていたなの。時間を掛け過ぎ、あるいは早過ぎたなの。半端モノなの。つまり今のお前等程度なら、そこの三騎士で十分対処できる雑魚って事なの。なのなの!」

「うるせえ! そこのジジイと同じ事言ってんじゃねぇよ!」

「一度敗北したワシだからこそ言える……敵とて成長する。盾の悪魔は槍と同じ力の持ち主……槍を封じた所で同様の力を持つ盾とその配下の返り討ちに合う。槍だけを見て盾を侮ったお主にはわからなかったみたいじゃがな」


 要するにクズは十年以上潜伏して俺達の寝首を掻く予定だった、と。

 なんという執念ですかな! 地盤も固める予定だったのは想像に容易いですぞ。

 そこまでされたら俺もどうなっていたかわかりませんな。


「ワシとお主等では認識に差があったのだ……ワシにはあったぞ。例え十年だろうが、二十年だろうが……仮にワシが志半ばで倒れたとしても、必ず復讐を成し遂げる覚悟がな」


 その言葉には現実味がある様な気がしました。

 事実、クズは何十年にも渡ってシルトヴェルトと争い、その勢力を大きく削り、更に言えばハクコ種の地位を失墜させた経歴がありますぞ。

 きっと、本当にそう言った計画の予定があったのでしょう。


「何が十年だ! 俺はさっさとスカッとしてぇんだよ!」

「十年なんぞ死んでいった者達を思えば軽いものじゃろう! 何故それがわからん!」


 クズは強く叫びましたが、タクトは全く理解出来ていない様ですな。


「このエッグブレイカー、半年も耐えれてねぇなの! なのなの!」

「君の好きな子を殺された復讐心はそんな簡単に晴らそうとする程、軽いものなのか?」


 お義父さんが少しばかり眉を寄せて言いました。

 ライバルの挑発は無視しますぞ。

 まあ十年と数ヶ月では忍耐力に差があるとは思いますがな。


「十年だぞ!? バカで幼稚な連中に何で俺がそんな無駄な事しなくちゃなんねーんだよ! 悠長に構えて機会を逃すだけだ!」

「お前の場合、我慢できなかっただけなの」

「うるせぇ! シルドフリーデンの連中も俺が居なくなって困った挙句、勝手に死ぬ所だろうが! なんでわかんねぇんだよ!」

「盾も槍も無能ではない。神として信仰をされる程の理不尽な力を持っておるのじゃ! タクトよ、ワシ等は神殺しをするつもりだったのだぞ? 人の身で奴等を滅ぼすのだ。己の生を全て捧げて尚、成し遂げられるかわからぬ程に苦難な道だったのだ」

「だからそれを俺の力で倒すって言ってんだろ!」

「……それで倒せるならば良いじゃろう。千でも万でも億でも、いくらでも策を考えよう。だが、今のワシ等では立っている領域が違い過ぎるのだ」


 タクトと違って、クズはどこまでも現実的に考えていたという事ですな。

 心を復讐で満たしていて尚、そこまでの理性を保つのは並大抵の事ではありません。

 何故なら、俺は今すぐにでも……いえ、これから全ての世界のタクトを惨たらしく殺す事を決めております。

 この復讐心を抱えたまま冷静でなど居られるはずがありませんぞ。


「大切な者を奪われた者同士、理解出来ると思ったのだがな……だが、それも終わりじゃ……タクト、もうお主に勝ちの目は無い。諦めて自害した方が楽に逝けるぞ」


 クズは投げやりに言いました。


「最後に忠告しておく。卑劣な手を使ったならば、絶対に勝たねばならん。何故ならば、負けた時、普通に負けるよりも無惨な結末が待っておるからじゃ」

「そう、だろうね……うん、その通りだ」


 お義父さんが静かに二度頷きました。

 当然ですぞ! お前には必ず地獄を見せてやりますからな。

 今までの様な楽に逝けると思うなですぞ!


