宝くじ高額当選280本の「聖地」 名駅前の売り場が来年3月閉鎖へ

松永佳伸
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 1億円以上の高額当選が280本と全国有数の販売実績を誇る宝くじ売り場・名駅前チャンスセンター(名古屋市中村区名駅1丁目)が、来年3月で閉鎖される。年5回のジャンボ宝くじが発売されると、億万長者を夢みる購入客で長い列ができることで知られる。名古屋駅一帯の再開発に伴うもので、来年9月に名駅周辺に移転するという。

 同センターは1980年5月に開業した。運営会社エーエルエム(同市中区)によると、高額当選の総額は486億円にのぼる。最近では、2022年に年末ジャンボ宝くじの1等前後賞合わせて10億円、23年にバレンタイン宝くじの1等3億円の当選が出た。

 現在の売り場は、バレンタインジャンボ宝くじの発売が終わる来年3月6日で閉鎖する。後継となる常設の売り場は同9月に名駅周辺に開く予定。

 今月21日から発売が始まる年末ジャンボ宝くじからは、名駅前の広場「タワーズガーデン」に特設売り場を設け、現在の売り場と並行してジャンボ宝くじのみを販売する。

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