ノーマルキャッチについて & Hyperion / Scylla マニュアル
はじめに、当記事は「NEW 電波人間 RPG FREE」で使えるツールについて、仕様や使い方など細かく解説する目的で作成されています。
商用利用などはお控えいただきますようにお願いします。
ノーマルキャッチの仕様・QRコードの仕様について
前提として、「QRキャッチ」や「ノーマルキャッチ(BSSID)」で排出されるキャラクターの総数は決まっています。
そのため、ゲームで生み出されるキャラクターの種類は莫大なだけで有限です。
QRコードについて
IOS・Android で排出されるキャラクターは基本的に共通ですが
コミュニティを見ると稀に出てこないという声を見ます。
根本的な原因についてですが、QRコードに使われている文字数が関係しています。
126以内のQRコードであれば、IOSもAndroidも同じキャラが排出されます。
127文字以上になってしまうとズレが生じてしまうので注意です。
生成した文字列: QtcnajeqV55qC2YIM7KA7BrSKADZsro0kKXC6c3Bgp1PrCQoNdHAXTEY77b6K5SfdQmQ1VNiUU8ifSSABmT8Z1VKEskRe9H6z7PIC1dACYUOoNeBKW2mMQIAokl9Z7
上記の差が生じる原因はあくまで推測ですが
「データの最後まで処理するときのルールが、OS(iOSとAndroid)で少しだけ違っている」ことが原因なのではと勝手に考えてます
1. データの「詰め物」ルールの違い(一番の原因)
キャラクターのデータ(種)を作るプログラムは、長い文字列を受け取ったとき、データがキリの良い長さになるように**「詰め物(パディング)」**をしてから計算します。
126文字という特定の長さを超えたことで、iOSとAndroidのプログラムが、この最後の「詰め物」の入れ方や「データの長さ」の数え方をわずかに誤って解釈してしまう。
結果、計算の元になるデータが少しだけ変わり、最終的に違うキャラクターが生まれてしまいます。
2. メモリの「境界線」の取り扱いミス
プログラムが長い文字列を一時的に保存するメモリの場所(バッファ)の扱いがOS間で異なります。
126文字を超えると、データがメモリの「境界線」ギリギリまで長くなります。
片方のOSの処理が、この境界線で、意図せず「前の処理で残っていたゴミデータ」まで読み込んでしまい、そのゴミも含めてキャラクターの計算をしてしまう。
126文字までは共通の道を通りますが、それを超えた瞬間に、OSごとに用意された「長距離用の処理ルール」が起動し、そのルールにわずかな相違があるために結果が変わるんじゃないかなあと…。
知識としては、必要ないので「126文字超えたQRは使わない・作らない」を徹底した方が共有したときに相違は生まれずらいです
同じキャラクターが排出されることはあるのか
答えは「はい。大まかには」です。
例えばQRコードで
「0最大 アンテナ無し ともなお」が出るQRは複数存在しますが
ともなお以外の取り巻きは違うものが出ます。
「全て同じ結果にはならない」ですが、「ともなお」目的で読み込むわけなので大まかにははい。と言えるでしょう。
ノーマルキャッチについて
Switch版・Android版は
QRキャッチの他に「電波を受信」し、キャッチする機能があります。
Apple Storeのアプリ審査ガイドラインに基づくと、MACアドレスを直接利用したり、ユーザーの許可なく送信したりする行為は、基本的に許可されていません。
そのため、アプリをリリースし全機種対応させるにはQRが必要だったわけです。
たまに、SNSでQRについてネガキャンをしている方がいらっしゃいますが
個人の見解として
意図的にQRを生成する行為よりも
デザリングガチャなどで電波を変えまくる行為のほうが迷惑だなぁとは思ってたりはします。
QRは読み込まなければタダの画像、電波に関しては周辺機器への「ノイズ」ですから、それを量産する行為は近所の関係ない一般の方に対し、回避不可能な形で迷惑を押し付けていることになります…
万が一、知らずにやってしまっているのであればやめたほうがいいです。
情報リテラシーが非常に大事な世の中で、閉鎖的コミュニティを作り上げてる界隈の問題ではありそうですが…
天秤にかけるとQRのほうが健全なわけです。
Scyllaについて
Scyllaとは、prism氏 が作成したQRコード検索ツールです。
名前・アンテナ・体格・顔を細かく指定しQRを探すことができます。
配布に関しては、私のディスコードサーバーで行っております。
まずは、実行のセルを起動します
警告が出ても気にせず「このまま実行」を押してください
起動には少し時間がかかります。
ゆっくり待ちましょう
起動が完了すると、
下記画面が出ます。RSIDに関しては慣れてきたらでいいので無視
名前に関しても無視でいいです。
アンテナなど、必要な条件を絞り込んでください。
画像のように、体格最速、色黒で検索実行を押すと
条件に合ったキャラが出るQRが出ます
Hyperionについて
Hyperion は Scyllaの強化版で一般公開はされていません。
出生などで生まれるキャラを調べるツールになります。
出生で生まれるキャラもQRと同じで総数が決まっているため
「完全一致個体」が別ルートで作成可能ですが、BOXに複数は置けません。
また、顔パーツでやりがちですが完全一致個体はロックがかかってる仕様上生まれませんので
横遺伝する際は顔を1~2パーツ外し、もう片方で2パーツを補完しくっつけましょう。
モードは下記4つ
簡易検索
絞り込み
出生
個体登録
簡易検索
基本Scyllaと同じです。
が、QRのデータから検索するのか、イベントデータから検索するのか選べます。
絞り込み
出力にファイル名入力
その他を選び「検索実行」
そうすると、入力項目に絞り込んだ出力が追加されます
出生
絞り込みで作ったファイルを「入力1」「入力2」に入れて
条件を指定し、「検索実行」
今回は、まる最大 × さんかく最大 で 最大おにぎりを作成しました。
個体登録
レアキャッチや、既存のボックスキャラクターの情報を入力し
「登録」できます。登録したキャラクターは「入力」に入れられるようになるためすべてのキャラに対応できます。
いらない出力ファイルは消したり、
逆に必要なのはDLして保存してね
今回は、ここまでです。
ノーマルキャッチの全てを解説させていただきました。


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