「もう一度言う。これ以上苦しみたくなければ、早く自害した方が身の為じゃ」

「てめぇ! どっちの味方だ!」

「いや、オルトクレイは君の味方として忠告しているんだけどね……」

「なの! これが絶望の序曲なの!」


 やがてライバルは魔法の詠唱を完成させました。


『その力は魔の者への変質、全てを屠る魔導の真髄、我が敵を下す術なり……世界を統べる竜帝が命ずる! 彼の者を深遠へと……堕とせ!』


 ライバルが拳を握り締めて叫びました。


「竜帝・呪変化!」

「ブ、ブ……ブヒィイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!? ガ――ガガ……バウ――バ、バウ!」


 白衣を着た豚や近くにいる無数の豚にライバルが魔法を施しましたぞ。

 すると豚共は転げ回ったかと思うと、見る見る造形が変化していき……魔物へと変化していきました。


「何度も言わせるな、なの。責任は全部ガエリオンが持っているなの」

「な、や、やめろおおおおおおおおおおおおおお! これがわからねえのか! 槍! 早くやめさせろ!」

「……俺は……動けませんぞ」


 心では今すぐにでもフィロリアル様の卵を助けたいですぞ。

 ですが、ライバルはともかく、ユキちゃんがあそこまで覚悟を示してくれたのです。

 ならばせめて邪魔だけはしてはならないのですぞ!

 せめてもの抵抗とばかりに俺は、女王の治療に尽力しますぞ。


 うう……フィロリアル様、どうか……今回ばかりはお許しください。

 償いは絶対にしますぞ。

 タクトがフィロリアル様の卵を砕いた後、更に剣で斬りかかってきました。


「……そんな歪過ぎる竜帝の力をその身に宿しちゃ崩せと言っている様なものなの。シルトヴェルト流の侮辱語だと張り子の虎なの……竜帝を舐めるな、小さきトカゲ」


 ライバルはタクトの事など無視とばかりにサッと避け、魔法を掛けなかった豚……確かシルドフリーデンの元代表の豚に腕を伸ばして胸を突きますぞ。

 ライバルの本気の突きに抵抗する暇すらなかった様ですな。

 タクトが女王にした様な風穴を開けるのでなく……魂を引き摺り出す攻撃ですぞ。


『ブヒィイイイイイイイイイイイイイイイ!?』

「タクト、お前に面白い話をしてやるなの。コイツはお前のドラゴン、レールディアの人格までは復活出来なかったと言ったみたいだけど、竜帝の性質からして、そんな事あり得ないなの。人格の上書きをしていない竜帝の核石を、なおふみ達から盗み取ったのに失敗したと思っているなら、わかるはずなの」


 ライバルの言葉にタクトは眉を寄せていますぞ。


「レールディアを消して力として取り込んだのはコイツなの」

「なっ!?」

「アオタツ種は竜の性質を持つから多少は出来るかもしれないけど、所詮は紛い物。本物には遠く及ばないなの。この程度の人体改造で強くなったつもりなら、ドラゴンとして、竜帝として侮辱なの」


 と、青筋を浮かべたライバルが深呼吸をしてタクトを憐れむ様に言いました。


「教えてやるなの……レールディアを殺したのは、コイツなの」

「う、嘘だ! そんな訳ねえだろ! ネリシェンはレールディアと仲が良かったんだ!」

「ありえねえなの。誰かの一番になりたい女の気持ちをまるで理解してねえなの。倫理観を無視していいなら、喜んで他の奴を蹴落とす奴だっているなの。それがネリシェンって女なの」

「ふざけるのも大概にしろ! ネリシェンを放せ!」

「ここで放すわけないなの。これはシルドフリーデンの苦しめられた者達の総意。シルドフリーデンの代表として……コイツには苦しみを与えてやるなの」


 そのまま引き摺りだした豚の魂をライバルは、息を吸う様に吸い込んで飲みこみました。

 ドサッとシルドフリーデンの代表である豚の体は力なく倒れ伏しましたな。


「やっぱり魂も腐った味がするなの。喜べなの、タクト。お前のネリシェンはガエリオンの中で消え去るまで永劫の苦しみを味わわせてやるなの」

「ブ、ブヒィイイイイイイイイイイイイイイイイ!?」


 ライバルの暴挙に豚共は叫び声をあげました。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