この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。
prime
南城セクハラ被害者「これ以上巻き込まないで」 市長選「年内に」望む
この記事を書いた人
南 彰
古謝景春南城市長からセクハラを受けた被害者たちは、被害者に寄り添って問題を追及してきた前職を中心に当選し、「市長不信任」を掲げた当選者が9割を占める市議選の結果に「ほっとした」と口をそろえた。ただ、市議選後も笑みを浮かべる不可解な言動をしている古謝市長について、「何をするか、分からない」と危惧し、「年内に市長選をやって、早く終わらせてほしい」と求めた。
古謝市長が10日、報道陣の取材に応じた際などで「警察に訴えてください」と被害者をあおっていることについては、被害者の一人は「もう市の第3者委員会でセクハラの結論が出ている。たくさんあった被害をこれ以上思い出したくないし、これ以上、古謝市長に関わりたくない」と語った。別の被害者も「古謝市長はどこまで人に迷惑をかけ続けるのか。これ以上、被害者を巻き込まないでほしい。市長としての正常な判断を失っているので、市の幹部や支持者も止めるべきだ」と訴えた。
10日、古謝市長は、休職に追い込まれた被害者の職員を「お茶くみ」と表現した。同僚だった被害者は「彼女はそれ以外の仕事もしている。古謝市長が女性職員たちのことを見下しているのがよく分かる」と批判した。また、被害者たちは当選した議員に対して、「今回の不信任決議案ではきちんと、セクハラ問題をあいまいにせず可決してほしい」と求めた。(南彰)
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。